まちかど逍遥

私ぷにょがまちなかで遭遇したモノや考えたコトなどを綴ります。

神崎川駅の防潮扉

2006-07-26 02:23:25 | 風景
阪神西大阪線が低いのは知っていましたが、阪急神戸線も低かったのですね。
神崎川の堤防を切通しにしている部分を、増水の際に閉められるように
なっています。

阪急神戸線が開通したのは1920年(大正9年)で、
昭和25年のジェーン台風後に、西大阪高潮対策事業などで
各地の川の堤防の嵩上げを行っていますから、
これにより堤防の方が高くなったのでしょう・・・・(想像)。

阪神西大阪線は何年でしたっけ?>マユ35さん~


さて私、5日間ほど夏休みでblogをお休みいたします。
出先にネットカフェがあったら書くかも。
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3 コメント

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呼ばれて、釣られて・・・ (マユ35)
2006-07-26 07:50:46
しまったようですが、阪神伝法線は大正13年に開業しています。昭和39年に千鳥橋・西九条開通で「西大阪線」と改称していますが、近鉄難波まで延伸しなければ「伝法線」でしょう。昭和30年代の写真を見ると、地盤沈下著しく鉄橋は川面すれすれのところで、電車が水面を走っている感じです。晴れの日でこれですから、今の季節ならマスコミの格好の攻撃対象ですね。
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マユ35さん (ぷにょ)
2006-07-31 01:45:55
期待に応えていただきありがとうございます!

「伝法線」でしたね(笑)

今年はよく雨が降りましたね~、

止水扉を閉める(=電車を止める)ことがあるのでしょうか?

そんな場面を一度見てみたいですね。



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止水扉は・・・ (マユ35)
2006-07-31 07:45:27
地下鉄4号線のトンネルの開口部にもあったような気がします。数年前に阪神か阪急で閉めているところをニュースで見た記憶があります。
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