Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

ヘラクレス 12コの難事業を成功した♪美女と野獣💖

2014-10-29 | は行の作品



監督:ブレット・ラトナー
出演:ドウェイン・ジョンソン、イアン・マクシェーン、ルーファス・シーウェル、ジョセフ・ファインズ、ジョン・ハート、レベッカ・ファーガソン、アクセル・へニー、イングリッド・ボルゾ・ベルダル、リース・リッチー、トビアス・ザンテルマン

神話って 萌えだけでは無いのである
ギリシャ神話は単にバカ・ガチバトルだけでは無いのである

実を申せば わたくし・・・ 
小学生の頃より 何は無くと「理想の男はジェームス・ボンドよっ バカキントリオに何が出来る! 」と思っていた (もちろん 理想は木端微塵に崩れ去るものである)
以来。男は背筋、筋肉 バランスの良い「盛り」と
スパイになってもセクシーであり知性のある人が理想

 ドウェイン・ジョンソン様っっっ 長髪が とーーーーーーーーーーーーってもイイ 贔屓目
ヘラクレスといえば
ギュスターヴ・モローの「テスピオスの娘たち」
キタイロン山のライオン狩りに向かったヘラクレスを歓迎するテスピオス(テスピウス)王が、彼の50人の娘と一晩の内に交わらせ、それぞれに子をもうけたとされる話を主題とした作品
え゛?!そんなに ヤれたの?! え?!つまり それ逆ハーレムか~
と貧困で なんとオバカな私
最高神ゼウスを父に持つ半神半人
ヘラクレスの目印は、弓矢、棍棒、獅子の毛皮である。獅子の毛皮を頭からかぶっている
ライオン退治のご褒美として、一晩で50人の娘と交わる機会を与えられるって苦行
「一晩で50人」って 結局 子孫を残さなくっちゃだめだよぉぉぉんっ
っていう命令に従って「絶対の結果」なのね
よーく 観ると絵画においても
中央のニ本の柱には太陽と月ってちゃんと描いてるモロー
太陽と月、これはすなわち男性と女性の象徴だもの
 大体、ヘラクレスっつったって
全能の神ゼウスの浮気で人間の女性のあいだに生れたんだもんねぇ

 〈12の難行〉
最初の難行がネメアーの獅子を倒す事は獅子座の基
いわれとして「矢で撃ったって、棒で殴ったって毛皮は大丈夫」だけど
ヘラクレスの一発で ヘロヘロ~になっちやって服にしちゃったヘラクレス


