亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

え、え??? 認知症?じゃないと思うけど

2009-10-05 | よくわからない・・・
更新がスローダウンしているけど元気?と聞かれてます。ごめんなさい、基本は元気なのですが、集中して調べ物をしたり書いたりするエネルギーがちょぴっとしかない(笑)状態で、そのエネルギーをお仕事に使ったら、あとは何にもできなくて、ぽぉ~と遊んでいる今日この頃です。うーん。

そんなわけで、ちょっと最近、疲労感がひどいなぁ~と思いながら、お買い物に。
わたしの場合、おそらく代謝異常のせいで、お肉を食べないとアルブミンがかくんと下がります。この数日、がっつりお食事という感じでなかったので、お肉を食べなきゃ…なと思っていたのですが。

…通り道で数軒寄ったお店で、同じようなお肉を3つも買っていました~。考え事をしていたからって、買ったものを手に持っていたのに、さらに買うっていうのは、痴呆のおばあさんみたいじゃないですか~!

まずい、まずい。

認知症というと思い浮かぶのは、アルツハイマーの脳が萎縮するタイプと、血管に問題が起きて脳の神経細胞が傷つくタイプの2つでしょうか。
わたしの場合は、春先に家族が立てつづけて、脳幹梗塞を起こしたし、全身性エリテマトーデス(SLE)はあるし、血栓のキケンを上げる抗カルジオリピン抗体は高いし、赤血球が多くて血沈はいつも異常に低値だし、閃輝暗点っていう目の前がチカチカするのもよく起こるし…ということを考えると、小さい梗塞があっても驚かないです~。

認知症っていうと、物忘れをしたことを指摘されても、思い当たらないというのが特徴というから、あーあ、3つも買ってきちゃった!いうことがわかっているのは、単なるうっかりだな、と思ったのだけれど、アルツハイマーでなくて、脳血管性認知症の場合は、最初は物忘れ自覚があるんですよ、なんて話もあって、何となくイヤ~ね!という感じ。

って、甲状腺ホルモン不応症の関係で、脳内が「甲状腺機能低下症」になっているっていうのがかなりありそうな可能性なんですけども。
眠りの質が悪かったりするのかな。疲労感が抜けない感じもあるから、原因はともかく、今月は少しお休みをはさみながら暮らしてみようかな~。

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