監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:エマ・トンプソン、トム・ハンクス、ポール・ジアマッティ、ジェイソン・シュワルツマン、ブラッドリー・ウィットフォード、ルース・ウィルソン、B・J・ノヴァク、メラニー・パクソン、アニー・ローズ・バックリー、コリン・ファレル
ストーリー:1961年、パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、ウォルト・ディズ ニー(トム・ハンクス)が長年熱望する「メリー・ポピンズ」の映画化について話し合うためにロサンゼルスに向かう。傑作児童文学の著者である彼女は気難し い性格で周りを困惑させる。スタッフたちはどうにかしてトラヴァースに映画化の契約書に署名してもらおうと心を砕くが……。
エマ・トンプソン ナニー・マクフィー・・・が楽しいんだよん
ねぇ ウォルト。私の反対していた理由は御理解いただけたかしら?
あなたは、こりゃ傑作だ!って メリー・ポピンズのコトをほめたでしょ
私が 頑固に yesと言わなかった理由
私と 私の父にあったわ
ウォルト自身も厳しい父親の下に育ち、辛い子供時代だったのね
子供のころの 「忘れたくても忘れようのない苦しみ」は 似ていたわ
似ているだけで、同じではないのよ
何もわかってないわ。これは、家政婦が子供たちを救う話なんかじゃない
この意味も理解出来ちゃったのね
私は 新作は書けなくなって 収入は減るだけで家政婦も雇えず
あなたの申し入れを進められて受けたら・・・
嫌味、難解な女と思ったでしょ?
難癖ばかりの女 扱いにくくて ガードが堅いだけの女
でもね、やっぱり そうじゃない私を ウォルトは理解してしまったわね
ウォルトの作った ディズニー・ランドに「ウェル・カム」と入ると
運転するラルフ(ポールジアマッティ)と入ると
1人。ウォルトが待っていたわ 周囲には たくさんの人だかり!!!!!
でも、私。反発心で・・・あぁそれは言ってはダメね
嫌がっている私を メリー・ゴー・ラウンドに乗せちゃって
ふふふ 私ったら ある日シャーマン兄弟が作った曲がお気に入り
思わず リズムをカウントしてたわ
それもそれまで
あれは何?!! あのアニメーションの出来事ったら 怒り心頭よ
私が ロンドンに帰るのは 当然でしょ
それでも、ウォルトったら 説得力には負け
あなたの、その真摯で迫力があり誠実さ そして 抱擁
そこは もう 恋愛 仕事 という世界から広がった
友として。いえ 人としての あなたとの繋がりができたと確信したから
伯母さんの鞄
そして メリー・ポピンズは、私のファミリー、家族
さぁ、あの音楽を思い浮かべて
そうそう。これを書いているqは
あのバックの中に、どうして?なんで?見たいと不思議だったそうね
みんな!少しの間 夢を!
ナニーは笑わない?! あら私を演じたエマ・トンプソンは!ナニー・マクフィーよ
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大好きなメリー・ポピンズの原作に、こういう事があったと
これは原作を読みたい
うーーーー メリー・ポピンズは 繰り返して観ているからなぁ
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蛇足 人が夢を見るから 儚いという文字なのだよね