ストーリー:1945年8月30日、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の司令官として
ダグ ラス・マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)が日本に上陸。彼は日本文化に精通している部下ボナー・フェラーズ(マシュー・フォックス)に、太平 洋戦争の真の責任者を探し出すという極秘任務を下す。わずか10日間という期限の中、懸命な調査で日本国民ですら知らなかった太平洋戦争にまつわる事実を 暴き出していくボナー。ついに最大ともいうべき国家機密に近づくが、彼と敵対するGHQのグループや日本人たちの一団が立ちはだかる。
監督:ピーター・ウェーバー
出演:マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ、初音映莉子、西田敏行、羽田昌義、火野正平、中村雅俊、夏八木勲、桃井かおり、伊武雅刀、片岡孝太郎、コリン・モイ
以前に観た イッセー尾形サマが昭和天皇を演じた
アレクサンドル・ソクーロフ監督映画「太陽」にも
あぁ!!!!と気が付いたシーンが多々 あった
さてさて。
今作品の 陛下役は・・・片岡孝太郎氏
スバラシイ!!!!仕草!!!!凄い!!!!
平成・中村座での公演も 勿論 楽しく観ている
マッカーサーと写真もチェック
思い出すなぁ・・・
宮城事件のコトについては、なんとなく 少し聞いてたなぁ
というのも
「皇居・御所・吹上御苑・ポツダム宣言」という流れ・・・
あ゛?!?!?!
どーーーーーーして????恋愛ストーリー?!?!あ゛り?!
戦争という事実は、避けてはならない
それが どう「実際の気持ち」を脚色したり、ムードを変えたりしても
こうやって 実 の 映画も大切だ
が・・・しかし、これも、お子達には理解はできないと思う
あ!!!ジョーンズが マッカーサーを演じる!!!
などというノリじゃないのである
マッカーサー部下 フェラーズ准将がメイン
「終戦のエンペラー」
昭和天皇の戦争責任に関して
終戦直後の日本に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の司令官としてダグラス・マッカーサー元帥が上陸。彼は日本文化に精通している部下ボナー・フェ ラーズに、太平洋戦争の真の責任者を探し出すという極秘任務を下す。
日本文化を研究し、日本に対して格別な想いを抱くフェラーズにしか為し得ない
“特命”だった…。
歴史である
木戸幸一(伊武雅刀)、関屋貞三郎(夏八木勲)
す・す・ 素晴らしいわっっ
近衛文麿(中村雅俊) うぅー もっとソリッドな方が?!
蛇足 が・・・何故に「恋愛」を入れるんじゃ イライラ