#佐々木譲 新着一覧

「沈黙法廷」(2017 WOWOW)
佐々木譲の原作が面白かったし、WOWOWでドラマ化されたこちらもレンタル。その主な要因は“沈黙するヒロインを演ずるのが永作博美”であることだ。「腑抜けども、悲しみの愛を

佐々木譲著「樹林の罠」
道警・大通警察署シリーズ。Covid-19禍の札幌。轢き逃げの通報を受け、臨場した北海道警察本...
佐々木譲著「闇の聖域」
舞台は、満州、大連。「張作霖爆殺事件」の二年後、警視庁を退職して満洲・大連警察署特務巡...

武揚伝:佐々木 譲 著 上・中・下巻
ボクは榎本武揚について「幕末に徳川家艦隊を引きいて函館戦争で土方歳三とともに五稜郭で最...

鉄騎兵、跳んだ
持ってるつもりでした。とっくに読んだつもりでした。でも、どんなに本棚探しても見つからなかったので楽天ブックスで購入しました。...

佐々木譲著「警官の血」(新潮文庫)、「警官の条件」(新潮文庫)を一気に読みました。
佐々木譲著「警官の血」と「警官の条件」を読みました。前者は、2008年このミステリーがすご...

「裂けた明日」佐々木譲著 新潮社
「沈黙法廷」はこちら。と思えばこちらは内戦状態の日本を舞台にした逃走劇。外交センスのな...

カーティス・フラー「THE OPENER」、佐々木譲著「北辰群盗録」(光文社文庫)。
このところ、佐々木譲さんの小説を読んでいます。今回の「北辰群盗録」は、戊辰戦争終結後の...

「沈黙法廷」佐々木譲著 新潮社
「闇の聖域」はこちら。60代の、妻を亡くした孤独な男。社交的な彼は、友人たちを招いて自宅...

「闇の聖域」 佐々木譲著 KADOKAWA
「帝国の弔砲」と同じように、途中から小説のスタイルが一変する。でもこれ、あまりうまくい...

「帝国の弔砲」 佐々木譲著 文藝春秋
「抵抗都市」「偽装同盟」と同様に、日露戦争においてロシアが勝っていた世界を描く歴史改変もの。ある秘密をかかえた男が、内縁の妻と静かに暮らしている。男へ、ある...