写真はマンションの内覧会で、洗面所の三面鏡を撮ったものです。ご覧頂きたいのは、矢印部分、ここがすれます、と書いてある箇所です。三面鏡の鏡は、向って左側は反時計回り、右側は時計回りとなっていて、真ん中の鏡は、時計回りが多いです。この三面鏡もそうなっています。従い、左側の鏡と真ん中の鏡は、折るように開きます。折るように開きますので、一緒に開いた時に、真ん中の鏡の左下端の部分と、左側の鏡の右下端の部分とが、写真のように、擦れてしまうことがあります。これでは、一緒に開いた際に、お互いを擦ってしまうので、長い間には、蝶番も痛んでくるでしょう。
このような場合には、蝶番を調整してもらえば、簡単に直ります。一方、正面と右側の鏡は、同じ向きに開きますので、このように擦れる可能性はまずありません。内覧会に行きましたら三面鏡の鏡もそれぞれ開いてみて、スムーズに開くかを確認下さい。(7929)
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