和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

ダウントン・アビー

2024年12月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ダウントン・アビー』
---Downton Abbey---
2019年(イギリス・アメリカ)

監督:マイケル・エングラー
出演:マギー・スミス、ヒュー・ボネビル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリー、イメルダ・スタウントン
 

大邸宅に暮らす貴族・クローリー家と使用人たちの生活を描き、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝いたイギリスの人気ドラマを映画化。
2010年から2015年まで全6シーズン放送されたドラマ版の最終回から2年後のクローリー家が描かれる。
1927年、英国国王夫妻が訪れることとなったダウントン・アビーでは、グランサム伯爵家の長女メアリーが執事のカーソンを復帰させ、パレードや豪勢な晩餐会の準備を進めていた。そんな中、先代伯爵夫人バイオレットの従妹で何十年も音信不通となっていたメアリー王妃の侍女モード・バッグショーとバイオレットの間にぼっ発した相続問題など、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と巻き起こる。

マギー・スミス、ヒュー・ボネビル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリーらドラマ版のキャストに加え、映画版で初登場となるモード役でイメルダ・スタウントンが出演。
ドラマ版に引き続き、オスカー受賞のジュリアン・フェローズが脚本、マイケル・エングラーが監督を務める。(映画.comより)

 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(NHKBSプライムシネマ)。
このイギリスのドラマは未見です。
イギリスの貴族の斜陽を描いた話は割と好きです。
優雅で品がありながら、悲しさと切なさがあります。人として何が大切なのかを考えさせられる様な気がします。
 
この作品はイギリスドラマ終了から2年後を描いてるとの事。
そこまで来るクローリー家に興味もありますが、ドラマを見返すエネルギーはないです。
 
良い映画でしたよ!
 
 
 

 
 
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名探偵ポアロ ベネチアの亡霊

2024年12月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』
---A Haunting in Venice---
2023年(アメリカ)

監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、ティナ・フェイ、ケリー・ライリー、カミーユ・コッタン、ジェイミー・ドーナン、ミシェル・ヨー


アガサ・クリスティの生んだ名探偵エルキュール・ポアロが、イタリアの水上都市ベネチアを舞台に不可解な殺人事件の解決に挑む姿を描いた本格ミステリー。
ケネス・ブラナーが監督・製作・主演を務めた「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に続くシリーズ第3弾で、今作でもブラナーがメガホンをとり、自らポアロに扮した。

ミステリアスで美しい水上の迷宮都市ベネチア。
流浪の日々を送る名探偵エルキュール・ポアロは、死者の声を話すことができるという霊媒師のトリックを見破るために、子どもの亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に参加する。
しかし、そこで招待客のひとりが人間には不可能な方法で殺害される事件が発生。
犯人が実在するかさえ不明な殺人事件に戸惑いながらも、真相究明に挑むポアロだったが……。

原作はクリスティの小説「ハロウィーン・パーティ」。
物語の鍵となる霊媒師レイノルズを「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でアジア人で初のアカデミー主演女優賞を受賞したミシェル・ヨーが演じる。
そのほかの共演に「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のジェレミー・ドーナン、「サタデー・ナイト・ライブ」のヘッドライナーとしても知られる俳優でコメディアンのティナ・フェイら。(映画.comより)

 

   

-------私のひと言-------

 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
原作は「ハロウィーン・パーティ」だそうですが、読んでおりません・・・。
 
ポワロが現役を退いた後のお話です。
おどろおどろしい展開で、私は少々引きました・・・。
ケネス・ブラナー監督主演作でなかったら見なかったかもしれないです。。。
 
展開は書き難いし、以上感想ではなくてスミマセン。<(_ _)>
 
 
 

 
 
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ナイル殺人事件

2024年12月19日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ナイル殺人事件』
---Death on the Nile---
2022年(アメリカ)

監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、ガル・ギャドット、アーミー・ハマー、トム・ベイトマン、アネット・ベニング、エマ・マッキー、ソフィー・オコネドー、レティーシャ・ライト
 
