IBM AptivaにWindows98(OEM版)を新規インストール
IBM Aptivaの環境
Windows95(プリインストール) hDD C: 1.3GB(既設 基本区画のみ) D: 800MB(中古を増設)
新規インストール手順
1.Windows95上でデータファイルをDドライブへ移動
2.Windows98起動ディスク(2枚)でマシンを起動。
3.Windows98 CD-ROM(OEM版)をCD-ROM ドライブへ挿入。
4.DOS画面でCD-ROMドライブへ移動。
5.DOS画面でsetup.exeを実行。
6.Windows98の新規インストールが開始。
7.以下のプロセスは省略。
8.各種設定
画面 800x600の設定が出来ない。--->BIOSでMonitorの周波数を設定し,OK.
サウンド MWave(オンマザーボード)がエラー --->音が出ない。新たにサウンドボード増設要。
LANボード ボード添付ドライバーFDを使用し、OK.
ネットワーク設定 特に問題なし。
ADSL 特に問題なし。IE4.0をIE6.0にバージョンアップ。
プリンタ メーカーWebサイトよりドライバーをダウンロードし、OK.
9.アップグレードインストールもWebの情報の方法で試したが、容量不足のため中止。
ショップブランドマシン(PC/AT互換機)を39,800で購入
簡単な仕様
CPU 900Mhz hDD 20GB メモリ 128MB マウス、キーボード、LANボード付属 OS,モニターは付属しない。
Windows98(OEM版)を新規インストールする手順
0.モニターはIBM Aptivaにて使用中の物を接続。
1.Windows98CD-ROM(OEM版)をCD-ROMドライブに挿入。
2.マシンを起動。
3.BIOSでCD-ROMドライブを最初の起動ディスクとする。
マシン起動直後、DELキーを押して、BIOS SETUP 画面に行く。
Windows98起動ディスクでは、setup時にエラーが出た。
この起動ディスクはFMV-BIBLO NE720Dで作成。
4.Windows98CD-ROM(OEM版)が起動。
5.fdisk でパーティションを作成。(今回はWindows98起動ディスクで作成済み)。
6.setup.exe を実行。
7.Windows98の新規インストールが開始。
8.以下のプロセスは省略。
9.何とか、Windows98はインストール出来たが次の通り問題がある。
10.TO DO
(1)インストール途中で、AptivaのモニターがNo Signalsのエラー表示。
急遽LinuxBoxのモニターに接続変更。
PC側のコネクター周囲がない(ピンのみ)ので、接触不良か。
以前も同じ症状が発生。買い替える必要?
現在、LinuxBoxはモニター無しの状態。
コネクター部分を調べて、LinuxBoxに接続したいが。
また、接続できたらLinuxBoxのXの再設定が必要。
(2)画面が800x600にならない。PlugandPlayで正しく認識されない。
(3)マザーボード付属のCD-ROMによりドライバーのインストールが必要。
PlugandPlayでPCI,サウンド等のデバイスが正しく認識されていない模様。
(4)LANボードは添付FDでドライバをインストールし、OK.
(5)ADSLはネットワークを設定し、接続できた。IE4.0をIE6.0にバージョンアップ。
(6)Windowsネットワークに接続できない。
(6)PS/2 マウスのスクロールが効かない。
(7)プリンタードライバーのインストールが未済。
(8)USB接続のテストが未済。
(9)各種アプリケーションのインストールが未済。
(10)AptivaのDドライブに退避したデータファイルの読込が未済。
ネットワーク経由で読み込む予定。
そのためには、Aptivaにモニターを接続し、Windowsネットワークに接続する必要がある。
(11)Aptivaマシンの今後。
モニターを新規購入すれば、Windows98マシンとして使用可。
しかし、スペースの問題がある。
案1)CPU切換器でモニタ、マウス、キーボードをLinuxBoxと共用。
案2)モニタ切換器でモニタのみLinuxBoxと共用。
案3)hDDを取り外し、LinuxBoxに増設。増設したメモリが無駄になる?
案4)そっとしておく。オブジェ化。
11.感想 OSのインストールは簡単なようで、色々トラブルが発生した時の対処が難しい。
Windows起動ディスクの1枚目にfdiskがあるのに、ようやく気がついた。
また、デバイスドライバーのインストールが結構面倒。特にビデオとサウンド。
LANボード、プリンタは比較的簡単。
12.最後に
以下の,心構え、スキルがない人は
今回購入したようなショップブランドマシン(OSが別途)や自作マシンの製作は控えましょう。
1)あくまで自己責任。万一うまくいかなくても自分の責任。
2)トラブルを楽しむ。まあ、そうはいってもうまくいかないと少しあせりますが。
3)問題解決は自分自身で。書籍やWebサイトで情報を探しましょう。
もし、情報がなくてもむやみにお助け掲示板に書きこまないこと。WindowsXP以外は。
情報がないという事は多分特殊なトラブルなので、書き込みしてもレスはつかない気がします。
あなたが大変なのはわかりますが、周囲の人を巻きこまない事。ボランティアにも限度があります。
だれかれかまわず聞いてまわって、いいとこ取りはやめましょう。
と、すこし愚痴がでましたので、スキルの項目にいきます。
4)x86マシンの簡単な起動シーケンスがわかる。
5)MS-DOSの簡単なコマンドが使える。
6)fdisk,format が使える。
7)ドライブ文字の意味がわかる。
8)ディレクトリツリーがわかる。
9)FAT16,FAT32の違いがわかる。
13.何故最近のメーカー製マシンはプリインストールが多いのか。
それは、パソコンが普通の人に普及したからでしょう。
普通の人にOSのインストールをさせてはいけません。
リカバリCDでの復旧もマニュアルを読んでも自分一人で出来ない人は結構多いような気がします。
IBM Aptivaの環境
Windows95(プリインストール) hDD C: 1.3GB(既設 基本区画のみ) D: 800MB(中古を増設)
新規インストール手順
1.Windows95上でデータファイルをDドライブへ移動
2.Windows98起動ディスク(2枚)でマシンを起動。
3.Windows98 CD-ROM(OEM版)をCD-ROM ドライブへ挿入。
4.DOS画面でCD-ROMドライブへ移動。
5.DOS画面でsetup.exeを実行。
6.Windows98の新規インストールが開始。
7.以下のプロセスは省略。
8.各種設定
画面 800x600の設定が出来ない。--->BIOSでMonitorの周波数を設定し,OK.
