Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

ダーティハリー

2018-08-03 | た行の映画

監督 ドン・シードル
キャスト クリント・イーストウッド アンディ・ロビンソン レニ・サントーニ ジョゼフ・ソマー ジョン・ミッチャム ドン・シードル

異常な連続殺人犯をハリーが追う・・ 刑事アクションの元祖的傑作!

テレビだけど何度観たことか!大好きなシリーズ
映画館で観たのは 確か 午前十時の・・・だったような 記憶曖昧だなぁ💦
頭の狙撃シーンからもうゾクゾクさせてくれますし、銀行強盗をやっつけるシーンだけでハリーという刑事が型破りなんだということを分からせてくれる簡潔さこそが、ハリーの、この映画の、強み


ハリー・キャラハンですぜ うっひっひっひ♪
甘っちょろく規則通りに追いかけていては捕まえきれない悪もある。
逃げのびて舌を出す鬼畜どもに対する歯がゆい思い。
悪党をやっつけるためには手段を選ばない鬼刑事がいてくれたら…。
 もーアウトロー 最高ですっっっっ
悪に対しては容赦ない主人公、かっこいい
ハードボイルドさだけでなく

双眼鏡で女性の部屋を思わず盗み見ちゃうそうな人間味

5発撃ったか6発撃ちつくしたか、興奮してしまって忘れたぜ
Do I feel lucky, pumk!?なんて言い放つ
格好良くてシビれるわ~
法の手続という足枷に縛られて、せっかく犯人を逮捕したのにすぐに釈放せざるを得なかったりで
悔しさが漂って良いのよね~ぇ

カッコ良いなハリー💖 萌えますぜよ💖
何回となく観ていても はぁぁぁぁん💖と萌える

法で裁けないヤツらをブッ飛ばす。。。
そこら中で使い古されたネタなのに
今も尚「大人なムード」漂う。

セクシーでカッコイイ!捜査方法は破天荒


凶悪犯をなぶるように仕留めるハリーに溜飲


ツーリスト 内容は王道で、ひねりも王道 楽しんだもん勝ち

2018-07-27 | た行の映画

監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ、ポール・ベタニー、ティモシー・ダルトン、スティーヴン・バーコフ、ルーファス・シーウェル

ジョニー・デップで 夏夏夏夏~夏夏~なqパパちゃん
そりゃー 大好きな 海賊俳優。

海賊好きなqパパちゃんに巻き込まれジョニー殿下作品の新旧を観ている我が家

アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの豪華競演のロマンティック・ミステリー。
いーんですっっ 自他ともに認めるアンジェリーナ・ジョリーのファン
ぼぼぼぼぼぼっっっ ボン・ジョヴィ!! 
違うってヾ(・ε・。)ォィォィ

しかし。ここまで盛ってるキャストだと ほっくほくほく♪
 パリとヴェネチアを観光もできてしまう

豪華キャストとはいえ 内容は王道で、ひねりも王道だけど

夏の 暑い真っ只中
これもリア充な旅映画にもなるはず

私は『善き人の・・・』を撮った監督さんってのが意外です!


殿下のコスプレっぷりが無いのも良いか(笑)


ドンファン 

2018-07-27 | た行の映画

ジョニー・デップで 夏夏夏夏~夏夏~


みたいなコンセプトなのかわからんが
海賊大好きな qパパちゃんが パイレーツシリーズを観ようとなった
歳をとっても ジョニー・デップって良いなぁ。という父親

では・・・往年の「ドンファン」である。


モーツアルトのオペラに描かれているような悪辣なプレイボーイか、はたまた英国詩人バイロン卿が描いたような全ての女性を魅了する瑞々しい好青年か・・・。芸達者なジョニー・デップが演じる現代のドン・ファンはメキシコから流れてきたという精神異常者。往年の色男マーロン・ブランドが扮する精神科医は自殺未遂で保護下に置かれたドン・ファン(ジョニー・デ・マルコ)を治療しようとし、逆にドン・ファンの目眩めく妄想の世界に引き込まれていく。クラシックからラテンまでのBGMに彩られたラブ・コメディー。

確かに・・・ ラブ・コメ

んー。どちらかいうと
この映画の主題歌になったBアダムスの曲なんですけどね♪
結局、ドンファンの真偽は不明
精神科医が伝染性のある「ロマンス病」にかかり
精神科医の妄想の中だったのかなーとか感じたり

彼独特のうさんくささとロマンチックさ
見事にはまっていた。
最後に、正気に戻ったと判事を納得させるシーン
いままでのスペインなまりがウソのようにふつうの英語になって
笑えたり
翻弄ねぇ・・・ うーーーーーーーーーーん💦💦

