ストーリー:東西冷戦の最中の1960年代前半。CIAエージェントのナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)とKGBエージェントのイリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)は核兵器拡散をたくらむ謎多き国際犯罪組織を制圧するために、長年の政治的対立を超えて手を組むことに。思考や方法論も真逆の二人は、組織につながる手掛かりである行方をくらました科学者の娘を守り、核兵器の大量生産を阻止すべく奔走する。
やるねぇ。揃ってイキだねぇ
何故か ケーブルテレビとかで「ナポレオン・ソロ」観たりしてたり小っちゃい頃にも観たりで
ロバート・ボーンがっっっ好きだぜ。と思っていたら
ぐひひひ♪ガイ・リッチーったら、やったもんだ
クールに時に熱く、時にユル〜く解決さ
CIAとKGBが組んでの諜報作戦っちゃそれまでだ
え?!逆に ひねりの無いストーリーに難解は無難さね
いやね、あっしとしちゃ わかりやすいのもコメディのオイシ~ポイントだと思ってるっんすよ
小気味良いテンポの小気味よいのもイカすってもんだ。
人物が皆きちんと魅力的なのも良い
え?!ちょいとした会話も小粋だねぇ。ユーモアのセンスもニヤリと来る
3人の「しゃべり」も おもしれぇやね
小道具達に愛も沢山で、ムードに似合いのレトロが似合い過ぎ
こりゃまた ファッションも楽しめると来たもんで
ちょいと可愛さだけじゃねぇ
時代の背景描写もなかなか上手いんだなこれが。
東ベルリンの街並の暗さの入り方は、上手いっヘンリー・カヴィルはスーパーマンよりこっちが合ってるってもんさね
蛇足 ザ、娯楽ムービー