        
ミステリーの女王アガサ・クリスティによる名作「ナイルに死す」を、同じくクリスティ原作の「オリエント急行殺人事件」を手がけたケネス・ブラナーの監督・製作・主演で映画化。
 
エジプトのナイル川をめぐる豪華客船の中で、美しき大富豪の娘リネットが何者かに殺害される事件が発生。容疑者は彼女の結婚を祝うために集まった乗客全員だった。
名探偵エルキュール・ポアロは“灰色の脳細胞”を働かせて事件の真相に迫っていくが、この事件がこれまで数々の難事件を解決してきたポアロの人生をも大きく変えることになる。
ベルギー訛りの英語と口ひげがトレードマークの探偵ポアロ役を、前作「オリエント急行殺人事件」同様にブラナーが自ら演じた。
そのほか、第一の被害者であるリネット役に「ワンダーウーマン」のガル・ギャドット、その夫サイモン役に「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマーなど豪華キャストが集結。(映画.comより)
 
 
-------私のひと言-------
 

お家鑑賞(Amazonプライム)。

前作の『オリエント急行殺人事件 』同様ケネス・ブラナー監督主演という事で見ました。
結末は分かっていてもサスペンスの楽しさを堪能しました。

かなり前だったと思いますが、NHKBSシネマのアガサ特集で映画化された作品が一気に放映されたことがあり、私はその特集で続けて鑑賞したんですね~。
すっかり忘れてましたが自分のブログ見て思い出しました。
ブログ書いてなかったら、きっと見事に忘れていたことでしょう・・・💦

 


 

 

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クリスマスの飾り ---12/14---

2024年12月14日 | 暮らしの記

---2024年12月14日(土)---

クリスマスの飾りを出しました。
いつもと変わらずですが、今年はズラリ~と並べました。

電灯を点けるとこんな感じです。
キャンドルハウスの蝋燭を点けるともっと感じが変わりますが点けていません~。

玄関には凜が首に付けていた飾りのアレンジとツリー、門にしがみ付いてるサンタは鉢飾り、お庭の凜の側にも小さなツリー。

今年はクリスマスの絵を描いてなかったので、今日凜の小さかった頃の写真を参考に描きました!

 

 

凜はこの100倍くらい可愛かったのですよ!!(可愛さが上手く出ませんでした💦)

気分だけのクリスマスです~🎄🎅

 

 

 


 

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シビル・ウォー アメリカ最後の日

2024年12月13日 | こんな映画見ました~(洋画)
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
---Civil War---
2024年(アメリカ)

監督:アレックス・ガーランド
出演:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、ケイリー・スピーニー、スティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン


「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランドが監督・脚本を手がけ、内戦の勃発により戦場と化した近未来のアメリカを舞台に、最前線を取材するジャーナリストたちを主人公に圧倒的没入感で描いたアクションスリラー。

連邦政府から19の州が離脱したアメリカでは、テキサス州とカリフォルニア州の同盟からなる「西部勢力」と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。
就任3期目に突入した権威主義的な大統領は勝利が近いことをテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。
戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリストは、14カ月にわたって一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うべく、ニューヨークからホワイトハウスを目指して旅に出る。
彼らは戦場と化した道を進むなかで、内戦の恐怖と狂気を目の当たりにしていく。

出演は「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のキルステン・ダンスト、テレビドラマ「ナルコス」のワグネル・モウラ、「DUNE デューン 砂の惑星」のスティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン、「プリシラ」のケイリー・スピーニー。

 

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(NHKBSプレミアムシネマ)。
映画館鑑賞を見逃した~と思っていたら、もうNHKBSで放映でした。
見なくちゃ~!!とTV鑑賞です。
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
スミマセン、勘違いです。
BSプレミアムシネマではなく、アマプラでした。m(__)m
もうお家で見られるの~?!!とパソコンではなくテレビでアマプラを見たので、勘違いしてしまいました。
 
