#北欧ミステリ 新着一覧

これから読む予定のミステリ:Apr./05(2025)
※ 『魔術師の幻影』カミラ・レックバリ、ヘンリック・フェキセウス文春文庫 2025年4月8日発売【内容概略】≪地下鉄トンネル内で発見された白骨の山。やがて連続殺人だと判明した事件は、法務大臣

これから読む予定のミステリ:2023-Dec./1
※『受験生な謎解きに向かない』ホリー・ジャクソン創元推理文庫 2024年1月12日発売予定【内...

これから読む予定のミステリ:2023-Nov./3
※ 『殺人は展示する』マーティー・ウィンゲイト創元推理文庫 2023年11月18日【内容概略】≪ ...

これから読む予定のミステリ:2023-Oct./4
今年は丁度今日(10月27日)から11月9日の間が読書週間になるそうです。秋の夜長でもあり、ま...

これから刊行予定海外ミステリ : 特に期待大作品 : その(2)
前回に続き、現時点では発売日、日本語タイトル、カバーは未発表ですので原作タイトルのまま...

『刑事ヴィスティング~殺人鬼の足跡』WOWOWプラスで放送開始
”Wisting”S1 : 10エピソード (2019年)ノルウェイのヨルン・リーエル・ホルストによるミス...

ヨハン・テリオンの『冬の灯台が語るとき』を読んだ
@サラ☆ スウェーデン生まれの作家、ヨハン・テリオンが書いたエーランド島を舞台にしたシリーズ第二弾。冬篇。前作の『黄昏に眠る秋』はスウェーデン推理作家アカデミー賞、英

「影」 カーリン・アルヴテーゲン 柳沢由美子訳 小学館文庫
ノーベル文学賞を受けた作家の持つ光と影、その家族と、かかわった人々の人生。カーリン・アルヴテーゲンの5作目...

「生まれながらの犠牲者」 ヒラリー・ウォー 法村里絵翻訳 小学館文庫
これは「失踪当時の服装は」と似た雰囲気だが、随分後に書かれた、フェローズ署長が指揮を執...

「娘を呑んだ道」スティーナ・ジャクソン 田口俊樹訳 小学館文庫
立て続けに娘たちの失踪事件を読んだ。立て続けと思ったが、ミステリのテーマでは珍くないとも思い返した。娘はどこへなぜ消えた? それがミステリだ。17歳の美しい娘が消え

「罪」 カーリン・アルヴテーゲン 小学館文庫
先に読んだ「バタフライ・エフェクト」で紹介されていた<カーリン・アルヴテーゲン>の訳書の7冊目だった。出版されているものが後6冊あってちょっとホクホクッとした。