サウンド MWave(オンマザーボード)がエラー --->音が出ない。新たにサウンドボード増設要。
LANボード ボード添付ドライバーFDを使用し、OK.
ネットワーク設定 特に問題なし。
ADSL 特に問題なし。IE4.0をIE6.0にバージョンアップ。
プリンタ メーカーWebサイトよりドライバーをダウンロードし、OK.
9.アップグレードインストールもWebの情報の方法で試したが、容量不足のため中止。
ショップブランドマシン(PC/AT互換機)を39,800で購入
簡単な仕様
CPU 900Mhz hDD 20GB メモリ 128MB マウス、キーボード、LANボード付属 OS,モニターは付属しない。
Windows98(OEM版)を新規インストールする手順
0.モニターはIBM Aptivaにて使用中の物を接続。
1.Windows98CD-ROM(OEM版)をCD-ROMドライブに挿入。
2.マシンを起動。
3.BIOSでCD-ROMドライブを最初の起動ディスクとする。
マシン起動直後、DELキーを押して、BIOS SETUP 画面に行く。
Windows98起動ディスクでは、setup時にエラーが出た。
この起動ディスクはFMV-BIBLO NE720Dで作成。
4.Windows98CD-ROM(OEM版)が起動。
5.fdisk でパーティションを作成。(今回はWindows98起動ディスクで作成済み)。
6.setup.exe を実行。
7.Windows98の新規インストールが開始。
8.以下のプロセスは省略。
9.何とか、Windows98はインストール出来たが次の通り問題がある。
10.TO DO
(1)インストール途中で、AptivaのモニターがNo Signalsのエラー表示。
急遽LinuxBoxのモニターに接続変更。
PC側のコネクター周囲がない(ピンのみ)ので、接触不良か。
以前も同じ症状が発生。買い替える必要?
現在、LinuxBoxはモニター無しの状態。
コネクター部分を調べて、LinuxBoxに接続したいが。
また、接続できたらLinuxBoxのXの再設定が必要。
(2)画面が800x600にならない。PlugandPlayで正しく認識されない。
(3)マザーボード付属のCD-ROMによりドライバーのインストールが必要。
PlugandPlayでPCI,サウンド等のデバイスが正しく認識されていない模様。
(4)LANボードは添付FDでドライバをインストールし、OK.
(5)ADSLはネットワークを設定し、接続できた。IE4.0をIE6.0にバージョンアップ。
(6)Windowsネットワークに接続できない。
(6)PS/2 マウスのスクロールが効かない。
(7)プリンタードライバーのインストールが未済。
(8)USB接続のテストが未済。
(9)各種アプリケーションのインストールが未済。
(10)AptivaのDドライブに退避したデータファイルの読込が未済。
ネットワーク経由で読み込む予定。
そのためには、Aptivaにモニターを接続し、Windowsネットワークに接続する必要がある。
(11)Aptivaマシンの今後。
モニターを新規購入すれば、Windows98マシンとして使用可。
しかし、スペースの問題がある。
案1)CPU切換器でモニタ、マウス、キーボードをLinuxBoxと共用。
案2)モニタ切換器でモニタのみLinuxBoxと共用。
案3)hDDを取り外し、LinuxBoxに増設。増設したメモリが無駄になる?
案4)そっとしておく。オブジェ化。
11.感想 OSのインストールは簡単なようで、色々トラブルが発生した時の対処が難しい。
Windows起動ディスクの1枚目にfdiskがあるのに、ようやく気がついた。
また、デバイスドライバーのインストールが結構面倒。特にビデオとサウンド。
LANボード、プリンタは比較的簡単。
12.最後に
以下の,心構え、スキルがない人は
今回購入したようなショップブランドマシン(OSが別途)や自作マシンの製作は控えましょう。
1)あくまで自己責任。万一うまくいかなくても自分の責任。
2)トラブルを楽しむ。まあ、そうはいってもうまくいかないと少しあせりますが。
3)問題解決は自分自身で。書籍やWebサイトで情報を探しましょう。
もし、情報がなくてもむやみにお助け掲示板に書きこまないこと。WindowsXP以外は。
情報がないという事は多分特殊なトラブルなので、書き込みしてもレスはつかない気がします。
あなたが大変なのはわかりますが、周囲の人を巻きこまない事。ボランティアにも限度があります。
だれかれかまわず聞いてまわって、いいとこ取りはやめましょう。
と、すこし愚痴がでましたので、スキルの項目にいきます。
4)x86マシンの簡単な起動シーケンスがわかる。
5)MS-DOSの簡単なコマンドが使える。
6)fdisk,format が使える。
7)ドライブ文字の意味がわかる。
8)ディレクトリツリーがわかる。
9)FAT16,FAT32の違いがわかる。
13.何故最近のメーカー製マシンはプリインストールが多いのか。
それは、パソコンが普通の人に普及したからでしょう。
普通の人にOSのインストールをさせてはいけません。
リカバリCDでの復旧もマニュアルを読んでも自分一人で出来ない人は結構多いような気がします。
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