監督ダニエル・ペトリスペシャル・エイリアン・クリーチャーズ&エフェクツはグレッグ・キャノン
音楽はジェームズ・ホーナー。
出演ドン・アメチー、ウィルフォード・ブリムリー、コートニー・コックス、ヒューム・クローニン、ジャック・ギルフォード、スティーヴ・グッテンバーグ、ジェシカ・タンディ、グウェン・ヴァードン、ターニー・ウェルチ、バレット・オリヴァー、モーリーン・ステイプルトン、エレイン・ストリッチ、リンダ・ハリソン、タイロン・パワーJr.、マイク・ノマッド、ウェンディ・J・クック他。前作で、不死の身体を手に入れるため地球を離れた老人たちが、置き残した“まゆ“を引き揚げようと戻ってきたアンタレス星人とともに里帰り。家族との久々の再会を楽しむ。だがその間に“まゆ“は学者の手に渡ってしまう。老人たちは大活躍し、ついに“まゆ“を奪回するが……。前作の主要キャストがそっくり残ったシリーズ第2作。コクーン
続編も色々あるけど、本作は1作目を観た人の為だけに作られたような内容となっているので、本作から観てもあまり楽しめないのではないか
「2」では、老化の時を止めていた時計が、地球上で再び時を刻むという設定で、ガンが再発したジョーは亡くなり、ジョーの妻は新しい仕事を得て地球に留まります。ベンジャミンとその妻も「親が子より長生きすることは不自然である」という考えのもとに娘・孫に看取られて死ぬため、地球に残ります。割と常識的な結末
三組の老夫婦がそれぞれ未来をどう生きるかの選択をする。一度手に入れた不老不死を手放せるか。自分ならどうだろう。アンタレアには戦争もないということだし。
ラストは観客だけに見せて
あの時点ではジャック自身は知らないままの方がよかったかな?
生の意味と葛藤が色濃くて 切なくなるんだよねぇ・・・