長男の康弘が幼稚園の頃、絵本の読み聞かせお母さんグループにいて、(月に一回読み聞かせをするのですが、)そのせいもあってか、うちの兄弟はみな絵本大好きになりました。
今小学1年になった息子は本を読んでもらえるのなら歯磨きやねるしたくを終え、9時前に寝ます。
そうすると母は子どもの好きな本を1冊ずつ読んでやることになるのですが、
昨日のブログにもあったように、自分が眠い!
それに、なぜか息子のリクエストがいつも
「かわいそうなゾウ」
なのです。
何度読んでも読んでいる自分が泣きそうになります。
隣で寝ているお姉ちゃんが、「いや」といいます。そりゃそうよね。
なぜ、この本?
他にも「ありがとうともだち」とか、恐竜の話、バムとケロ、私が昔から好きだった本など結構あるのですがね。。。
昨日は「たった一つのねがいごと」と、しまじろうと、この「かわいそうなぞう」を読みましたが、
3冊読み終えるころには子供も夢の世界。。。
一人のぞいて(笑)
次女は、宵っ張りなのです。お昼寝してるからかな。
最後には少し暗くして、寝かせました。
自分も一緒に…
子どもと一緒に寝られるのはあと何年?
そう思うといとおしい時間です。