監督：ジョナサン・フレイクス
出演：ノア・ワイリー、ブルース・デイヴィソン、スタナ・カティック、ボブ・ニューハート、ジェーン・カーティン
おはなし メトロポリタン図書館。ごく普通の図書館に見えるその場所は、実は世界中に眠る秘宝を収集し、悪の手から守る役割を担う極秘機関でもあった。
そこで働く司書、フリン
極めて平凡な印象とは裏腹に
世界中を旅し、秘宝を狙う強大な力と闘い続ける宝の番人という
別の顔を持っていた。
ある日、「何でも黄金に変える魔法の石を入手しろ」という任務を達成し、フリンはようやく待ちに待った休暇を与えられる。
だがバカンスは・・・
ライブラリアン伝説の秘宝
ライブラリアン キングソロモンの呪文
に続き
スーパー 巻き込まれ型 図書館司書は
相も変わらずだったのね☆
ユダとヴァンパイア。 ドラキュラ公ヴラドの甦り
なんてったって 昨今のヴァンパイアは
血液パック使用ですから💓
ま。派手に展開はしないし
ベタに 頭脳プレイも無いんだけど
ワクワクしちゃう☆ミ
監督：ジョナサン・フレイクス
出演：ノア・ワイリー、ガブリエル・アンウォー、ボブ・ニューハート、ジェーン・カーティン、オリンピア・デュカキス
おはなし 考古学の図書館司書フリン
世界を支配する力を持つ「ソロモン王の秘宝」に関わる
重要な手掛かりを秘めた古文書を何者かに奪われ・・・
ライブラリアン伝説の秘宝
に続く第二弾は~~~~
今回は「ソロモン王の秘宝」に関わる古文書
と来てしまいました (笑)(笑)(笑)
スーパー図書館司書って大変ねーーーー
超典型的なストーリー展開宝探し
秘密の石工の紋章ペンダント。
カバはチョコが好物。
ジョモの恩返し。
カサブランカのパロディ
"秘密は受け継がれる"。
不思議な不思議な図書館
監督：ピーター・ウィンサー
出演：ノア・ワイリー、ソーニャ・ヴァルゲル、カイル・マクラクラン、ボブ・ニューハート、ケリー・ヒュー、オリンピア・デュカキス
アクションアドベンチャー。30代を迎えても大学に居座る勉強オタクで本の虫のフリン
図書館司書という夢の職場に就職
しかし、赴任早々に図書館秘蔵の骨董品が盗まれ…
あーーー(笑)
この図書館が またいわくあり過ぎで
図書館司書がこれまた ただものでは無いっっっ(笑)
ガードが堅い・・・
警備が すごいっっっっ(笑)
いや。地下と来たら どんぐらいあるか~っ
パンドラの箱はあるわ。アーサー王の剣があるわと
お宝 発見隊員も、びっくり(笑)
そして。歴代司書の肖像画があるんだけどねぇコレガマタ(笑)
さて。
何故か受かるバイト
「運命の槍の一部が盗まれ、取り戻してくれすように」
って仕事になる
女は「司書を守るべし」っててわけなんだけど
ナショナル・トレジャー繰り広げるわけ
ちゃっかり 女同士の戦いは「キル・ビル」ちっくなったり♪
勉学オタクの彼は、アグレッシブ
表の顔は「真面目一直」 図書館司書
裏の顔は「世界を股にかけめぐる男」司書
あら大変
これってこれってシリーズなの☆
まだまだ 先が・・・
なんてこったい タイム・マシンが盗まれたって!!!!!!
監督 瀬々敬久
キャスト 柄本明 綾野剛、杉咲花、佐藤浩市、片岡礼子 村上虹郎 黒澤あすか
お話 12年前、青田に囲まれたY字路で幼女の誘拐事件が発生した。事件が起こる直前までその幼女といたことで心に傷を負った紡（杉咲花）は、祭りの準備中に孤独な豪士（綾野剛）と出会う。そして祭りの日、あのY字路で再び少女が行方不明になり、豪士は犯人として疑われる。1年後、Y字路へ続く集落で暮らす養蜂家の善次郎（佐藤浩市）は、ある出来事をきっかけに、村八分にされてしまう。
監督・脚本は『64-ロクヨン- 前編/後編』『友罪』などの瀬々敬久。
『悪人』『怒り』の吉田修一の「犯罪小説集」を原作
申し訳ないが、私は吉田氏の作品とソリが合わないのである(;^_^A アセアセ・・・
映画は5つの短編から足利事件をモデルの「青田Y字路」
山口連続殺人放火事件がモデルの「万屋善次郎」
この2編を合わせて映画は作ってある
実は・・・私は、果たしてこの重苦しい実はの事件を
合わせてあるのは、どうかと思っている
事件はあくまできっかけであり
メインは「事件が起こした影響」
実際に起きた事件なので、緊迫感というものではない
青緑の、輝く田畑と、建物の高いものも存在しない世界に
空は青く、美しくあり、ストーリーの切なさを感じ行く
重厚さを感じる
ただし、景色の素晴らしさに反比例して
そこは「限界集落」なのだ
Y字路で起きた事件。少女は失踪し地域住民の捜索も虚しく
見つからないまま、時は12年が流れる
同じY字路で再び少女が失踪
無事発見・保護される
祖父は人格者であったが、孫を失ったことを責めて生きていた
二度目の少女失踪事件
彼は幼いころ母親とともにタイから日本にやってきた
その彼が犯人に仕立て上げられる
平屋のアパートに一人暮らしをする彼
片言や表情で感情を表す意味は日本語が上手では無い。
よそ者は格下で金があるなら、ここに住んでも良いぞ
住まわせてやるから恩に着ろよ
住民からの陰湿な村八分
「ここは日本だから、日本人だけの場所」
そういう集団の気持ちが蹂躙されることが感じられる
彼は犯人として集中攻撃を受けていく
なのにそれは原因のない「かもしれない」という事だろう
この「かもしれない」は 集団の気持ちから発生している
定食屋に逃げ込む。緊迫する
不気味さを醸し出すムードに、どきり
彼は母の目の前で焼身自殺を図る
事件に対して真犯人「かもしれない」事を謎のまま終了する
まさしく、これは、集団心理だ
別に嫌いじゃないけど「あの人が嫌って言ったから私も、私も」
弱きものに対する仲間外し
誰でも良い。自分たちよりも金銭が乏しい、生活がおつる
そのような人に「根拠もない責任」を勝手に押し付ける
本当の「真実」は、これで良いよね。
と終わりにする
これは、小学生や中学生といった子供達の世界で言う
いじめ、ハブするという事・・・
公園デビューのママ達、それこそママ友の世界
精神を保つために植樹をする男
村人は掘り起こす
事は起きた
どこに住んでも一緒だ。
３人の希望
何故か 素晴らしい。
犯人の生死はわからない
責めるだけ自分を責めていた彼女
祭を抜け出した彼女が辿り着いた現場
祖父と話し、絶望の真っ只中で生きていたが、少しの希望を見出す
希望を抱いて「生きていく」
彼の書いた言葉が、彼女に希望をもたらしたと感じた
とにかく 役者の秘めたる「静かなるパワー」で表すのが素晴らしい!!!!