恐るべき怪物たちと闘う
ヘラクレスは彼を慕う5人の勇者たちを従え、金のために闘う傭兵となってギリシャ諸国をさまよっていた
 あぁ 筋肉盛りが・・・

 
 おぉ!!!! これぞ 12の難行の「でっっかーい猪」


しかも 美女も盛ってる~

私的に 贔屓に行っちゃうのが
 アタランテ(イングリッド・ボルゾ・ベルダル)
 めっゃくちゃ イイ女~~ 


イングリッド・ボルゾ・ベルダル



イリーナ・シェイク
 あっあぁ~~ぁぁんって馬乗りしてダイナマイトボディーで「グランド戦士・Cロナウド」も落ちたのかしら



 何時ものTバック、ビキニ 尻尻ボヨヨヨーーーンじゃないから唯のキレイだけ

トルキア国の王女ユージニア レベッカ・ファーガソン


ハンガリー美人ってこうなのかしら?!
と思ってしまった バルバラ・パルヴィン

野獣、美女も「神殿・王宮の荘厳美」も「盛り筋」も 
勿論 「突っ込み」も
  ( ̄▽ ̄)ニヤっとしてしまった



ドゥエイン「長髪」様に合ってたと思う
神話として神の子のヘラクレスではなく 人・ヘラクレス
そこに 筋肉・背筋・ガチ盛りのドゥェイン様っっ 

実は私は、期待しないで観に行ったのだ
いくらなんでも「盛っちゃったヘラクレスは無いでしょー(捨て気味)」
 いやんもー 映像といい楽しいのである
しかも、まんま「美女に弱すぎる野獣」の構図って(がっはっはははは♪)
以前も書いたけど ど・れ・に・し・よ・おっか・なっっっ と セレクトしていたと思う「あの時代」
残すんなら「この路線」dnaが良いわ~って感じ?!
イオラーオスの事とか、神話に沿ってたりする←突っ込み(笑)
なんつっても この作品
バトル・シーンも凄い 
がんがん迫力


戦士テュデウス 萌えたわっっ
そこに「チーム・ドゥェイン様」がウマウマ~
 予言者アムピアラオスにしては・・・笑 つかそういう人なのかとか思っちゃった

ぱっばっばっばっばっバトルするのに
 できれば「素手」とかもアリだと~~  
   死者の国で冥界でって・・・
武器がまったく通じない獅子
9つの首を持つ巨大な水蛇
雪原に住む人食いイノシシ

ドウェイン・ジョンソン「元 レスラー」炸裂?!

武器が・・・ ヾ(--;)ぉぃぉぃ

 ↑
 突っ込み

あと私は、女性も贔屓目線なので そこも重要チェーーーック
今回、見事にクリアポイント♪
女戦士アタランテを演じた イングリッド・ボルゾ・ベルダル女史
せくしぃーーーーーーーーーーーー

できれば3D版で


蛇足 ラストのラスト

現役感バリバリの筋肉祭り映画
現役感バリバリの筋肉祭り映画

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 愛しのグレイス・ケリー様

2014-10-19 | か行の作品

出演:ニコール・キッドマン、 ティム・ロス、フランク・ランジェラ、パス・ベガ、パーカー・ポージー、マイロ・ヴィンティミリア、デレク・ジャコビ、ロバート・リンゼイ、ジェラルディ ン・ソマーヴィル、ニコラス・ファレル、アンドレ・ペンヴルン、ロジャー・アシュトン=グリフィス

ストーリー女優を引退しモナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚した公妃グレース(ニ コール・キッドマン)は、アルフレッド・ヒッチコック監督からの新作オファーに心が揺れていた。そんな折、夫の推し進めていた政策が当時のフランス大統領 シャルル・ド・ゴールを激怒させ、武力衝突に発展する可能性もある危機に直面。彼女はスクリーン復帰か、家族そして国家のために全てをささげるかの選択に 直面し……。

私の憧れで 半ば追っかけ的なグレース・ケリー
人生「目標」に 思慮深き、知性ある人 なんだけど・・・ 遠い
グレイスとは 気品という意味で
亡き愛犬 ミニチュアシュナに「グレイス」とつけたのも
 勿論グレイス・ケリーから


「life」誌の写真集もある
気品に満ち溢れた cool beautyは 幼少の頃からのダンスとバレエを習って
スタンリー・クレイマー監督が「真昼の決闘」のヒロイン役に抜擢されてから
ヒッチコックのお気に入りブロンド美人の御好みの女優となり
「パリ・マッチ」誌のお膳立てでモナコ王国のレーニエ大公と出会い
意気投合した二人は翌56年に結婚

ハリウッドの女優が一国の王妃になるというニュースは
映画を地で行くシンデレラ・ストーリー

長女の妊娠をマスコミに悟られないようにと御腹を隠したバッグ「サック・ア・クロワ」は
彼女のその気品にも表れ商品化した ケリー・バッグ

ビング・クロスビーとのデュエット「「トゥルー・ラブ」の大ヒット
ケリーはM-G-Mとの契約が切れるまでは女優を続けていたかったが・・・
大スターであったものの、公妃としての立場は決して、“スター”ではなく、アメリカからモナコ宮殿に嫁いだ1人の女性。
華やかな舞台は慣れているものの「アメリカ流」と皮肉られる苦悩

