※ 『殺人は展示する』マーティー・ウィンゲイト
創元推理文庫 2023年11月18日
【内容概略】
≪ わたしはイングランドのバースにある、初版本協会のキュレーター。アガサ・クリスティなどのミス
テリ初版本を収める図書館をもつ協会の知名度を向上させるため、講演会企画をスタートさせる。それ
と並行して、協会創設者の生涯がテーマの展覧会の準備に奮闘していると、事件が起きて……。原因は
セイヤーズの『殺人は広告する』の最高に貴重な一冊に? 本を愛する人々に贈る、〈初版本図書館の
事件簿〉シリーズ第2弾。≫
以前ご紹介した『図書館の死体』に続く2作目です。
前作は感想を書く余裕がありませんでしたが(恒例の良い訳)なかなか好みの作品でしたので、期待の
2作目です。
※ 『印』アーナルデュル・インドリダソン
創元推理文庫 2023年11月30日発売予定
【内容概略】
≪その女性はサマーハウスで首を吊っているのを発見された。夫によると、数年前に母親を病で失って
以来、精神的に不安定になっていたらしい。死後の世界に興味をもち、降霊術師のもとに出入りしてい
たことも。本当に自殺なのか? レイキャヴィクの捜査官エーレンデュルは、わずかな疑問を胸に捜査
を進める。暴かれる悲痛な過去に心の奥底までゆさぶられる。アイスランド推理小説大賞受賞、北欧ミ
ステリの巨人によるシリーズ第6弾。≫
昨年単行版で出版されていた作品の文庫化発売です。
このシリーズはずっと読んでいたのですが、たまたまこの作品は読み忘れていたので、今回文庫版で
改めてしっかり読もうと思います。
毎回心に染み入る様なストーリーでじっくり読ませられます。
※ 『償いの血』マシュー・ヘッド
論創海外ミステリ 2023年12月14日発売予定
【内容概略】
≪金の匂いを嗅ぎつけた人々を引き寄せる、大富豪の地所〈ハッピー・クロフト〉。殺人、盗難、変
死が続発し、平和な土地に暗雲が立ち込める……。事件関係者が口にした〈ビリー・ボーイ〉とは何
者なのか? ≫
初読みの作家作品ですし、どの様なタイプの作品か良く分かりませんが、何となく心惹かれる内容な
ので、読んでみたい作品に入れました。
(source : 創元社、論創社 & etc.)
創元推理文庫 2023年11月18日
【内容概略】
≪ わたしはイングランドのバースにある、初版本協会のキュレーター。アガサ・クリスティなどのミス
テリ初版本を収める図書館をもつ協会の知名度を向上させるため、講演会企画をスタートさせる。それ
と並行して、協会創設者の生涯がテーマの展覧会の準備に奮闘していると、事件が起きて……。原因は
セイヤーズの『殺人は広告する』の最高に貴重な一冊に? 本を愛する人々に贈る、〈初版本図書館の
事件簿〉シリーズ第2弾。≫
以前ご紹介した『図書館の死体』に続く2作目です。
前作は感想を書く余裕がありませんでしたが(恒例の良い訳)なかなか好みの作品でしたので、期待の
2作目です。
※ 『印』アーナルデュル・インドリダソン
創元推理文庫 2023年11月30日発売予定
【内容概略】
≪その女性はサマーハウスで首を吊っているのを発見された。夫によると、数年前に母親を病で失って
以来、精神的に不安定になっていたらしい。死後の世界に興味をもち、降霊術師のもとに出入りしてい
たことも。本当に自殺なのか? レイキャヴィクの捜査官エーレンデュルは、わずかな疑問を胸に捜査
を進める。暴かれる悲痛な過去に心の奥底までゆさぶられる。アイスランド推理小説大賞受賞、北欧ミ
ステリの巨人によるシリーズ第6弾。≫
昨年単行版で出版されていた作品の文庫化発売です。
このシリーズはずっと読んでいたのですが、たまたまこの作品は読み忘れていたので、今回文庫版で
改めてしっかり読もうと思います。
毎回心に染み入る様なストーリーでじっくり読ませられます。
※ 『償いの血』マシュー・ヘッド
論創海外ミステリ 2023年12月14日発売予定
【内容概略】
≪金の匂いを嗅ぎつけた人々を引き寄せる、大富豪の地所〈ハッピー・クロフト〉。殺人、盗難、変
死が続発し、平和な土地に暗雲が立ち込める……。事件関係者が口にした〈ビリー・ボーイ〉とは何
者なのか? ≫
初読みの作家作品ですし、どの様なタイプの作品か良く分かりませんが、何となく心惹かれる内容な
ので、読んでみたい作品に入れました。
(source : 創元社、論創社 & etc.)
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