監督:ブレット・ラトナー
出演:ドウェイン・ジョンソン、イアン・マクシェーン、ルーファス・シーウェル、ジョセフ・ファインズ、ジョン・ハート、レベッカ・ファーガソン、アクセル・へニー、イングリッド・ボルゾ・ベルダル、リース・リッチー、トビアス・ザンテルマン
神話って 萌えだけでは無いのである
ギリシャ神話は単にバカ・ガチバトルだけでは無いのである
実を申せば わたくし・・・
小学生の頃より 何は無くと「理想の男はジェームス・ボンドよっ バカキントリオに何が出来る! 」と思っていた (もちろん 理想は木端微塵に崩れ去るものである)
以来。男は背筋、筋肉 バランスの良い「盛り」と
スパイになってもセクシーであり知性のある人が理想
ドウェイン・ジョンソン様っっっ 長髪が とーーーーーーーーーーーーってもイイ 贔屓目
ヘラクレスといえば
ギュスターヴ・モローの「テスピオスの娘たち」
キタイロン山のライオン狩りに向かったヘラクレスを歓迎するテスピオス(テスピウス)王が、彼の50人の娘と一晩の内に交わらせ、それぞれに子をもうけたとされる話を主題とした作品
え゛?!そんなに ヤれたの?! え?!つまり それ逆ハーレムか~
と貧困で なんとオバカな私
最高神ゼウスを父に持つ半神半人
ヘラクレスの目印は、弓矢、棍棒、獅子の毛皮である。獅子の毛皮を頭からかぶっている
ライオン退治のご褒美として、一晩で50人の娘と交わる機会を与えられるって苦行
「一晩で50人」って 結局 子孫を残さなくっちゃだめだよぉぉぉんっ
っていう命令に従って「絶対の結果」なのね
よーく 観ると絵画においても
中央のニ本の柱には太陽と月ってちゃんと描いてるモロー
太陽と月、これはすなわち男性と女性の象徴だもの
大体、ヘラクレスっつったって
全能の神ゼウスの浮気で人間の女性のあいだに生れたんだもんねぇ
〈12の難行〉
最初の難行がネメアーの獅子を倒す事は獅子座の基
いわれとして「矢で撃ったって、棒で殴ったって毛皮は大丈夫」だけど
ヘラクレスの一発で ヘロヘロ~になっちやって服にしちゃったヘラクレス
恐るべき怪物たちと闘う
ヘラクレスは彼を慕う5人の勇者たちを従え、金のために闘う傭兵となってギリシャ諸国をさまよっていた
あぁ 筋肉盛りが・・・
おぉ!!!! これぞ 12の難行の「でっっかーい猪」
しかも 美女も盛ってる~
私的に 贔屓に行っちゃうのが
アタランテ(イングリッド・ボルゾ・ベルダル)
めっゃくちゃ イイ女~~
イングリッド・ボルゾ・ベルダル
イリーナ・シェイク
あっあぁ~~ぁぁんって馬乗りしてダイナマイトボディーで「グランド戦士・Cロナウド」も落ちたのかしら
何時ものTバック、ビキニ 尻尻ボヨヨヨーーーンじゃないから唯のキレイだけ
トルキア国の王女ユージニア レベッカ・ファーガソン
ハンガリー美人ってこうなのかしら?!
と思ってしまった バルバラ・パルヴィン
野獣、美女も「神殿・王宮の荘厳美」も「盛り筋」も
勿論 「突っ込み」も
( ̄▽ ̄)ニヤっとしてしまった
ドゥエイン「長髪」様に合ってたと思う
神話として神の子のヘラクレスではなく 人・ヘラクレス
そこに 筋肉・背筋・ガチ盛りのドゥェイン様っっ
実は私は、期待しないで観に行ったのだ
いくらなんでも「盛っちゃったヘラクレスは無いでしょー(捨て気味)」
いやんもー 映像といい楽しいのである
しかも、まんま「美女に弱すぎる野獣」の構図って(がっはっはははは♪)
以前も書いたけど ど・れ・に・し・よ・おっか・なっっっ と セレクトしていたと思う「あの時代」
残すんなら「この路線」dnaが良いわ~って感じ?!
イオラーオスの事とか、神話に沿ってたりする←突っ込み(笑)
なんつっても この作品
バトル・シーンも凄い
がんがん迫力
戦士テュデウス 萌えたわっっ
そこに「チーム・ドゥェイン様」がウマウマ~
予言者アムピアラオスにしては・・・笑 つかそういう人なのかとか思っちゃった
ぱっばっばっばっばっバトルするのに
できれば「素手」とかもアリだと~~
死者の国で冥界でって・・・
武器がまったく通じない獅子
9つの首を持つ巨大な水蛇
雪原に住む人食いイノシシ
ドウェイン・ジョンソン「元 レスラー」炸裂?!
武器が・・・ ヾ(--;)ぉぃぉぃ
↑
突っ込み
あと私は、女性も贔屓目線なので そこも重要チェーーーック
今回、見事にクリアポイント♪
女戦士アタランテを演じた イングリッド・ボルゾ・ベルダル女史
せくしぃーーーーーーーーーーーー
できれば3D版で
蛇足 ラストのラスト