今年のアメリカ大統領の選挙でも、アメリカの政治勢力が真っ二つになりました。
その流れでいかに戦争に発展したのかという展開かと思っていたら、ちょっと違う映画でした。
映画ではすでに「西部勢力」(テキサス州とカリフォルニア州)と政府軍(すでに19の州が離脱)の間で内戦が始まってました。
大統領へのインタビューを試みようとするジャーナリストの話でした。
4人のジャーナリストがニューヨークからワシントンDCへと向かう途中で、目の当たりにした内戦の残酷さを描いています。
成すべき仕事をすべくジャーナリストが見つめる現実を描いています。
 
思わず身を乗り出して最後まで見てしまいました。
 
今まであまり見たことのないキルステン・ダンストに釘付けでした。
色々な問題提起もされてる映画だったと思います。
 
 
 

 
 
 
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11月あれこれ ---11/30---

2024年11月30日 | 暮らしの記

---2024年11月30日(土)---

明日から12月です。いや~、言いたくはないですが1年が速いです!!
今月の出来事をまとめてアップ致します。

 

---11/2---

頼んでおいた林檎「シナノゴールド」が届きました。
届いた途端に甘い香りが広がります。

---11/4---

久し振りにBarry's Caféでお茶しました。
お店のミルちゃん(ラブラドール・レトリバー)に会えて良かった~。

---11/9---

パレスホテル東京で夕食会。

金婚式の記念にパレスホテルの和食レストラン『和田倉』で、東京近郊に住む家族が集まってお食事をしました。
金婚式のお祝いという予約だったので、至れり尽くせりのお祝い善でした。
金婚式の行事は5月のスコットランド旅行に始まり、今日のお食事で終了です~。

 

---11/14~19日---

すでに記事アップさせて頂いてますが、所属してる美術連盟の作品展がありました。
来て下さったお友達に感謝しています。
出品した作品は写真を撮らずに仕舞ってしまいましたので、後日ご紹介させて頂きます・・・。

 

---11月のスケッチ会---

11/13日野市蚕糸公園、11/22昭和記念公園、11/29昭和記念公園(未完成)。

今年は黄葉した銀杏を描きました。まだまだ、勉強中です・・・。

 

---11/29---

長野から林檎『サンフジ』が届きました。
甘くて美味しいです。

 

 

 


 

 

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青森旅行記(10月29日~31日)

2024年11月27日 | 旅行記

---2024年11月27日(水)---

白神山地水陸両用バス体験と紅葉に染まる白神山地・DAZAI健康トレイル神木十二本ヤス3日間という阪急交通社のツアーで行きました。

やっと旅レポのアップに漕ぎつけました・・・。

 

---10月29日(火)---

東京駅08:18発の新幹線はやぶさ7号で新青森駅に向かいます。
新青森駅11:16着。3時間足らずで着いてしまうんですね~。

新青森駅到着後、観光バスで移動します。

Vege cafe ちゃままでランチ。ビーガンのレストラン。
とても丁寧に調理されたお食事は美味しかったです。

 

実はこの後水陸両用バスに乗るはずだったのですが、予定変更となり岩手山神社にお参りです。
続く鳥居の向こうに岩手山が見えるという撮影ポイントです。

1日目の宿泊はブナの里白神館。お部屋から岩手山が正面に見えます。
岩手山は津軽富士と呼ばれています。

夕食までに時間がるので、近くにある白神ビジターセンターを訪れます。
翌日歩く白神山地について、少しだけ予習しました。

 

気持ちの良いお風呂の後は夕食です。
旅館の豪華な夕食で、とても食べ切れません・・・。
美味しかったのですが、シニアにはこういう食事は少々キツイのですよね・・・。

---10月30日(水)---

朝食後、出発~!

