～薪窯 単かま焚きの様子～

こんにちは　唐津焼『曹源窯』でございます

先日9月4日に、かま焚きを致しました。

御神酒、清め塩を捧げ

窯の神様に祈願して、

かま焚きを始めます

最初の火付け


温度計、時計と、

記録ノートを　準備します

↑まだまだ暑い。

　残暑厳しいかま焚き

　薪をくべると、煙突からは、

　煙が立ち上がります。

焚き口は、熱いです


夕方、太陽が落ちると、

少しすずしくなりました


にゃんこ先生🐱と

ふれあいタイム

暗くなり、

炎も浮かび上がります




空気孔から

炎が吹き出ます

最終段階の炎🔥

闇夜に輝く

美しい炎です

最終の焚き口前

かなり熱くなります

焚き終わると窯周りに

しっかり周りに水を撒きます

火の用心です

↑かま焚きの定番

　豚汁です

（画像は、みそ入れる前ですが...）

また、次回は窯だしの様子

お伝え致します

～～薪窯 窯詰め作業～

こんばんは　唐津焼『曹源窯』でございます

昨日は、猛暑の中、薪窯の窯詰め作業を致しました

屋根が、トタン屋根なので、

めちゃめちゃ暑い😃💦

それでも、なんとしても、

昨日中に、窯詰めをしたかったので、嫁と2人で、窯詰め

頑張りました

↑窯詰め前の様子

↓頭にハチマキ

(保冷剤を入れて)

クールダウン🧊

↑窯の中に入り込み、一つ一つ

入れていきます。

火の巡り方を考えて、狙った場所に入れていきます。

↑詰むほどに、段々身体がきつくなります。

おまけに、暑いし、汗ﾀﾞｸです。

↑手前の窯詰め。

かなりきついです



上段まで、ビッチリ入れてます

↑窯入り口迄、入れました

ヤモリ(家守)が茶碗の中に、遊びに来てました。

もちろん、離して逃がしました。

台風の予報が心配です。

窯の回りも、雨風対策して、

早く過ぎていただくのを

祈るばかりです。

かま焚きは、様子を見て、

心と、体の調子が良いときに，

致します。

～～朝鮮唐津板皿～

こんばんは　唐津焼『曹源窯』でございます

板皿のご紹介

一枚一枚微妙に焼き上がり、違うので楽しめます。

薄作りなので、軽く仕上げました。

また、重なりが良く、収納の面でも、良い感じです

中央○面があるので、盛付けも

素敵に出来るかと、思ってます

用の美を、考えて作りました

～銘菓かいつぶり と 抹茶～

こんばんは　唐津焼『曹源窯』でございます

今日のおやつ

びわ湖銘菓　かいつぶり

やさしい甘さ

お抹茶に合います

お茶碗　山瀬小服茶碗

小さなお茶碗

お抹茶パワーで、

暑さを乗りきりたい

残暑お見舞い申し上げます

良ーく、みてください。

トンボが、ひとやすみしてます

～お猿の願い.兄の祈り～

こんにちは　唐津焼『曹源窯』でございます

お祈りおサルさん

今回は、兄猿のささやかな

野望編

兄ちゃんの指導

お手々をあわせて

合掌

僕、出来てる？

おメメを見つめて｡


兄　良かろぅ!　合格｡


こっち見てごらん→

目線の先には→

サマージャンボ宝くじ

祈願でした！

当たれば良いね（笑）