於其嶋天降坐而、
見立天之御柱、見立八尋殿。
於是、問其妹伊邪那美命曰「汝身者、如何成。」
答曰「吾身者、成成不成合處一處在。」
見立天之御柱、見立八尋殿。
於是、問其妹伊邪那美命曰「汝身者、如何成。」
答曰「吾身者、成成不成合處一處在。」
知らず
シらず 何 ひとつ
ここにいる ココにいた
此の 「
まヒト 教えて欲しい
「何のために」 此処にいる 「
爾伊邪那岐命詔「我身者、成成而成餘處一處在。
故以此吾身成餘處、刺塞汝身不成合處而、以爲生成國土、生奈何。」
故以此吾身成餘處、刺塞汝身不成合處而、以爲生成國土、生奈何。」
あなごん
はいごん
おおはいごん
ココにいる ここにいた ひみの
伊邪那美命答曰「然善。」
爾伊邪那岐命詔「然者、吾與汝行廻逢是天之御柱而、
爲美斗能麻具波比。」
爾伊邪那岐命詔「然者、吾與汝行廻逢是天之御柱而、
爲美斗能麻具波比。」
ひつきの
さねなし
さがむのをのに 燃ゆる火の
「何のために」 ココに いるのだ?
阿那邇夜志愛袁登賣袁。
「あなたのために」
「あなたのために」
ご立派な
肉体に蠢くタイどう ジがジさん
ミ得る 貴方は 「
あなんぽ
あなんぽ 穢れない
神だか 仏だか 愛だかしれない
よきものの ご神託に拠る たれもかも 昇天させる イきたがる
マタ 開く しろきセイ女の いざない「Rainbow Party」の 真骨頂
萎びた俺の肉体は 即 蘇るモノ故
蒼天に 唾吐くことも 死ぬことも 許されず
お前の癒し手に 繋がれた 聖なる懺悔者 善き殉教者で イかされて
揃イも揃って 俺を去勢したがる
シンにょ 何とも 心ニクい
百合の香ただよう ミツの褥に
一体 いつまで 貴方の情人 コの「俺」を
横たわらせておくのだ Ave Maria
神の貧者なる 施療院へ ミナぶち込んで イきYOUヨウ
おどら
おとどい 無邪気な セイ人の福音なぞ
コチとら 真ッ平 ごめんだ まんぶりん。
「何のために」 ここに イルのだ?
阿那邇夜志愛袁登古袁。
「自分のために」
「自分のために」
ご誠実な
世界に
イ得る 御前は 「
おおせる
おらんど 揺るぎない
真実だか 法則だか 摂理だかしれない
全きものの ご叡智通り かはるがはる 矯正せしめる ありタカる
ヨキに 計らえ よい僭主の カイ哉「Aaron's rod」 グの骨頂
粗末な俺の一物じゃ 啊 ハメられぬ由
無知を 省みる機会も 罪に まみえる告解も 与えず
御前の慈悲に縋 る ( 物乞い ) 物知る御大の( ミたて )か
御前の慈悲に
揃イも揃って 俺を 屈伏したがる
シンが 何とも 御メデたき
シタイ転がる レイの
一体 いつまで 御前の囚人 この「オレ」を
繋いでおくのだ My Lord
ジンの宦官 イかす籠の鳥の アイ まい Meイズム
オドら
オトどい クチた 奴隷の理知なんぞ
此方人等 真っ平 ゴめんだ しんけばんこ。
私の道と
貴方の道は 異なっていますから、
これが 貴方にとっての「正解」になるとは 限りませんが・・・
貴方の道は 異なっていますから、
これが 貴方にとっての「正解」になるとは 限りませんが・・・
私は昔、世界平和の祈りを していました。
ところが 師匠から ストップ命令が 出たのです。
「 それは お前のエゴに 過ぎない。
下らないことは 止めろ 」と。
当時の私には 理解できませんでしたが
数年前に やっと 師匠の言葉が 腑に落ちた。
数年前に やっと 師匠の言葉が 腑に落ちた。
大地を ヒーリングする際、
私は 大地の痛み・苦しみを 自分の肉体に 投影 させます。
物凄い 苦しみ を 伴う・・・
しかし、その 痛み を 感じるからこそ、
大地の 真実 を 深く 理解し、適切な ヒーリングが 出来ます。
私は 大地の痛み・苦しみを 自分の肉体に 投影 させます。
物凄い 苦しみ を 伴う・・・
しかし、その 痛み を 感じるからこそ、
大地の 真実 を 深く 理解し、適切な ヒーリングが 出来ます。
平和の祈りも 同じです。
世界中の人々の苦悩 を、我が身に 投影させる・・・
その 能力と 覚悟 が 無ければ、真の祈り とは 言えません。
しかし、そんなことが 出来る人は 一体 何人いるのか?
