Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

X-MEN:アポカリプス

2016-08-18 | あ行の映画



監督:ブライアン・シンガー

出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、オスカー・アイザック、ニコラス・ホルト、ローズ・バーン、オリヴィア・マン、エヴァン・ピーターズ、コディ・スミット=マクフィー、ソフィー・ターナー、タイ・シェリダン、レクサンドラ・シップ、ルーカス・ティル、ベン・ハーディ、ジョシュ・ヘルマン、ヒュー・ジャックマン

ストーリー1983年。文明が誕生する前から神として君臨していた、ミュータントの始祖でもあるアポカリプス(オスカー・アイザック)が、突如として長い眠りから覚醒する。数千年ぶりに目にした人間とその文明が、誤った方向に進んでしまったと考えた彼は新しい秩序が必要だと判断。マグニートー(マイケル・ファスベンダー)など、4人のミュータントを率いる。彼の存在と考えを知ったプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)は、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)らと共にその行動の阻止に挑むが……。

 リオ・オリンピックに燃えすぎる私。あぁ既にオリンピック燃え尽き症候群となってしまっている
オリンピックを観まくり、きゅんきゅん💖セクシー・ガイも味わう
なのに、映画は、あれこれと新作の話題も・・・大丈夫かワタシ?!?!
さて・・・ 黙示録も大画面で どかどかどかっと観ると 多少の御都合が気になってしまったり
過去5作品を締めくくる
いや。待った!!!!!
変わらないからマンネリ化もまた避けられないのか?!良くも悪くもワンパターンも、良いかも

ミュータントを正しい道に導くための学校、エグゼビア・スクール 
若かりし日のプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア 
 
今作はニュージェネレーション・シリーズの最終章で、最大最強の敵の登場え?!?!!!
確か、オリジナルの3作目では、不死身の能力を持つウルヴァリンは、ジーンに勝ってたと?!?!あれ勘違いか?!?!
不死身能力にもレベルの違いがあるのか?!それともジーンの愛が引きを?!?!
 何がって 圧倒的な大きさで神々しいピラミッドの中に
太古の神・アポカリプスの復活の時を待っている
 サッと手をかざすだけで、人間が長い間かけて作ってきた世界は粉々に崩壊

これは。確かに「新世紀と世紀末」に通じる
映像だけに食われてはイタダケナイ
クイックシルバーが衝撃の事実を!!!!!あれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ 「実は~~僕のパパなんだ!!!!」ってヾ(--;)ぉぃぉぃ

ネガティブ男は、基本「影を背負う人生」が欠かせないのである

超人ぞろいのX-MENも アポカリプスの前ではその能力がかすんでしまう
なんてったって あーた 
アポカリプス登場場面のインパクトは強過ぎるは、オールマイティゆえに固有の能力がないのである
やたらと、崩壊崩壊 人間と神との戦い世界を破壊と来るんだけど
文明破壊の実行は基本マグニートー任せでアポカリプス自身は何もしないっていう(笑)(笑)
。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。
ヒーロー及びアンチ・ヒーローは、色も大切なのね っつーことは、タネ同じの畑違いも多いのかぁ・・・
結婚して子供がいたのにもビックリ!よく正体バレずにいたもんだ
磁力を使ってありとあらゆる金属を自由自在に操れるマグニートー。
英雄。気心コロコロコロコロ変わり過ぎるのもヒーローの証なのか?!???!(笑)(笑)敵になったり味方になったり(笑)(笑)
いや。待った!!!!!
この作品から一作目の作品へと繋がっていくのであるんだわよね・・・ 

 

シン・ゴジラ オタクアベンジャーズ結成した。

2016-08-11 | さ行の作品


監督:庵野秀明 (総監督)、樋口真嗣

出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、松尾諭、市川実日子、余貴美子、國村隼、平泉成、柄本明、大杉漣

ストーリー東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。

庵野作品といってしまえばそれまでか?!

うーーーーーん 庵野氏といえば 「エヴァ」っていうイメージしか無いのよね←安直

しかし。何故 こんなにも、観た後に がっくり疲れるさせる?!?!いやそれも狙いか?!!
何だか、何処かで「この国 この国 この国」ってエコーかかってしまったり
官僚”たち”、自衛隊員”たち”、専門家”たち”、政治家”たち”
アニメ的な決めゼリフ、芝居掛かった演技、大事な事を台詞で言わせてしまって
そうか~ こういうのも、脚本の狙いなのか~と、みょーに納得してしまったり

様々な事を思わせる 魅力的な部分が多かった

ゴジラだ…と自信を持って言えるのは、上映からしばらく経って“ヤツ”が真の姿を見せ
災害時の政府の動き、次第に波及する被害
 
そにともなう 社会情勢 

確かに、ゴジラといえば「核(兵器)の象徴」なので
この核の使い方は、解るのだが 緊迫、逼迫しているモノが無い
核の恐怖に繋がりというのかな?!そういうのが無いわけ。
あんた これ 石原さとみが浮いてるのも狙いなの? 
ネイティブにしてるんだろーけど、下手くそ過ぎる石原さとみがアメリカ大統領特命大使ってのもダメでしょ

地に足つかないふわふわした演技も、やめた方がいんじゃないの~?!
最も あんな若くてキャリアも浅そうな人間が特命大使って、ありえないしね(笑) がはははははははははは(^^♪

!エヴァをゴジラに持ち込んだでしょという突っ込みもスルー
 ゴジラの見せ方、造形も魅力的
なんというか 初代「ゴジラ」の素晴らしい音楽と咆哮が“そのまま”響き渡るシンプル・イズ・ベストな黒一色のオープニング。

尻尾がああいうことになっているのも、上手いなぁ。

でも。はき違えないで欲しいのは 早口で緊迫感があると思わないように
逆に 短い言葉で スパッと端的な表現であるコトこそが 緊張感と恐怖が生じるのに
ある意味 チープなCGも  
 ゴジラ。 原爆投下という現実から、水爆の様々を思い馳せる作品であり

シン・ゴジラ 。 原子力発電の事故からの様々を思い馳せる作品である