本山すみ子 ガラスと心のうつろいと・・・

好きなことをして、美味しい物を食べて、時々旅行・・・etc.
楽しく暮らそう!

ギューッ!

2022-02-25 | メモリアルビーズ
赤と黄色・・・やっぱり難しい、バリバリにヒビが入ります。
大事なお骨が入ってるのに・・・
諦めて鉛ガラスで、もう少し鮮やかさが出るように作るしかなさそうです。
お届けしてから、割れたら困る・・・怪我でもしたら、もっと困る

今回、とっても大切なことに気付きました。
メモリアルビーズだけではなく、いつも作っている「とんぼ玉」も
両手に包んでギュッ!としたい、誰かの「宝物」なんですね

いい仕事に巡り合えたことに感謝して、日々穏やかな気持ちで
優しくギュッ!として貰えるような物作りをしていきたいと思います。
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イタリアンカラー

2022-02-23 | メモリアルビーズ
ドッグトレーナーをされているOさんからのご依頼です。

飼い主さんから送られてきたフォトブックやお手紙
そして、愛犬Tちゃんへの想いを表すとしたら「こんな感じ!」という絵葉書


判る!! 今ここにシャンプーやクルミがいたら私もこんな感じ
ギュー!ってしたい

ご希望は、Tちゃんが着ている服の鮮やかな赤・黄・緑
ワ~ 困ったなぁ~ 赤と黄色は硬くて割れやすいソーダ―ガラス・・・
鉛ガラスのワインや黄緑で何とかならないか??と試してみたけれど鮮やかさが無い

1個目、赤で作ってみたけれど・・・スパッと縦の亀裂 やっぱり割れた!
ウ~~ン、やるしかないけど難題だわ~
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特注品

2020-07-22 | メモリアルビーズ
メモリアルビーズの特注品
ワイン系という色指定のみのご注文です。
シェパードの女の子
写真を見ながら、この子に似合いそうな玉をあれこれ考えて
ワインの地玉に、銀箔でオーロラのような?銀河のような?流れ・・・になりました。



気に入って頂けると嬉しいのですが

☆ ウェブショップIICHI 
☆ ウェブショップcreema 
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メモリアルビーズ(宙)

2020-05-30 | メモリアルビーズ
メモリアルビーズの宙(そら)シリーズが、ようやく揃いました。
星雲・虹のかけら・オーロラ
他にも作りたいものはあるのだけれど・・・イメージと技量が伴わない



☆ ウェブショップIICHI 
 ウェブショップcreema をご覧ください。
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エンジェルカード

2020-04-11 | メモリアルビーズ
以前、生徒さんからクリスマスプレゼントに頂いたエンジェルカード(オラクルカード)
いつも引き出しに入っています。
何か気になる事や迷うことがあると、このカードが登場します
今回は、『メモリアルビーズ』について・・・
色々なやり方があるみたいだけど、私は知りたいことを思いながらトランプの様に切ります。
何度か切ってると「これだよ~!」というように飛び出してくれるので
それを3枚選び、カードの持つ意味を調べます。



今回は「透視能力」「カウンセラー」「スピリチュアルな世界」でした。
虹のような美しい光のプリズム・愛するものを失って悲しみに暮れる人を助けるカウンセラー
3回以上、自分の元へやって来る情報は天からのサイン・・・etc.
あ~、続けることに意味があるのかな??と思いました。
虹の橋で遊びながら待っててくれるペットちゃんたちと飼い主さんの想いを繋ぐことが出来たら
それは、とてもいい仕事ですね!?
少しずつ、ゆっくりでいいから私らしい仕事をしていきましょう
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寄り添う:メモリアルビーズ(彩)

2020-03-19 | メモリアルビーズ
昨年3月から関わり始めた「ペットの遺骨を入れたとんぼ玉制作」
その企画会社「hadami」さんが、3月末をもって解散することになりました。
10年は続けよう!と思ってお受けしたので残念です。

4名の女性たちが10年前に企画したそうですが、其々の本業が忙しくなり
もう、これ以上は無理!!という事になったそうです。
2月に我家にいらしてくださった折り、
『デザインを一新して、個人的に制作を続けていくことは可能でしょうか?」と言われました。
私、営業ほど苦手なことはないし・・・ でもいい仕事だとも思うし・・・

一ヶ月考えて、欲しいと言ってくれる人かいるなら
そして4人の想いも引き継いでいけるなら、それはそれで良いのかも??

新しいデザイン 彩・宙・水・花・雪 テーマは色々 それも楽しい
最初は、銀箔を散りばめた 彩(グラデーション)


いつ出揃うかは判りませんが、細々と続けてみます

 ブックマークの Web Shop 『Iichi』と『Creema』にUPしました。
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寄り添う

2019-09-16 | メモリアルビーズ
3月から知人の紹介で「ペットの遺骨を入れたとんぼ玉制作」の仕事に関わり始めました。
10年ほど前、4名の女性たちが始めた企画会社なのだそうです。
其々の本業の傍ら、自分たちのペットの思い出を何か形に出来ないだろうか?
色々探したけれど心動かされるものが無い・・・無いなら作ろう!と思ったそうです。

家にお骨が来るのね~、ちょっと不安もあるけれど・・・
でも、打ち合わせでワンちゃんの遺骨を手にした時 「あっ、私大丈夫だ!!」と思いました。
この子たちは、とっても愛されて幸せな時間をたくさん持っているんだな~
その子たちの想いと依頼主さんの想いを玉の中に、いっぱい詰め込む ⇒ それが私の仕事

どんな子だったのか?出来れば写真も見たいし思い出も知りたい!
少しずつ写真や思い出が添付されるようになりました。
やんちゃな子・甘えん坊・いたずらっ子・・・そんなお便りを読みながら、泣いちゃうんですけどね~
でもね、寄り添ってくれているような気がして作りやすいんです。

細々と誰かの役に立つことが出来るかな

我家のシャンプーとクルミのとんぼ玉を作りたかった・・・
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