Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

リメンバー・ミー

2018-04-21 | ら・を・ん の 作品


監督:リー・アンクリッチ
あらすじ過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れ……。

観ゃいました♪
監督さんは 「トイ・ストーリー3」の方だったのね
大好きな「トイ・ストーリー」シリーズ

ディズニー/ピクサーによるメキシコを舞台に贈る感動のファンタジー

メキシコ、ガイコツ、ミュージカルと来たら
そう!!!!あの「007スペクター」 007スペクター
チェックしてしまったわ(笑)
序盤はとにかくスリリング!時にどきどきワクワク
PIXERならではのスピーディーな展開
家族やご先祖様への愛、そして友情
全く!!!!!これは「死」に対するイメージがころっっと180度転換
死の国はとてもポップでカラフル~~
死そのものではなく、
家族という名のルーツや、絆・・・
劇中に流れる歌声も、ばっちりgood
でも。ちゃんと人のダークな部分も描かれている
にしても、ヴィランの処理が苦手ってピクサーなんだねぇ
ママ・ココの表情でしょーかっ(笑)イイよね~

蛇足 ヘクター


ローガン・ラッキー 紙吹雪「売上金」は降る

2017-11-21 | ら・を・ん の 作品

監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:チャニング・テイタム、アダム・ドライヴァー、ライリー・キーオ、セス・マクファーレン、ケイティ・ホームズ、キャサリン・ウォーターストン、ヒラリー・スワンク、ダニエル・クレイグ
ストーリー 職場をクビになった足の悪い兄と、片腕のない弟の兄弟の物語
アメリカ最大のレースイベントであるコカコーラ600の工事現場で働いていた兄のジミーは、そこで知った情報を使ってイベントの売上金を強奪する計画を思いつく。そこで、刑務所にいるジョーと、その仲間を誘い、一攫千金を企てる。

呪われしローガン一家の兄は計画する。
それはNASCARのビッグ・イベントでの一攫千金を企む強盗計画
さて。兄弟は素人であるからして、協力者が必須である。
そこで選ばれたのは、爆破犯で服役中の男と危ない弟2人

時代と共に犯罪も変化するのだ。


弟のローガンの役目は脱獄させて金庫室の爆破の後は、刑務所に戻す
地下の金庫はサーキットの下。
売上金を輸送管で通す事が出来る
というわけで
ホースから横取りし、受け取りはゴミの袋だ
なんてたって「素人達の犯行」であるものの、成功する。
刑務所のボヤ騒ぎ。消防車の登場。
あわただしく・・・

プロでは無い「素人達の集まり」は間抜けっぷりである。
笑いもありつつ、スリリングであり、あちこちにネタが配られている
アイデアは良いしトリッキーなのも良いしキャスティングも良い
というのにめ・・・
何故かモヤモヤしてしまい、スッキリキリっ!!!が無い
伏線として、練って練ってのネタに対して
こだわり過ぎだったのは?

意外と計画は、しっかりしているのに
途中がスススッとズバズバっと描いていなかったし。

頭がキレっキレなら、別の方法や
もっと早く御金持ちになるような???
それに、弟らの言い分は、理解できなかったな

ふてぶてしい彼ら
罪悪感は何処かに置き去り
保険についての云々を描くという正当派だったのである

蛇足 欲張らず 寝かせる大切 携帯チェック *駄句q*

 



LOGAN/ローガン 

2017-06-04 | ら・を・ん の 作品


監督:ジェームズ・マンゴールド

出演:ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、リチャード・E・グラント、ボイド・ホルブルック、スティーヴン・マーチャント、ダフネ・キーン
あらすじ近未来では、ミュータントが絶滅の危機に直面していた。治癒能力を失いつつあるローガン(ヒュー・ジャックマン)に、チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)は最後のミッションを託す。その内容は、ミュータントが生き残るための唯一の希望となる少女、ローラ(ダフネ・キーン)を守り抜くことだった。武装組織の襲撃を避けながら、車で荒野を突き進むローガンたちだったが……。

予告を観る度に「やだーよぉ ウルウル~」気味になっていたワタクシ
ウルヴァリンの姿に、老いよりも厳しい「生気の無い」という時間の流れ
ミュータントたちは絶滅寸前

衰えて治癒能力が失われつつあるウルヴァリン
老いて90代の老人となったプロフェッサーXことチャールズの世話をしながら生活中

かつての荒々しい生命力に満ちていた不死身のウルヴァリンは何処に??

最初から最後まで痛々しい
ヒーローが年老いていく。あのガツガツとしたような食い入ってくる荒々しい生命力が無い
プロフェッサーXは苦難と試練に満ちた人生だったなぁ
そして・・・チャールズもまでが~~~~~


パワーコントロールが効かなくなったチャールズ
はぁぁぁぁぁ💦 頭脳明晰で冷静沈着だったチャールズが
皆を守り、そして時に厳しくも、リードしていたチャールズが


はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💦💦💦 
歳を経たウルヴァリンが深いわ~
プロフェッサーのベッド上での一言
深いのよねぇ~~~~💦💦💦💦
謎の少女ローラ 可愛い可愛い可愛い☆彡✨ めっちゃ強い女の子💓


声を出すのは唸り声だけ。 
むむむっっ?!?!もしや?!?!?!
ガブリエラという女性に連れられる。
何かから逃げようというのが解る
そして ローラの手の甲から現れたのはアマダンチウムの爪
ローラの戦闘パワーは、底が無く炸裂する