今作品は シンデレラ物語ではなく「公妃 グレース・ケリー」なのである

グレース・ケリーは、フランスとの外交の『切り札』として、大役を引き受ける。
外交儀礼の特訓
未経験のものだった。公妃としてのフランス語
グレース・ケリーが知っているものとは違う次元
全ては「モナコの運命」がかかっていた立場だからの緊迫感も尋常ではな いはず。
早口言葉のような特訓
相当な苦労 があっただろう。

何も知らない「ハリウッド女優をしていた あいつ」
でしゃばる しゃべるとイラつく
王族という しきたりを知らない「あいつ」
レーニエ3世としても「所詮 ハリウッド女優でモナコ王国の実情・国交の意義なんかわかんない」
アメリカの女性だから政治に対しては言葉を発するなと
立憲君主制
モナコの位置は、南フランスの地中海に面したイタリアとの国境に程近い場所で
周囲は「おふらんすーー」だし
グレース自身が「この結婚」に対する疑問等を抱くと同じく

モナコとフランスの国家間は窮地となっていた
ヒッコックの「依頼」は そりゃ、ブレブレのゆらゆら心だったと思う
今作品は
ヒッチコックにオマージュと 写真的な撮り方だった

さぁ! あなたも レーニエ3世を探せ!
側近達と御一緒してる御姿の地味っぷり~~~ 

グレース・ケリーにどこまでニコール・キッドマンが近づけたか、というのは観てのお楽しみ

延々と続く路上の移動風景が画面
あ!!!!!!
カメラはそのまま、撮影を終え祝福されながら スタジオを出て行く女優の後ろ姿を
控え室の中には部屋一杯の花束
女優という「職」を止める
公妃になりきる「演じ者」になる

ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ 素敵~
街に出るのは「人々に」
グレース・ケリーを演じるニコールキッドマン
 やはり ニコール・キッドマンだからの今作品・グレース・ケリー
と 思える
60年代そのままの服装


そうよ~ 劇中のもう1つの主役ね~
この華やかなジュエリーやドレス


ニコール・キッドマンが身に着けると 
「現在進行形」と思ったり ニコール・キッドマンならではの演じも良い

グレースケリーの ドレス ティアラ しっかりチェックしてため息を~
もっともっと ため息を~~~~
 婚約指輪として贈られた『10.47カラット』のカルティエのエメラルドカットのダイヤモンドリング
観たわっっ ✨✨☆彡(-_☆)キラーン ✨☆ミ✨  
 そういえば
 モナコ公国同意のもと、カルティエで完璧に複製されたものが登場とか?!?!
華やかすぎ装飾の数々は 本筋ストーリーとは、ちと離れるが
それでも良いのだ
目の保養とも言う言葉の如し

 

何故か ぱしーっと来なかった
思うに 「女優・グレース・ケリーである」わけなのだもの
モナコ大公の妻の立場になると
当然・必須の「演じる」テクニックも変化が出て来る
 慈善事業お盛んサマと演じるか あたくしの栄光のバリ・キャリ街道まっしぐらはっ 患いとなってしまったり
 と籠の中の鳥になるだけなのであろう

時代背景は1960年代。タイトルやポスターを見る限り、政治色が強く、庶民の生活とはほど遠い公妃を描いた作品
と思ったら
フィクションを描いてて実話って・・・わかってても そりゃ無いわ



蛇足 その花の名は Grace de Monaco

 


 

 


NY心霊捜査官 実録「国境は皆無である」

2014-10-13 | な行の作品



監督:スコット・デリクソン
出演:エリック・バナ、エドガー・ラミレス、オリビア・マン、クリス・コイ、ドリアン・ミッシク


ブラッカイマー作って好き
あと やっぱり エリック・バーナ 
好きだし
 「ファインディング・ニモ」の アンカーの声も好きなの。
「ブーリン家の姉妹」のヘンリー8世を演じたのも好きだわ
 贔屓目線は大切 
 原題Deliver us from Evil
なのに
この邦題って 変過ぎるっ
  霊能力で捜査するって
違うぞぉぉぉぉぉぉ

神父のキャラって良いわ。
タバコも酒もやる、髪もボサボサっつーエクソシストも
今のエクソシスト

初っ端のドンパチ

 刑事モノで「セブン」のモードもまた良し?!
もっとも オカルティーを行くか?!と思いきや ダレたなぁ
憑かれた女性の演技が残る人は残りそう?!?!

