２月の投稿でもお知らせしましたが、
本ブログはこの投稿を最後に、更新を終了させていただきます。
なので、最後に、ブログを書いてみての感想や、チャートの振り返りをして終わろうかなと思います。
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まず、私はブログを約２年半やってきたわけですが、確かに成果はありました。
洋楽チャートについての自分の主張や感想を発信したい欲は完全に満たされ、当初の目的は達成。
さらに、こんなことできたらな～、という感じだったチャート分析系の記事や、チャートまとめ系の記事も自分の満足のいくように書けました。これも大きいです。
自由度が高かったのも良かったですね。いろんな記事・文章が書けました。
...まあ、そもそも多くの人が興味を持ちづらいテーマでやっているので、あれこれ言われにくいというのもあるのでしょうが。
ともかく、やりたいことは全部やれました。
立派なことはいえませんが、何かしら成長もできたのではないでしょうか。
また、あらためてほとんど自己満足でやっていたようなブログでしたが、正直閲覧数とかリアクションとか見てやる気づけられたこともけっこうあります。
おそらく興味もないのにわざわざ読んでくれて、本当にありがとうございました。嬉しかったです。
自分の欲求を満たしつつ、自己成長もできた。
そう（無理矢理）結論づけて、終わりたいと思います。プラットフォームの goo blog さんにも感謝ですね。ありがとうございました。
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...で、最後に、最後の、チャートの話。
チャートも見なくなるかもしれないので。
ここ数年でこんなに変わるとは...って感じです。６、７年しか見てないのに。
最初の頃の「常識」が今ではそうじゃなくなっていて、これが流行かぁ...とか思いました。頭悪い表現ですみません。
具体的には、カントリー・ミュージックがここまで盛り上がるとはまったく思っていませんでしたし、逆にヒップホップはずっと最強ジャンルだと思っていました。国籍の多様化にもびっくりです。
ロックが結局はっきり「復活した」といえるほど復興しなかったのは残念でしたが、それでも、代わりにいろんなジャンル、いろんな音楽に出会えてチャートには感謝するばかり。
これからもどんどんその姿は変わっていくと思われ、自分も洋楽を引き続き聴き続けていきたいと思っています。
チャート以外のソースからも、より積極的に新しいものを取り込んでいきたいですね。
以上、若年レビュアー、オコジョのチャートの話でした。
文章を書くのは結局なかなか難しいですが、楽しくもありましたね。
改めて、一度でもこのブログを読んでくださった方々に感謝申し上げます。
...ありがとうございました！！！