 

いよいよ楽しみにしていた白神山地へ入ります。
入り口でヘルメットを借りて、案内人の方の後へ続きます。

魅力的なブナ林。
青森のブナはシロブナとも呼ばれています。
説明を聞くまでは、白樺林?と思うくらい奇麗な白い幹をしています。
岩手県以南のブナはクロブナが多いそうです。

素敵なブナ林の中を歩きます・・・。

と、ここまでは山道をルンルン気分で歩きます~~♬

が、ここからが大変でした・・・。
暗門の滝へ向かう道が細くて岩にへばりつくように歩くのです。
写真を撮ってなんかいられない状態でした。
時々案内人が写真撮影時間を取ってくれます。
下の写真に細い道が見えると思いますが、これよりもっと足場の悪い道が続きました。

 

途中で案内人の指示で全員ヘルメットを被ります。

 

景色はいいのですよ~~、でも歩くことに集中、集中!!

 

何とか暗門の滝にたどり着きました!

滝から戻る時はもっと神経使いました。


なんとかホッと出来る所まで戻ってきたところの写真です。
「このツアーはハイキング初級ってあったわよね~」、などツアーで一緒になった方々とブツブツ言いながら・・・(笑)

それでも無地戻って来ました。
4時間余のハイキングでした。
広大な白神山地はハイキングなど人が入って楽しめる場所はほんの一部です。
私が歩いたのはそれこそ入り口の入り口でしたが、林の中での美しい景色や済んだ空気は素晴らしかったです。

 

ツアーの散策が思いのほか時間がかかったようで、お昼を食べる時間がなくなってしまい、なんとコンビニで調達してバスの中で食べることに・・・。

その後、酸ヶ湯(すかゆ)温泉で立ち寄り入浴しました。
湯治場として有名な温泉との事です。
温泉はとても気持ち良かったです。

本日の宿泊はホテル花月亭
広くて気持ちの良いお部屋でした。
夕食はやはり食べ切れず・・・。

 

---10月31日(木)---

最終日です。
お世話になった旅館を出発、今日は青森ヒバ林を歩きます。

 

DAZAI健康トレイル神木コースを案内してくれるガイドさんと歩きます。
ヒバを切った束があちこちにあります。
ヒバのいい香りに癒されます~。

黄葉も美しいです。
昨日と違ってゆっくり写真も撮れます。。。
その割にはあまりシャッターを押しませんでしたが・・・。

途中、ヒバの林の中に入り、ふわふわの地面を踏みしめたり、吊られたハンモックに身を委ねたり、と林の中に身体を預けるような体験もしました。

そこから神木に会いに行くため、しばらく歩きます。
いよいよ御神木十二本ヤスに会えました。
掌にパワーをしっかりと頂きます。

この御神木の下で旅館が用意してくれたお弁当を頂きます。

実はこの時、地元のTV局、新聞社などの取材が入りました。
地元をアピールするためだったのでしょうか?

お弁当を食べた後は、水陸両用バスの乗船体験です。
1日目に泊った白神館の近く「ビーチにしめや」という道の駅から出発し、しばらく走ってダム湖にバスのままドボ~ンと突っ込む、という両用バスです。
山中湖でこの水陸両用バスが湖に出たり入ったりするのをよく見ましたが、乗るのは初めてです。
写真は旅行社のサイトから取りました。

 

その後、新青森駅から17:44発の新幹線はやぶさ42号に乗りました。

東京駅21:04着でした。

何やら慌ただしいやら、珍しいやら、ハプニングもあったりのツアーで、添乗員の方は大変そうでした。

私は、今まであまり経験したことのないツアーでとても楽しかったです。
歩いた割には身体に疲れが残らなかったのは、森林のパワーと温泉のお陰かしら~と思っています。

 

大まかな旅レポでしたが、読んで下さってありがとうございました。<(_ _)>

 


 

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ペギー・スーの結婚

2024年11月23日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ペギー・スーの結婚』
---Peggy Sue Got Married---
1986年(アメリカ)

監督:フランシス・フォード・コッポラ
出演:キャスリーン・ターナー、ニコラス・ケイジ、バリー・ミラー、ケビン・J・オコナー、ジョアン・アレン、ヘレン・ハント、ソフィア・コッポラ、ジム・キャリー

25年前のハイスクール時代にタイム・スリップした主婦の数奇な体験を描く。

製作はポール・R・グリアン、エグゼクティヴ・プロデューサーはバリー・M・オズボーン、監督は「コットンクラブ」のフランシス・フォード・コッポラ、脚本はジェリー・レイクトリング、アーレン・サーナー、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はジョン・バリー、編集はバリー・マルキンが担当。