デットプール2 下半身は子供!上半身は大人!その名は名暗殺者デッドプール

2018-06-03 | た行の映画

監督:デヴィッド・リーチ
出演:ライアン・レイノルズ、ジョシュ・ブローリン、モリーナ・バッカリン、ジュリアン・デニソン、ザジー・ビーツ、T・J・ミラー、レスリー・アガムズ、ブリアナ・ヒルデブランド、カラン・ソーニ、ジャック・ケシー、忽那汐里

お話 のんきに過ごすデッドプール(ライアン・レイノルズ)の前に、未来から来た“マシーン人間”のケーブル(ジョシュ・ブローリン)が現れる。大好きなヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)のためにまっとうな人間になると決めたデッドプールは、ケーブルが狙う不思議な力を持つ少年を守ろうと、特殊な能力があるメンバーだけのスペシャルチーム「エックス・フォース」を作る。

るるるるるるるる~~~()()????
相変わらずのデットプルール様 御言葉もお見事に(笑)
前回のデットプール」の続編


映画の冒頭とタイトルバックは、007とローガンへ《デップーより愛をこめて》的な
・・一種の自白

相変わらずギャグは相変わらず過激キャイツでしょー

際どい笑いに、お調子者と来たら

御気楽不死身の変なヤツ。その名もデッドプール

お調子者に拍車のかかる今作品もやっちゃってくれました☆
さてさて。この過激っぷりを楽しむのも
頭空っぽにして、加減を楽しみつつなのである。

無責任で自由奔放なデッドプール。冒頭のウルヴァリンへの嘆き節

自分を取り戻すついでに、嫌な過去をぜーんぶ改ざんしちゃって

自虐的なネタも忘れな自分を取り戻すついでに
男目線の自分語り=ハードボイルドスタイルを狙ったのかしら(笑)
子供も救うヒーローしていたのも挫折や苦悩を乗り越えたものである
ただ・・・無責任さは変わらないのね☆
今回はチームも組んでファミリー映画ってことでしたが速攻で全滅
今回はチームも組んでファミリー💦💦💦というヲケには行かず
速攻で全滅するし。カメオでブラピ登場
ケーブルが悪人ではないことなどハナからバレているようなもの
細かくなっても復活するものの、何故か再生能力はあるのに~皮膚の再生能力は無いのね☆
タクシー運転手に前作ほどのキレがなかったのがちょっと残念
女の子にユキオって、同様にマサルと名付けたロシア人がいたり
まさかアベンジャーズ相手に猛威を振るうサノスを起用するとは
イジらずにはいられないの

ライアン・レイノルズの自虐ネタは最高

キャスティングといえば
悶絶至極のジョシュ・ブローリンが輝く✨✨
シブさ炸裂である
そういえば・・・アベンジャーズでサノスだったっけ(ちょいと演じてたけど忘れてた)
因みに 盲目の毒舌ばあさんとルームシェアしているのだ(笑)

がははははははは♪そう来たかグリーンランタン」ネタ(^_-)-☆

蛇足 消したい過去ね


塔の上のラプンツェル 何回目かの鑑賞

2018-05-31 | た行の映画

遅くなったけど入院中に観たもの。
何回目だ?
映画館で観て、時間を経て改めて観た♪

監督:ネイサン・グレノ
お話 塔に閉じ込められて育った少女が、泥棒の侵入がきっかけで、生まれてはじめて外界に出る。
そこで泥棒と旅をし、さまざまな真実を知ることになる


塔の上に住んでいるラプンツェル

外界のことは全く知らない温室育ち
髪に若返りの力がある
悪女ゴーテルにより赤ん坊の時にさらわれてきたプリンス

さて。ひょいと出現したが追手からかろうじて逃れてきた、ちょいと軽めの泥棒青年。

これで恋愛

例の如く、ディズニー様御用達、おガキ王道物語だけど
映像美に、釘付け

憎すぎるほどの幸せなハッピーエンド、最高のカタルシス

塔の上だけで18年近くを過ごした主人公が、ユージーンとの出会いをきっかけに夢を掴んでいく

PIXAR特有の小動物キャラ(今回はカメレオンと馬)も相変わらず魅力的で、しっかりと笑いどころ

グリム童話ラプンツェル「髪長姫」の設定を巧く活かしてて
まーその・・・そつのない恋愛・冒険物語に仕上げてはいるものの
カメレオンと馬で、アリでしょー♪
誕生日毎に揚げられる空飛ぶ灯籠群
理由は・・・

秘密を解くのは「観慣れてるモノ」

髪には若返る力、治癒力がある
が、他の使用アイデアは長髪エレベーター、緊縛用、光らせて水中探索、ターザンの綱代わり。

でも少女の能力は髪だけではない。

真の能力は純粋な心。それが閉ざされた青年の心を開き、悪党達に夢を持つ心を思い出させ
馬を仲間に引き入れる。
馬は、馬でも、表情の豊かな馬
冒険にはらはら

必殺武器はフライパン!!
かなりの威力を発揮してる

蛇足 ラプンツェルの髪の毛は丈夫過ぎだ