その 能力と 覚悟 が 無ければ、真の祈り とは 言えません。
しかし、そんなことが 出来る人は 一体 何人いるのか?
医者や ボランティアなど、
世のため 人のために 頑張ってる人々を リーディングすると、
90%以上の人が 深層意識に「強い罪悪感」が 刻印されていました。
「その罪を 相殺したい」と いう
無意識の願望が、奉仕活動の エネルギー源 に なっていた。
残念ながら、そういう行為は 真の愛には 程遠い、ただの 偽善、自己満足 です。
なかには 「 私の祈りが 平和を呼んだ 」
「 私たちが 戦争を終わらせた 」
「 私たちの団体には パワーがある。神様が 応援している。」と
真の祈りを 捧げることが出来る人は、そんな 傲慢な思考 には 陥らない。
拡大した自我 こそが、
平和の 敵 で ある事を よく 理解 しているからです。
「 私たちが 戦争を終わらせた 」
「 私たちの団体には パワーがある。神様が 応援している。」と
自画自賛したり、盛んに PRする人達がいますが、
天地は 彼らを決して認めない。 激しく嫌います。
天地は 彼らを決して認めない。 激しく嫌います。
真の祈りを 捧げることが出来る人は、そんな 傲慢な思考 には 陥らない。
拡大した
平和の 敵 で ある事を よく 理解 しているからです。
世界平和を祈り、世のため 人のために 頑張ろうと
戦争が 起こり、
矛先が 自分に向かえば 他人を殺し、
他人の金品を盗み、他人の食べ物を 奪ってでも 食うでしょう。
弱肉強食 の 世界です。
現象界では「自己保存」「自己存続」の エネルギー法則 が 働いている。
「なし」には できない。
それは ここに 生きている 多種多様 の 生物、
様々な
此の事を 根源 から 真に理解し、解消した人間でなければ 平和の祈りは 無意味 になる。
秋の暮 金星なほも ひとつぼし
山口誓子
山口誓子
私が 師匠から 世界平和の祈りを
「止めろ」と 言われたのも、それが 原 因 でしょう。
平和を祈る心は、自分ではなく
他人に「変わって欲しい」という
自他のハートを 傷付ける 呪 詛 に なってしまいます。
「太陽よ、さらば」と 言ひすて アンブラキアの人
クレオンブロトスは
高い壁がこひから 飛び下りて
冥途へ 赴つた。
別に 死ぬほど ひどい不幸にあつた
ともなく、ただプラトオンの
靈魂についての本一冊を
讀んだばかりに。
クレオンブロトスは
高い壁がこひから 飛び下りて
冥途へ 赴つた。
別に 死ぬほど ひどい不幸にあつた
ともなく、ただプラトオンの
靈魂についての本一冊を
讀んだばかりに。
カルリマコス / 呉茂一訳
世界平和を 本気で 願うなら、まず
「自分自身」が 真に 幸せになること。
R 「ありしヒの」 K
「自分自身」が 真に 幸せになること。
魂に基づく生き方をすれば、
無意識の次元で プラスのエネルギーが 放射されます。
わざわざ 平和の祈りを捧げる 必要はありません。
無意識の次元で プラスのエネルギーが 放射されます。
わざわざ 平和の祈りを捧げる 必要はありません。
R 「ありしヒの」 K