いきしなチェックしておいた東三日市駅で下車。
うわぁ・・・なんていい雰囲気。
6畳ほどの小さな待合室だが、人の家みたいな、あったかい雰囲気なのだ。
台形に出っ張った窓口には駅員さんの姿は見えなかった。
あっちからこっちから眺めて写真を撮って、建物を堪能!
私がうろうろしている間じゅう、一人の兄ちゃんが待合室のベンチに座って
ゲームに興じていた。そう、居間のソファに座ってくつろいでいるみたいに!
ここは、ちょっとゆっくりしたい時、ちょっとぼーっとしたい時に行く
お気に入りの場所なのかもしれない。
外観も素敵だ。階段がデザイン的に効いている。タイル使いもよし。
よくありがちな自販機なども前に置いておらずきれいな姿を見せている。
このフォントが何とも言えないかわいさ。
単線の線路に古い石積みのプラットホーム。
あぁなんて美しいんだろう。後ろ髪引かれながら、駅を後にした。
隣の電鉄黒部駅まで歩く。この二駅の間はなぜかとても近い。
広い通り沿いでこんな建物を見つけた。なんじゃこりゃ!?
仏壇屋さんらしいが、2階部分がガラス張りになっている。
その中にはかなり立派な木造の建物が入っているのだ。
まるでショーケースに入れて飾っているみたい。風雨から建物を守るため
だろうか。他の場所でも同じようなのをよく見かけた。
黒部市役所。なかなかカッコイイ。管制塔っぽい塔屋もついている。
さて、電鉄黒部駅からまた地鉄電車に乗って、今度は電鉄魚津駅で下車。
ちょっとまちを歩いてから目的の西魚津駅へ向かおうという魂胆。
ところが、、、この駅が思いのほか味わい深かった。
1つ手前の新魚津から徐々に上って行き、電鉄魚津駅はすっかり高架の上の駅だ。
階段わきにあるトイレの紫色の表示が、場末のスナックみたいな色・・・・
擬石の手すりの階段を下りると、ステーションデパートのプラスチックの内照看板が。
駅以外の表示は消してある。店は全部出てしまったようだ。
う~ん、カッコイイのにもの寂しい。。。
建物は新築当初とほとんど変わっていないだろうに、周りが変わって
しまったのか・・・・何とも切ない気分。
うわぁ・・・なんていい雰囲気。
6畳ほどの小さな待合室だが、人の家みたいな、あったかい雰囲気なのだ。
台形に出っ張った窓口には駅員さんの姿は見えなかった。
あっちからこっちから眺めて写真を撮って、建物を堪能!
私がうろうろしている間じゅう、一人の兄ちゃんが待合室のベンチに座って
ゲームに興じていた。そう、居間のソファに座ってくつろいでいるみたいに!
ここは、ちょっとゆっくりしたい時、ちょっとぼーっとしたい時に行く
お気に入りの場所なのかもしれない。
外観も素敵だ。階段がデザイン的に効いている。タイル使いもよし。
よくありがちな自販機なども前に置いておらずきれいな姿を見せている。
このフォントが何とも言えないかわいさ。
単線の線路に古い石積みのプラットホーム。
あぁなんて美しいんだろう。後ろ髪引かれながら、駅を後にした。
隣の電鉄黒部駅まで歩く。この二駅の間はなぜかとても近い。
広い通り沿いでこんな建物を見つけた。なんじゃこりゃ!?
仏壇屋さんらしいが、2階部分がガラス張りになっている。
その中にはかなり立派な木造の建物が入っているのだ。
まるでショーケースに入れて飾っているみたい。風雨から建物を守るため
だろうか。他の場所でも同じようなのをよく見かけた。
黒部市役所。なかなかカッコイイ。管制塔っぽい塔屋もついている。
さて、電鉄黒部駅からまた地鉄電車に乗って、今度は電鉄魚津駅で下車。
ちょっとまちを歩いてから目的の西魚津駅へ向かおうという魂胆。
ところが、、、この駅が思いのほか味わい深かった。
1つ手前の新魚津から徐々に上って行き、電鉄魚津駅はすっかり高架の上の駅だ。
階段わきにあるトイレの紫色の表示が、場末のスナックみたいな色・・・・
擬石の手すりの階段を下りると、ステーションデパートのプラスチックの内照看板が。
駅以外の表示は消してある。店は全部出てしまったようだ。
う~ん、カッコイイのにもの寂しい。。。
建物は新築当初とほとんど変わっていないだろうに、周りが変わって
しまったのか・・・・何とも切ない気分。
電鉄魚津駅は昭和42年に高架化された当時の建物ですね。この寂びれ方は、どこかで見たような・・・。そう、弁天埠頭のターミナルでした。
駅名標は各駅で違っていたようです。外壁の駅名のフォントも。
全駅均一仕様よりも楽しいですよね。
各時代のものが一通り見られそうです。