出演はキャスリーン・ターナー、ニコラス・ケイジほか。

 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(NHKBSシネマ)。
少し前になりますがTV鑑賞しました。
『ペギー・スーの結婚』というタイトルは知っていても見たことがありませんでした。
 
若くてチャラいニコラス・ケイジに思わず笑っちゃいました。
話の展開はキャスリーン・ターナーがタイム・スリップするというコメディでしょうか・・・。
若いジョアン・アレン、ヘレン・ハント、ソフィア・コッポラ、ジム・キャリーを見られたお得感はありましたけど、おススメはしないですよ。
 
 
 
 

 
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買い物がてらに ---11/14---

2024年11月14日 | ご挨拶&お知らせ

---2024年11月14日(木)---

11/14~11/19聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターAB館5階連絡ブリッジギャラリーで日野市美術連盟『有志の会』展が開催されています。

私も2点出品しています。
ベテラン揃いの力作の中で存在薄いですがお買い物がてらにお出かけ下さいませ。

 

先月の50回目の結婚記念日、金婚のお祝いに届いたお花を描いてみました。

 

 

 

 


 

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10月あれこれ ---11/10---

2024年11月11日 | 暮らしの記

---2024年11月11日(月)---


11月も中旬に入るのに、遅くなりましたが先月のあれこれをアップ致します。(;'∀')

---10/15---

新コロナワクチンの接種をしました。
今回はいろいろな噂が飛び交いましたが、かかりつけ医にワクチンの薬品会社を確かめましたら、以前と同様ファイザーという事でしたので、接種しました。

 

---10/18---

九州の知人が毎年かぼすを送って下さるのですが、今年はかぼすが不作との事で果実ではなく果汁が届きました。
香りが良く、濃厚な果汁で果実とはまた違う便利さもあり、美味しく頂いてます。

世界堂ギャラリーでスケッチ仲間の作品展を鑑賞後、新宿御苑でスケッチをしました。
生憎の雨模様で、植物園の中や、雨の凌げる場所で簡単スケッチしました。
それでも久し振りのスケッチで楽しかったです。

---10/21---

柴犬ブログのお友達のシオンさんが帰国されているので、銀座で待ち合わせてランチしました~。
お店はシオンさんが予約して下さった日月火銀座店

落ち着いた素敵なお店でした~。



ランチの後は銀座三越で開催されているアートアクアリウム美術館へ。

優美に舞い続ける艶やかな金魚と
無限を感じる空間の美しさ

生命が宿る美術館で
変わりゆく姿を五感で感じる
現代の喧騒をも忘れてしまうような
幻想がここにはある

喧騒忘れて、幻想へ

とても幻想的な空間に感動しながら、ずーと写真を撮ってました!
素敵な美術館にお誘い下さってありがとうございました。
その後、松屋でお茶してお別れしました。

シオンさん、楽しくて素敵な時間をご一緒して下さってありがとうございました。
またの機会を楽しみしております!!

---10/23---

今年の10月で金婚を迎えました。
豪華なお祝いのお花が届きました!
Kさん、Sさん、Rさん、ありがとうございました。とても嬉しかったです💛

---10/26---

ブログ友達のケイさんの押し花の作品展に行って参りました。
ケイさんは長く押し花をされています。資格もお持ちでとても熱心に続けられてます。
作品展で飾られた作品はケイさんはじめ、どれもこれも素晴らしかったです!