そう。彼女はミュータントの未来

謎の男がウルヴァリンの周りに入って来る


執拗にローラを追いかけてくる
果たしてローラは何者なのか


ローガンとチャールズ、ローラ、3人での逃避行
あの地へ。
徐々に、3人、それぞれにパワーが入ってくるように
孤独を抱えて生きている3人がまるで疑似家族みたい


大切なものを奪っていってしまう 追手
ローラの戦闘パワーは、底が解らない。言い換えれば 「戦闘する時のセーブ方法もわからない」
フルに戦闘する≒傷つく
ミュータント研究を主導してきたのはザンダー・ライス博士
ウルヴァリンそっくりのX-24
ライス博士とウルヴァリンに存在する「因縁」
ローラにアマダンチウムを埋め込んだのも、博士だ
博士の父によってアマダンチウムを埋め込まれたローガン

二人の間に徐々に絆が

 x24
 チャールズの死
ウルヴァリンの傷ついた心が通じるローラ
ローラがウルヴァリンを守るような
ローラの言語能力も、はかり知れないのかしら?!?!

死という現実が解っているのに・・・
ローガンは、未来のためにと

シリーズ第一作が作られたのは2000年
ミュータントとしてではなく、人間として1人の男

ローガンのヒューマンが描かれていて また愛しさを思う
そして、世代を超えた繋がりがある
温かみを覚える言葉。
チャールズの望みだった事
やはり。ローラを愛する人と・・・

存在感のある終わり方で 潔さもありつつ
シリーズ通ししての愛しい人だし
ヒュー様だから、観てたのもある全シリーズ
これから、過去シリーズを観ていくのも楽しいし
時系列で観るのも良いのよね

なんといっても、ローガンのヒューマンが好き
 ワイルドで荒くれさの中に優しさや慈しみがある
 この最期には、納得。

 x 未知数
 X キスをあなたに

蛇足 こんな感じで良いかしら


ラ・ラ・ランド そして余韻。少し泣く。何故か笑む。切なく甘く苦く~音にて思う。

2017-03-12 | ら・を・ん の 作品



監督:デイミアン・チャゼル

出演:ライアン・ゴズリング 、エマ・ストーン、ジョン・レジェンド、ローズマリー・デウィット、ソノヤ・ミズノ、J・K・シモンズ
ストーリー 
オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく

多くを語らないでおきたい
あえて ぼかして書く
なんだろう・・・
居心地の悪さと、あぁ ほんとうに心から 映画が好きで嬉しい
そう。苦しみと 切なさが 愛しくて、涙が ほろほろと出てしまった

 

切なくなって。涙が少し出て。でも笑みが出てきて
切なくなって。甘味があって。苦いような甘いもの
大好きな ビター・チョコレートみたいな

さぁ ダンスと音楽を味わおう
ハイウェイでは、あぁ なんと凄い ^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
突然 歌い出す 某ケバケバ女性 歌と踊り歌劇団と違い
伊野間にか 「歌」になっているのも上手い

勿論。途中のダレる感はいたしかないけど (笑)

 

夢を抱いてLAへとやって来た男女の出会い。
夢に憧れて、夢を持ち、夢を見て、夢を見て、夢を見続けて、ついに夢を叶えた時、夢は終わる

人が 夢を見るから「儚い」という文字がある
 心躍る映像と音楽の洪水
才能は、共鳴する。共感する。並走する。支る。ぶつかり合う。
愛し合う。高まる。
結果、愛は。「才」を覚える自分たちの個々に気が付く
その「才」は「残酷」にもなる

 最良の選択をした
全て。愛も希望も感性も手中にせず 
そういうコトは、互いの「才と愛」

映像がレトロムードで、時代は?!と思いきや 現代
 

 ミュージカル映画、音楽映画が好きだ
 子供の頃から 我が家は音楽が流れ溢れている
バリバリのクラッシックも当然だが
ジャズも 何時も流れている我が家
バキバキのクラツシックピアノを弾いていたが
何処かで、このジャズが影響して
高校時代からは、ジャズピアノを弾く
今も ジャズピアノは弾いている

映画は、本当に 色々な事を感じる
こういう世界も 映画の堪能

蛇足 多くを語らないで映画を堪能 


ランナー・ランナー

2016-06-28 | ら・を・ん の 作品



監督:ブラッド・ファーマン

出演:ジャスティン・ティンバーレイク、ジェマ・アータートン、アンソニー・マッキー、ベン・アフレック

知り合いの御方の引っ越しを手伝ったqパパちゃんが頂いたdvd 

レオナルド・ディカプリオが製作だけど、レオ様は出ていない 勿体ないっっ

実話を基にした、ポーカーの不正事件から着想を得たって事
ランナーランナー  ラスト・2枚で 大逆転ッッッ ^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^


リーマンショックの時事ネタが、この作品で~
財産を失って 自己知学力を磨いている

凄い学生なんでしょ?!
なのに、オンラインのカジノ・ゲームでポーカーすんのかしら?!?!
えーーー?!?!

オンライン・ゲーム・サイトへ誘導するアフィリで。ヒネリが欲しい
 

天才だって、博打は関係ないと思ってしまう

そんでもって まんまのワニ・ネタ

 賄賂を渡すだけでほとんど何もやってない

 ん~ なんか イマイチ 盛り上がりはスルー出来る
なんだろ?! 
 あっっそー?!ふぅぅぅぅぅーーーーーん?!?!で~?!!
みたいな 終わりに
勿体無さが残ってしまった