昨日、外出先から帰ってきたら、不審な小包が届いていた。
伝票の送り主は楽天プックス(最近本はamazonか楽天ブックスで購入している)。
ん?注文したものは既に全て受け取ったはずなんだけど…。
酔っ払ってまた注文したんだろうか?
恐る恐る箱を開けると、中にはマグカップと『おめでとうございます!』と記載された紙切れ。
懸賞に応募していたことなんてすっかり忘れていた。
ちょっと嬉しい♪

この夏読んだ中で、印象に残ったものをピックアップしてみた。
花散らしの雨 高田 郁 ⇒「みをつくし料理帖」というシリーズで4冊既刊。人情物、美味しいものに目が無い人にお勧め。
青い鳥 重松 清 ⇒村内先生みたいな教師に私も会いたかったな。大切なことだけを教えてくれる先生。言う事が
押し付けがましくないのが好ましい。
レディ・ジョーカー 高村 薫 ⇒『照らし柿』『マークスの山』の合田刑事が活躍。相変わらず切れ者です。
虐殺器官 伊藤 計劃 ⇒内戦の絶えない近未来の話。怖いけど引き込まれた。こんな未来はやだなぁ。
↑ザックリし過ぎな説明だな
さて、読書の秋、どんな本に逢えるかな♪
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