死の時を表す素晴らしさ
痛み、恐怖を表す 表現
シロツメクサを編んだ花冠
車の荷台に沢山積んだ真新しい養蜂箱
レオ
蛇足 ラストが、なんだかなぁ・・・だったな
監督：デクスター・フレッチャー
出演：タロン・エガートン、ジェイミー・ベル、ブライス・ダラス・ハワード、リチャード・マッデン
少年レジナルド・ドワイトは、両親が不仲で孤独だったが、音楽の才能に恵まれていた。エルトン・ジョン（タロン・エジャトン）という新たな名前で音楽活動を始めた彼は、バーニー・トーピン（ジェイミー・ベル）と運命的な出会いを果たし、二人で作った「Your Song／ユア・ソング（僕の歌は君の歌）」などヒットナンバーを次々と世に送り出して世界的な名声を得ることになる。
伝説的ロック・ミュージシャン、エルトン・ジョンの波瀾万丈の音楽人生を描いた音楽伝記
エルトン・ジョン自ら製作総指揮も務めた
エルトンの楽曲は、身近で、殆どのCDを持っている
代々続く、ピアノを弾く私達一族
当然 バキバキのクラッシック・ピアノも習っていた私は
突然、高校生の時に ジャズ・ピアノやポップ・ロック・ミュージツクを弾き出した
その時に、エルトンの曲を弾いていたりした。
音楽映画にはハズレ無しっ
遊園地でのミュージカルシーン
さて。驚きとワクワがクがたまらないのに もう1つ
記録とし存在する映像と写真のエルトンを再現しているのだ
まずは、衣裳
次は 「仕草、行動」
次の 「太り方、ヘアーの少なくなる」段階の描き
もう まんまエルトンがいる～～～～ と驚きとワクワク
こ・こ・こ・こ・これだけでも、凄いというのに
エルトンを演じたタロン・エガートン氏の歌う声が これまた聴き惚れる
吹き替えなしで歌っててしかもう上に、上手くて 拍手、ブラボー
エルトンの育ちは愛のない家庭だったとは、これまた切なさが漂う
両親に愛されないで空想入り交じるミュージカル調の少年時代
不仲の両親ハグも無し
父親の再婚。腹違いの息子たちを抱いているものの・・・
涙するエルトン。
祖母の存在は偉大だ
彼の「才覚」に対して5歳の時にピアノを買い与えた
富裕層では無かった 祖母は、彼を王立音楽院に通わせてくれる
作詞家のバーニーとの出会い
バーニーと一緒に曲を作って行くシーン等
初のアメリカライブ大成功
ゲイであるエルトンの恋の行方
フレディと同じで、彼もまた誤った方向に進んでしまう。
悪いゲイのマネージャーはどこにでもいるのだった
エルトンの恋人兼悪マネージャージョン・リード
クィーンのマネージャー！
やっぱ、怒鳴られてたなぁ
シングストリートで父親役で出ていたエイダン・ギレン
「ボヘミアン・ラプソディ」の中で途中でクビになっちゃう人
好きっす 💖
何処までも深く、落ちぶれていく ドラッグと酒におぼれる
成功を収めて行く一方彼の孤独
何故か、煌びやかな舞台衣装が哀れなピエロの如く見え隠れする
作詞家で親友でありエルトンの一番の理解者であるバーニー
バーニーが出て来ると
バーニー！ エルトンを救い出して!!!!と言いたくなる
何故、彼は 奇抜な衣装でパフォーマンスし、ライブをするのだろうか??
彼の歌は、とても素晴らしいし、現にグラミー賞も
何故だろう???
そう。そういう事だったのか!!!!!
エンドロールはタロンと本人の同じ衣装で
これまた「奇抜な衣装」が
思うに エルトンの成長、成功と孤独
自らの再生の半生
それらが、氏の歌にのせて描いている
私の親戚の子が、以前、ボンゴレ・慶太の
「ライオンキング」に出ていて
何回も観たのだが
なんと!!!!!!!!!!!
「ライオン・キング」の曲の半分を
エルトン・ジョンが歌っていたというのに、私は驚いた
蛇足 タロンの2本の前歯の間の隙間
勿論 それもエルトンなのよね(笑)
