これは内と外のギャップがかなり激しい!
外壁は、トラバーチンかトラバーチン風人造石材か。
窓枠はアルミと見えるが角丸になっているのが目を引くくらいの
割とあっさりした大型ビルなのですが、
南入口からちらっと中をのぞいたら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5b/ed878eb8ee21681e5f07175c39148d51.jpg)
床から天井まで高さ4m程あるモザイクタイル壁画が、入口から奥まで続いていた!
しかも両側。すごい!!圧巻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7a/eb52a340d4e0400e9fee0ef4071daf4f.jpg)
そして地下へ降りるこの階段の優雅な曲線。
どきどきしますね~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/40/d46c21d5d3f3beeabda6ca759151a9aa.jpg)
定礎プレートには1960年とあります。というと昭和35年。
当時の大阪における繊維業の勢いを感じさせます。
船場にはまだまだすごいビルが埋もれていそうです。
外壁は、トラバーチンかトラバーチン風人造石材か。
窓枠はアルミと見えるが角丸になっているのが目を引くくらいの
割とあっさりした大型ビルなのですが、
南入口からちらっと中をのぞいたら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5b/ed878eb8ee21681e5f07175c39148d51.jpg)
床から天井まで高さ4m程あるモザイクタイル壁画が、入口から奥まで続いていた!
しかも両側。すごい!!圧巻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7a/eb52a340d4e0400e9fee0ef4071daf4f.jpg)
そして地下へ降りるこの階段の優雅な曲線。
どきどきしますね~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/40/d46c21d5d3f3beeabda6ca759151a9aa.jpg)
定礎プレートには1960年とあります。というと昭和35年。
当時の大阪における繊維業の勢いを感じさせます。
船場にはまだまだすごいビルが埋もれていそうです。
輸出繊維会館の壁&階段は感動的やね。
たまに見ては素敵な建物みて喜んでます。
マニアじゃないけど(笑)
この手すりの曲線には吸い込まれそうです。
ようこそおいで下さいました!
たまにと言わず、時々見に来てくださいな。
そして知らないうちにあなたもマニアに・・・・!?
今日たまたま本屋に行って今月号の大阪人を立ち読みしていたら・・・
あれ、同じ写真!?
発掘theOSAKAのコーナーに輸出繊維会館ビルが。
見ました?すごいタイミングです!知らなかった。。
しかし、このビルは大発見と思ってドキドキしながら
blogを書いたけど、大阪人の記事が書かれたのは多分数ヶ月前、
もうすでに発掘されていたのか・・ちょっと残念。
大阪人は買ってあったのに、教えていただいて初めてそのページを見ました。(酒井さんごめんなさい)全体にすばらしい内部ですね。
ぷにょさんも単独で見つけられたんですから、たいしたことだと思います。写真のアングルもかなり似てますし。
村野藤吾作だったんですね。
最後にタイルを細かく観察されているのに、納得しました。