あとによろこびが残る。

庄野潤三著「明夫と良二」を読んだら、その後に、何というか、著者の他の本を読む気がしなくなる。それは何かこの一冊で充実した満足感に包まれる。まあ。このようにいつも本を中途半端に読む私がいる...

51人

0

2024年12月8日

白と黒の猫

🐈小沼丹『白と黒の猫』所謂「大寺さんもの」を纏めた一冊📚💍化粧函入の書籍カバーは薄紙が掛かっていて迚も繊細壊れ物のよう...

36人

0

2023年6月5日

小沼 丹「黒いハンカチ」

　小沼 丹「黒いハンカチ」東京創元社 (創元推理文庫 2003/7)．本棚から発掘．帯はしわくちゃ...

0

2022年12月11日

村のエトランジェ

小沼丹「村のエトランジェ」講談社 (文芸文庫 2009/7)．画像左はみすず書房版 1954 昭和 29 ...

0

2022年11月22日

「小沼丹 小さな手袋 / 珈琲挽き」

庄野潤三 編「小沼丹 小さな手袋 / 珈琲挽き」みすず書房(2002/2)は，今年 2022/4 に新装版が...

3人

0

2022年11月5日

小沼 丹による日夏 (耿之介) 先生像

推理短編集が良かったので，小沼丹のエッセイ集　庄野潤三編「小沼丹 小さな手袋 / 珈琲挽き...

0

2022年11月1日

小沼丹推理短編集　古い画の家

「小沼丹推理短編集 古い画の家」中央公論新社 (中公文庫 2022/10)．小沼丹 (1918-1996) は英...

0

2022年10月30日