アクション映画を観ちゃったなってノリもあった

 「悪霊に国境は皆無だ」
イラクにいた悪霊が憑依って
悪魔祓いったのがカトリックで
って  びみょーーーーに突っ込み(笑笑笑) 

イラクってイラクって 何でもアリなのかしら

「エミリーローズ」「フッテージ」の監督さんで
私なんかは そっちのが好みなんだけど
今回の作品は ダレた部分もあった


 原作 読んでみたいなぁ
 
 あと 捜査官と神父さんのコンビネーションが 良いから
このコンビでシリーズ化して欲しい・・・

観終わって 「アクション映画 1本分を観た」感じだった


蛇足 え゛??? R18指定だった?!?!









ジャージーボーイズ 音楽の力と名曲。ブレ無い描きで名演作

2014-10-12 | さ行の作品



監督 : クリント・イーストウッド
出演:ジョン・ロイド・ヤング、エリック・バーゲン、マイケル・ロメンダ、ヴィンセント・ピアッツァ、クリストファー・ウォーケン、マイク・ドイル、レネー・マリーノ、エリカ・ピッチニーニ
ストーリー
ニュージャージー州の貧しい町で生まれ育った4人の青年たちは、その掃きだめのよ うな場所から逃れるために歌手を目指す。コネも金もない彼らだが、天性の歌声と曲作りの才能、そして素晴らしいチームワークが生んだ最高のハーモニーが あった。やがて彼らは「ザ・フォー・シーズンズ」というバンドを結成し、瞬く間にトップスターの座に就くが……。

映画の中で様々な人間の人生を描き続けてきたイーストウッド
イーストウッド監督も 「80を超えて 老いて」
なんのなんの リタイアなど お考えにならず
ちょいちょいっと皮肉って むふふふっと 映画ファンのツボをくすぐって頂きたい
イーストウッド監督の「がっちりとブレないコンセプト」
今作品にも しっかり出ていたと思う


 こういう「地位と名声と富」の実話になると
 予定調和で どっっ・定説の人生を 淡々と描かれたら
かーぜーのなかーのー すばるぅぅぅぅぅぅぅ とか
  だらだらだらだら ツラツラツラ~っと
上っ面の「歴」だけ描くものもあるけれど 
 イヤラしーく色付けをしていないのは もうイーストウッド監督の描きならではだったな~
 多くの逆境を乗り越えずに名曲は生まれないっていうのも
一歩間違えた作品に作っちゃったら きぃぃぃぃぃぃぃっ げっっっっ 首筋かいぃぃぃぃぃぃぃっっっ 
なんという「上っ面で描いて時間くってんじゃねぇよ」ってガンガン突っ込みだけど
夢と栄光と挫折と再生を
イーストウッド監督が描くと・・・


大きな成功を収めたグループの光と影
友情、成功ゆえの苦悩、挫折、グループの分裂、大切な家族の死。それらを力強く乗り越えての復活

イーストウッド監督が描く時代とそこに流れる「時間」
音楽の使い方も素晴らしく

ぎこちなく手拍子を打ちながらリズムをとるウォーケン

 