会場は撮影禁止でしたので、受付で頂いた葉書をアップ致します。先生の作品のお葉書です。

 

---10/27---

九州からミカンが届きました。
いつもご馳走様です~。

 

 

---10/31---

先日宿泊した三浦半島旅行のホテルの食堂にハロウィンの飾りがありました。
描いたのは10月初め頃でしたがアップしなかったのでここに貼りますね・・・。

 

以上10月のあれこれでしたっ。


 

 

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青森へ旅行に行って来ました~

2024年11月02日 | 旅行記

---2024年11月2日(土)---

10月29日~31日2泊3日で青森に凜のパパと行って参りました。

青森は紅葉の観光名所がたくさんありますね。
しかし今回は紅葉を巡る旅とは少し違う色合いの旅でした。

今回は白神山地水陸両用バス体験と紅葉に染まる白神山地・DAZAI健康トレイル神木十二本ヤス3日間という阪急交通社のツアーです。

津軽富士とも呼ばれている岩木山

白神山地を散策し、暗門の滝へ向かう景色。

DAZAI健康トレイルの神木コースを歩いて神木十二本ヤスを見ました。

 

旅行記は後日アップ致しますのでまた見て下さいね~。

 


 

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碁盤切り

2024年10月25日 | こんな映画見ました~(邦画)
『碁盤切り』

2024年(日本)

監督:白石和彌
出演:草彅剛、清原果耶、斎藤工、小泉今日子、國村隼

「孤狼の血」「凶悪」の白石和彌監督が初めて時代劇のメガホンをとり、「ミッドナイトスワン」の草彅剛を主演に迎えて描いたヒューマンドラマ。
古典落語の演目「柳田格之進」を基に、冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が武士の誇りをかけて復讐に臨む姿を描く。

身に覚えのない罪をきせられたうえに妻も失い、故郷の彦根藩を追われた浪人の柳田格之進は、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしていた。
実直な格之進は、かねて嗜む囲碁にもその人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心がけている。
そんなある日、旧知の藩士からかつての冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は復讐を決意。
お絹は仇討ち決行のため、自らが犠牲になる道を選ぶが……。

草彅扮する格之進の娘・お絹を清原果耶が演じるほか、共演には中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼ら豪華俳優陣が集結。「凪待ち」「クライマーズ・ハイ」の加藤正人が脚本を手がけた。(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
古典落語の演目「柳田格之進」を基にした物語だとか・・・。
落語は良く分からないのですが、何かドラマチックな展開は予想できます。
 
実は草彅剛を苦手としておりまして、未見のままでした。
お友達ブログの評判が良かったので見てみました。
評判通り草彅剛が好演していました。
話の展開もテンポよく面白かったです。
共演の國村隼が映画を締めていましたね~。
 
 

 
 
 
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リトル・ニキータ

2024年10月23日 | こんな映画見ました~(洋画)
『リトル・ニキータ』
---Little Nikita---
1988年(アメリカ)

監督:リチャード・ベンジャミン
出演:シドニー・ポワチエ、リバー・フェニックス、リチャード・ジェンキンス


ジェフは愛国心の強い普通のアメリカの高校生。
しかし空軍士官学校に願書を提出した事から、両親がKGBのスパイであることを知ってしまう。
両親と国家の間で揺れ動きながら、少年は次第に国際的スパイ事件へと巻込まれていく……。

ベテラン、S・ポワチエのいぶし銀の演技もさることながら、それに圧倒される事無く、苦悩する少年を鮮やかに演じたR・フェニックスが良い。ただし、彼が悪漢退治に活躍しないというのはドラマとして少々物足りない。(allcinemaより)

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
リバー・フェニックス主演でシドニー・ポワチエ共演とあって、前から一度見たいと思っていたのですが、やっと見ました。
国際的スパイ事件に巻き込まれるという解説に、ハードな展開かと思っていましたが、スパイものというより家族の物語という感じがしました。
父親役のリチャード・ジェンキンスが若い~~!
 
