三食をちゃんと作って、ちゃんと食べ、温かいお茶をいれて、ゆっくり暮らしていると、体調はきわめて良好。やっぱり不明熱は、過労(と心労?)のせいだった説が濃厚になります(笑)
先生たちも、診断を否定する結果は出てないから、職場への診断書は「薬剤性血管炎」と書いてくれましたが、過労説が支持されている感じ。
今回は、血管炎と言われましたが、薬の副作用で、全身性エリテマトーデス(SLE)みたいな症状がでるものは、いろいろあります。薬の副作用の説明で、SLE様症状とか薬物誘発性ループスとか書かれているもの。
簡単にいうと、薬が原因で、血液検査で抗核抗体が陽性になり、発熱、倦怠感、関節炎または関節痛・筋痛、漿膜炎、皮疹のような症状が起きるもので、薬を止めると、症状は数週間でよくなるそうです。SLEの症状があるのに、SLEでよく陽性になる抗dsDNA抗体はほとんど陰性なんだとか。
読みながら、あれ?って。
MPO-Ancaは高かったし、一応、抗核抗体は陽性ではあったけども、微熱を出しはじめた8月頃からは抗核抗体は、いつもより下がっていたし、プロパジールを止める前に、熱が下がってましたけど、わたし(笑)
そんなことを言っていると、あの発熱と関節痛、疲労感(ほんとの疲労だった!?)の原因がまた闇の中に入ってしまうけど~。
甲状腺の薬・プロパジールを長期間飲んで、MPO-ANCA関連血管炎になった例は、1993年に報告されています。最近とはいえ、10年以上前のこと。プロパジールを長期間服用している人の20~30%でこのMPO-ANCA(P-ANCA)が陽性になるそうです。その大半は、腎炎や血管炎のような症状がないのだとか。
症例を見ていると、MPO-ANCAの抗体価(値)がそんなに高くない場合は、プロパジールを飲みつづけて、しばらくするとAncaの値もさがったという例もあるようです。
これだけ頻繁に腎臓の状態を確認している環境で、腎炎を見落とすこともなさそうだし、次の検査の結果にもよりますが、今回の血管炎(らしき症状)に対する対策は、やっぱりアイソトープをするよりメルカゾールの投薬に切り替えられないか、よく聞いてみようっと。
内分泌の先生はともかく、膠原病の先生が、SLEの治療をする判断がしにくくなるから、SLE様症状の副作用のある薬はやめてくれって言いそうな気もするけど。
っていうか、おだやか~な生活をしていたら、甲状腺ホルモンの値も低そうだけど(笑)
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簡単にいうと、薬が原因で、血液検査で抗核抗体が陽性になり、発熱、倦怠感、関節炎または関節痛・筋痛、漿膜炎、皮疹のような症状が起きるもので、薬を止めると、症状は数週間でよくなるそうです。SLEの症状があるのに、SLEでよく陽性になる抗dsDNA抗体はほとんど陰性なんだとか。
読みながら、あれ?って。
MPO-Ancaは高かったし、一応、抗核抗体は陽性ではあったけども、微熱を出しはじめた8月頃からは抗核抗体は、いつもより下がっていたし、プロパジールを止める前に、熱が下がってましたけど、わたし(笑)
そんなことを言っていると、あの発熱と関節痛、疲労感(ほんとの疲労だった!?)の原因がまた闇の中に入ってしまうけど~。
甲状腺の薬・プロパジールを長期間飲んで、MPO-ANCA関連血管炎になった例は、1993年に報告されています。最近とはいえ、10年以上前のこと。プロパジールを長期間服用している人の20~30%でこのMPO-ANCA(P-ANCA)が陽性になるそうです。その大半は、腎炎や血管炎のような症状がないのだとか。
症例を見ていると、MPO-ANCAの抗体価(値)がそんなに高くない場合は、プロパジールを飲みつづけて、しばらくするとAncaの値もさがったという例もあるようです。
これだけ頻繁に腎臓の状態を確認している環境で、腎炎を見落とすこともなさそうだし、次の検査の結果にもよりますが、今回の血管炎(らしき症状)に対する対策は、やっぱりアイソトープをするよりメルカゾールの投薬に切り替えられないか、よく聞いてみようっと。
内分泌の先生はともかく、膠原病の先生が、SLEの治療をする判断がしにくくなるから、SLE様症状の副作用のある薬はやめてくれって言いそうな気もするけど。
っていうか、おだやか~な生活をしていたら、甲状腺ホルモンの値も低そうだけど(笑)
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