この作品。 ミュージカルの(好きで観るけれど)
 急に 気持ちとか現状を あぁぁぁぁ~~~♪って歌い出しちゃうアレが無いのも
私には良かったかな~
ジョー・ペシが
 ボブをトミーに紹介したのはジョー・ペシなのよね
 ピアノを弾く私にとっては
 やっぱり 「フォー・シーズンズ」は「フォー・シーズンズ」
 色々なアーティストがカバーしてるのも 
 カバーしたアーティストの声質と音域で別世界になったりするのも聴くし
 「タモリ倶楽部」の ショート・ショーツは 言わずもがな
 ボーイズ・タウン・ギャングも・・・
BEEGEESも ビジー・フォーも モト冬樹氏にグッチ祐三氏に
ナイアガラも

 
 「フォー・シーズンズ」は「フォー・シーズンズ」なのだーー

盗みを働き、仲間が塀の中に出たり入ったりを繰り返しながらも音楽的に実力を付けていく
仲間と苦楽を共にした青春時代

迷走する。必死にハンドルを駆る
上へと光に向かう
それはそのままラストの街路で光を見上げる彼らの擬似ストップモーションのように・・・

「そこ」にあることを思わせる
カウンター席で斜め後方を振り返るスタイルに背の高さの「かっこよさ」



「SHERRY」をはじめとする楽曲とそれに合わせた4人の振り付けにももちろん心踊る

つい最近だったような記憶がするけど
「アディ×ス」で フォー・シーズンズの beggin' が リミックスで流れたよね
ケイティ・ペリーとか出てたcmで覚えてるんだけどなぁ・・・

蛇足 Bye Bye Baby (Baby Goodbye)も使い方で泣ける


記憶探偵と鍵のかかった少女  Mindscape  秒針の時を刻む音は・・・

2014-10-08 | か行の作品



監督:ホルヘ・ドラド
出演:マーク・ストロング、タイッサ・ファーミガ、サスキア・リーヴス、リチャード・ディレイン、インディラ・ヴァルマ、ノア・テイラー、アルベルト・アンマン、ブライアン・コックス

我バカ家族の「北海道・道南旅」をして
 おバカ家族の旅
 記事が 遅れまくってるけど
 相変わらずの 好き勝手モードと苦笑してて頂きたい
 今回の旅記事すら まともに書き上げていない タリラリラーンな私

。.:**:.。..。.:**:.**:.。..。.:**:.。。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:

偽証は、自分を守るため虚偽を述べること。嘘であっても、何十回と真剣に述べ続ければ、いつの間にか自分の嘘が真実に思えてくる
綺麗に言うと記憶の危うさもアプローチ次第でハイセンスになる
 “記憶探偵”
 人の意識の中に入り込み、潜在的に記憶しているものを引き出す能力を持った者
記憶って ほんとーに曖昧だと思うし
記憶探偵が「是非!!!!!」とか言ってきたりしたら
 即 拒否だわね
 それこそ 私のテリトリーに侵入してくるんだもん
 許せない
主演を務めるマーク・ストロングって 今作品が初なんだー
                   市川 海老×に似ていると思う
悪役づいているのも 嬉しい
 今回は 美少女に言い寄られ、翻弄される中年紳士
 なんつったって 美少女も大好きな私に
 その中年紳士を掌の上でもてあそぶアナ役タイッサ・ファーミガ
 ヴェラ・ファーミガの21歳の年下の妹サマ

さて
邦題は、ジョンとアナの関係性と“鍵”という重要なアイテムが、時間を超越して人間の存在と思考の物語を想起
人間は自分の過去の記憶を操作できるのだろうか
ジョンが初めてアナの部屋に入るシーンで、壁一面にアナが描いた螺旋やバラの絵そして妖艶ささえ漂うアナの仕草など原題のMindscapeそのままに小道具や構図
時計、バラ、メトロノーム、そろばん
鍵、肖像画など小道具
こういうふうにあったら 「チェックしつつ観る」
今見ているものは現実か、アナの記憶の中か
また別か・・・
全てが「様々な連想」を思わせてしまう
テーマもシーンもこれまでと一味違う趣きのサスペンス


蛇足 うーむ ネタバレしないで書いたよね