後期高齢者医療制度あらため長寿医療制度がはじまって、いろんな問題が起きている様子。2年も前に決まっていながら告知が少なかったというのが、やっぱり最大の問題でしょうか…。
厚生労働省が「平均的な負担額は低くなります」と言っているものの、高くなる人、安くなる人がいるわけで、やっぱり説明にごまかしがあるような印象があります。
情報が伝わっていないが問題!と指摘しているメディアも「報道しなかった」責任の一端があるような、ないような…。
たしかに、日本に子どもが増えていっているわけではない状態で、高齢化社会を支えるには、何か対策はしないといけないし、何かに手をつけてみないと問題が浮き彫りにならないこともあるだろうけど、「とりあえず」じゃない方法を考えなさそうですね。
病院側への通達も、直前だったみたいで、請求書のシステムが切り替えられない!なんて問題も起きているそうです。
「そんなシステム変更にかかるコストの無駄を切り詰めるだけで、けっこうまかなえたりして」と笑っていたら、「もともと保険点数は2年ごとに見直しをするみたいだよ」と聞いて、またびっくり。えーー!!!! そんなにしょっちゅうシステムを更新していたら、医療事務さんやエンジニアさんもたいへんだし、そのコストを負担する病院もたいへんだーー!!!と驚いてしまいました。
ある試算によれば、名前が悪いんじゃないか、という首相のひとことで変更することになった「長寿医療制度」という名称変更だけで、数億円のコストなんて話も。世の中、ムダ使いが多いものですね。そのお金、わが家の医療費にちょうだいって思います(笑)
そして、肝炎訴訟、年金問題にひきつづき、矢面に立たされる桝添大臣の苦悩はつづく……。がんばれ!!
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厚生労働省が「平均的な負担額は低くなります」と言っているものの、高くなる人、安くなる人がいるわけで、やっぱり説明にごまかしがあるような印象があります。
情報が伝わっていないが問題!と指摘しているメディアも「報道しなかった」責任の一端があるような、ないような…。
たしかに、日本に子どもが増えていっているわけではない状態で、高齢化社会を支えるには、何か対策はしないといけないし、何かに手をつけてみないと問題が浮き彫りにならないこともあるだろうけど、「とりあえず」じゃない方法を考えなさそうですね。
病院側への通達も、直前だったみたいで、請求書のシステムが切り替えられない!なんて問題も起きているそうです。
「そんなシステム変更にかかるコストの無駄を切り詰めるだけで、けっこうまかなえたりして」と笑っていたら、「もともと保険点数は2年ごとに見直しをするみたいだよ」と聞いて、またびっくり。えーー!!!! そんなにしょっちゅうシステムを更新していたら、医療事務さんやエンジニアさんもたいへんだし、そのコストを負担する病院もたいへんだーー!!!と驚いてしまいました。
ある試算によれば、名前が悪いんじゃないか、という首相のひとことで変更することになった「長寿医療制度」という名称変更だけで、数億円のコストなんて話も。世の中、ムダ使いが多いものですね。そのお金、わが家の医療費にちょうだいって思います(笑)
そして、肝炎訴訟、年金問題にひきつづき、矢面に立たされる桝添大臣の苦悩はつづく……。がんばれ!!
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保険証が届いていないと窓口で揉めてましたよ。
受付の窓口には、新しい保険証がない場合、
実費になりますと張り紙までありました。
病院側も大変なんでしょうけど、
高齢者に実費を負担させるのはよくないだろ?
と思ってしまいました
わたしも見ました。
役所の失敗なんだから、高齢者にそのしわ寄せを引き受けさせてはダメですよね。ほんと。
しかも、保険証なんかで年令がわかっているんだから。なんとかしてほしいものです。
若い人でも、この対象になる方の扶養家族の場合は、国民年金に切り替えないといけなくなったり、いろいろ混乱がつづいているみたいです。
切り替えって、資格喪失から2週間くらいにしないといけないけど、書類が届かなかったり。
しょっちゅう病院に行く身としては、こういう混乱を招く変更は、最小限にしてほしいなぁというのが正直なところかも。