#青山文平 新着一覧
『本売る日々』
今日もスタバ読書いつもよりちょっとだけ時間が遅く(それでも9時前)なったので、いつもの低い椅子が埋まってて、ちょい硬い椅子、机がちょい高い席に座りました。ここはリラックス度は下がるけど、...
青山文平「江戸染まぬ」
文藝春秋2020年10月第1刷発行222頁江戸に生きる人々が織りなす鮮やかな人生“青山流時代小説”の真骨頂...
「本売る日々」青山文平著 文藝春秋
さすが、青山文平とうなる。今回の主人公は本屋。メインの収入は、近郷の村をめぐることで得...
小説『本売る日々』
[書籍紹介]「つまをめとらば」で直木賞を受賞した青山文平の小説。江戸時代の地方の本屋を...
📕「本売る日々」
しみじみと 江戸時代の地方で 📕を待つ人々在りようが 綴られている~ かと...
青山文平「つまをめとらば」
文藝春秋2015年7月 第1刷発行253頁第154回(2016年)直木賞受賞江戸中後期、下級武士たちの...
「やっと訪れた春に」青山文平著 祥伝社
さすが青山文平。設定が絶妙です。本家と分家から交互に藩主を出す特異な藩。派閥抗争を防ぐために長年苦労してきた二人の男。そのうちの一人が引退を決意する...
《玉断》 ほんとうは負けてはいない 「負け組」
__ 同種や同族の間で、競い負けて「棲みにくい土地」に追いやられる者たちがいる。あえて、...
「底惚れ」青山文平著 徳間書店
おっと青山文平の新作が出てたのか。さっさと読み始める。…………あれ?わたしはこの小説を読んでるぞ。単に改題しただけなのかな。小...
「江戸染まぬ」青山文平著 文藝春秋
手練れの作家の近作短篇集。これまでは宝暦(1751~1764)や寛政(1789~1801)年間が舞台で...
「泳ぐ者」青山文平著 新潮社
かつて「泳ぐひと」という映画があって、バート・ランカスターが高級住宅街の邸宅のプールを裸で次々に泳いでいく...