１０月のお宅訪問会の時、Kさん宅で内窓にして結露がなくなったという話を聞きました。
『 内窓かぁ～ 』 そんな選択肢があるなんて、考えたこともなかった 
結露に悩まされていた私としては、
でした。
早速、ガラス屋さん（サッシ屋さん？）を探して見積もり・発注・年内取り付けと事は順調に進みましたが、難題が一つ 
内窓を取り付けるには、窓周りの片付けとガラス磨き、そしてカーテンの洗濯 
仕事場は、窓が多い。その上、ガラス物が目一杯飾ってあります。
取敢えず（ いつも、この取敢えずが後で面倒なことになるのですが・・・）でも、取敢えず段ボールや木箱に収納しました。
そして内窓は、無事取り付け終了！！
ここだけ、すごくキレイ・・・、何だか別の部屋になったみたい・・・
後は、この惨状 
を冬の間にコツコツと片付けなくてはね！？
フュージングをやってみたいという人もいるし、いつ誰が来ても慌てないで済むようにするには、大変
春には、お披露目できますように・・・ 
ホールケーキの一人食いをしてみたいと思いながら
「きっと後悔する
」 だろうなぁ～と、未だに食べる勇気がない
そんな話をしていたら、生徒さんの一人に
２０歳の時から 「X'mas.には、
１ホール と鳥もも」 というツワモノがいました 
一度に食べ切るわけでなく、２日くらい掛かるらしいけど・・・・
そうか～そういう人もいるのね～ 
と思いつつ
やっぱり色んなケーキにしようと、いつもの和菓子屋さん「紀の國屋」に行きました。和菓子屋さんだけど、ケーキも美味しい
時間が遅かったらしく、きょうは品数が少ない・・・ しかも私の好きなケーキがない
散々考えた挙句、きょうはこれ
同居の姉たちは、沖縄旅行中。
今夜は、残された甥とホールケーキの一気食いしま～～す
ハートのストラップは、順調に売り上げています。
次の目標１００個 ・ 合計２００個は、もうとっくに超えました
１個に付き、１００円寄付するということは、もし１００００個売れたら・・・ ？
なんと 『￥１，０００，０００』 寄付できるということなんですよね～
理想は高く １０年掛けて、最終目標１００００個 と言いたいけれど
スマートフォンって、ストラップ付けるところが無いんですってね
でも今回も、あしなが育英会 『 東北レインボーハウス建設募金 』に
￥２２，８００ 寄付できました。 合計￥３７，６５０になります。
細々と頑張ります 
ご協力ありがとうございました 
毎年恒例の京王百貨店・美術工芸サロンでの作品展が始まりました。
１４日（水）の夕方５時ころから搬入、８時３０分の閉店までが勝負です
大体のレイアウトは決めてありますが、
並べながら「こっちの方が良いかな？あっちかな？？」などと考えていると
時間は、ドンドン過ぎていきます
気が付けば、もう７時半。 閉店まで、あと１時間かぁ・・・
少々焦りながら、何とか飾り付け終了 間に合った～
今年のリースは、雪を降らせてみました。
仙台の友人が、毎年シクラメンを贈ってくれます。今年は、花弁にフレアーが入ったような新種？？
中空玉 ・ 離型剤の白い跡がなく、ちょっと新鮮な気がします。
吹きガラスで作った茶道具・振出し、なかなか思い通りの型ができませんが
星型・桜型のパンチで銀の厚箔を切り抜き、張り付けガラスでサンドイッチ
色使いは、良いかなぁ～
２１日（水）の最終日まで、毎日会場に行ってます。遊びにいらしてください
・・・続き
朝、ホテルの窓からの眩しすぎる陽射しと上州の空っ風・・・寒そう・・・ 
前橋から足利への車中、前方の山並みに真っ白な山がチラリ
あの形は、間違いなく富士山
こんな所からも見えるんですね～！！
日本最古の学校と言われる 『足利学校』、そうそう歴史の教科書に載ってました
紅葉が綺麗なので・・・そちらがメイン・・・
そして、足利一門の氏寺「鑁阿寺（ばんなじ）」・・・・？？読めない？？
旅行前には、歴史と地理の勉強し直さなくちゃ と、またまた反省・・・・
昼食は、ちょっと遅めでしたが足利市の「伊萬里」でミニ懐石料理
写真は忘れましたが、すごく美味しかったです
最後は、伊万里と鍋島焼の世界的な陶磁美術館といわれる「栗田美術館」
広い庭内に本館・歴史館・資料館などが点在し短い時間では見切れません。
夕日の中、予定より１時間ほど遅れましたが出発点の東京駅に戻りました。
さて、これから京王での作品展に向けて 「もう一頑張り」します
前から行きたいと思っていた秩父の夜祭りに行って来ました！
１２月３日の朝、冷たい風と土砂降りの雨
旅先で、ほとんど傘をさしたことのない私としては不本意な旅立ちです！！
今回は、秩父の夜祭り会場に桟敷席を確保してくれ、一人参加O.K.のツアーに申込みました。
バスが秩父に近付く頃には、雨も上がり薄っすらと陽も差し始め・・・。
秩父神社の参道には、屋台と人が一杯。そして、笛や太鼓の音に心浮き立つ気分です。
夕方５時には、オーロラ観賞並みの防寒着を着込んで準備万端整いました
でも市中を練り歩き山車がやって来るのは、まだまだ２時間以上先のこと・・・
お弁当を食べ終えた頃、お腹にドスンと響くような大輪の花火
そして、いよいよ始まりました～～
最大２０トンという大きな屋台が人の力だけで引かれて、堂々とやって来ます
たくさんの人が息を合わせ、お互いを信頼しなくては出来ない大仕事です。
力を合わせるって、すごい事なんだなぁ～と改めて感動しました。
夏と違い身の引き締まる寒さの中での花火は、また格別の趣があります。
花火を見た瞬間 『来て良かった～ 』 その感動は、言葉に表し切れないので想像して下さい
花火の大連発・大音響と共に６基目の屋台が団子坂を登り切る前に
私たちは会場を去り、バスで前橋のホテルに付いたのは夜中の１時近くでした。
あとに続く・・・