リバー・フェニックス出演映画という興味で見ましたが、リバーに興味のある方は見てもいいかな?という感想です。
 
 

 
 
 
 
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アムステルダム

2024年10月14日 | こんな映画見ました~(洋画)
『アムステルダム』
---Amsterdam---
2022年(アメリカ)

監督:デビッド・O・ラッセル
出演:クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デビッド・ワシントン、テイラー・スウィフト、ラミ・マレック、ロバート・デ・ニーロ

1930年代のニューヨーク。
かつて第1次世界大戦の戦地で知り合い、終戦後にオランダのアムステルダムで一緒の時間を過ごし、親友となったバート、ハロルド、ヴァレリー。
3人は「何があってもお互いを守り合う」と誓い合い、固い友情で結ばれていた。
ある時、バートとハロルドがひょんなことから殺人事件に巻き込まれ、容疑者にされてしまう。
濡れ衣を着せられた彼らは、疑いを晴らすためにある作戦を思いつくが、次第に自分たちが世界に渦巻く巨大な陰謀の中心にいることに気づく。

「アメリカン・ハッスル」でもデビッド・O・ラッセル監督とタッグを組んだクリスチャン・ベール、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「スキャンダル」のマーゴット・ロビー、「ブラック・クランズマン」「TENET テネット」のジョン・デビッド・ワシントンが物語の中心となる3人を演じ、共演にも「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック、「アイリッシュマン」のロバート・デ・ニーロをはじめ、クリス・ロック、アニヤ・テイラー=ジョイ、ゾーイ・サルダナ、マイク・マイヤーズ、マイケル・シャノン、テイラー・スウィフトら豪華キャストが多数集結した。(映画.comより)

 

 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
豪華キャストに惹かれ鑑賞。
 
話があちこちに飛び、展開に付いて行けず、豪華キャストに降り回され状態で終わってしまいました。
う~~ん、消化不良でした・・・。
 
マーゴット・ロビーは変わらず魅力的でしたし、テイラー・スウィフトが出てきたり、デンゼル・ワシントンの長男のジョン・デビッド・ワシントンの出演とか、デ・ニーロのちょい役とかはあったのですが、それだけで私は終わってしまいました。
感想にならなくてスミマセン・・・。
 
 

 
 

 

 

 

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Cloud クラウド

2024年10月12日 | こんな映画見ました~(邦画)
『Cloud クラウド』

2024年(日本)

監督:黒沢清
出演:菅田将暉、古川琴音、岡山天音、窪田正孝、奥平大兼、荒川良々


黒沢清監督が菅田将暉を主演に迎え、憎悪の連鎖から生まれた集団狂気に狙われる男の恐怖を描いたサスペンススリラー。

町工場で働きながら転売屋として日銭を稼ぐ吉井良介は、転売について教わった高専の先輩・村岡からの儲け話には乗らず、コツコツと転売を続けていた。
ある日、吉井は勤務先の工場の社長・滝本から管理職への昇進を打診されるが、断って辞職を決意。郊外の湖畔に事務所兼自宅を借りて、恋人・秋子との新生活をスタートさせる。
地元の若者・佐野を雇って転売業は軌道に乗り始めるが、そんな矢先、吉井の周囲で不審な出来事が相次ぐように。
吉井が自覚のないままばらまいた憎悪の種はネット社会の闇を吸って急成長を遂げ、どす黒い集団狂気へとエスカレート。得体の知れない集団による“狩りゲーム”の標的となった吉井の日常は急激に破壊されていく。

菅田扮する主人公・吉井の謎多き恋人・秋子を古川琴音、吉井が雇う青年・佐野を奥平大兼、ネットカフェで生活する男・三宅を岡山天音、工場の社長・滝本を荒川良々、吉井を転売業に誘う先輩・村岡を窪田正孝が演じた。(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------
 
映画館鑑賞。
菅田くんの怪演が見られるということで楽しみにしていました。

さすが菅田将暉という演技で説得力を再確認しました。
話の展開は解説である程度察しがついてしまいますが、ラストがドンパチ状態でした・・・。
 
ネット転売で荒稼ぎする吉井に扮する菅田くんはクールでカッコイイ!
>得体の知れない集団による“狩りゲーム”の標的となった吉井の日常は急激に破壊されていく(解説から)
その日常を壊されていく吉井を演じる菅田くんのうろたえ、怯え、怒り、は流石でした!
 
久し振りになってしまった映画館鑑賞でしたが楽しめました。
 
 
 

 
 
 
 

 

 

 

コメント (2)
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