『やぶ入り』と蕪村。

吉田光邦著「日本の職人」（角川選書）をひらいてたら、今まで食わず嫌いのままだった落語関係本に興味がわく。これから、落語の本が読めるかもしれない(笑)。さて「日本の職人」のなかに江戸時代の年...

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2023年11月28日

文字知らざりし頃の鳴声

詩や俳句は、余白がひろく、涼しげで。はい。何だかそれだからか惹かれます。ということで取...

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2022年8月9日

秋の部と、夏の部。

ちょっと夏を忘れるような、すごしやすい気候がつづきました。中村草田男著「蕪村集」の『夏...

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2022年8月7日

与謝蕪村と井上陽水

「　蕪村は宝暦4年ごろ丹後に遊んだが、　　そのまま同7年までいわゆる与謝の地に滞留してし...

53人

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2022年8月6日

夏もさすがに夜半の大気

中村草田男著「蕪村集」（大修館書店・1980年）をひらいてみる。俳句が季節ごとに章立てされ...

52人

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2022年8月5日

ランドセルとリュックサック。

一年ぶりかなあ。昨日は東京へゆく。年末から年始にかけて、引越ししたのを拝見がてら、引っ...

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2022年4月14日

兼題は〝松手入〟

　天気予報通りこちらでは、昨日の午後からはかなり強い雨が降りました。しかし、久し振りの雨でしたので植木などにとってはちょうどいい頃合で、ホッ...

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2021年11月9日

奈良の夏の行事は規模を縮小された第62回奈良大文字送り火だけ

25.4℃と寝苦しい熱帯夜だった奈良の朝、8時半頃には真夏日の30℃を越え、12時には猛暑日の35℃...

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2021年8月5日

桐の花

ジャーマンアイリスが散り初め、里山に桐の花が咲き始めた。10年以上も前になるが、桐紙を作...

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2020年5月25日