ストーリー:幼い頃に遭遇した悲しい事件への復讐(ふくしゅう)をもくろむ悪霊ハンターのトン ト(ジョニー・デップ)は、そのスピリチュアルな力で死の一歩手前の男、ジョン(アーミー・ハマー)を救う。正義感の強いジョンは、目的を達成するためな らどんな手段も用いるトントと衝突するも、愛する者を奪われたことで豹変(ひょうへん)。マスクを装着し“ローン・レンジャー”と名乗り、トントと一緒に 巨悪に挑む
監督・製作:ゴア・ヴァービンスキー
製作:ジェリー・ブラッカイマー
出演:アーミー・ハマー/ジョニー・デップ/へレナ・ボナム=カーター/ウィリアム・フィクナー/ルース・ウィルソン/ジェームズ・バッジ・デール/トム・ウィルキンソン/バリー・ペッパー/メイソン・クック/ジェームズ・フレイン/ハリー・トレッダウェイ
TVドラマは1958年に日本でも放送され、「ハイヨー、シルバー!」なる掛け声
“友達”を表す“キモサベ”なる言葉が流行ったらしい
『ローン・レンジャー』は、後にローン・レンジャーとなる若き検事ジョン・リード
悪霊ハンターのトントの2人の活躍を描く物語
物語の視線はトント
この二人は、悪党キャヴェンディッシュ一味を追いかけ、西部の荒野を旅し
テキサスの荒野にも鉄道が敷かれ、蒸気機関車が黒煙を上げて走り抜け
ブラッカイマー やったね~
活劇に次ぐ活劇。冒頭とクライマックスの暴走機関車のシーン。
後半のアクション「ウィリアム・テル序曲」(オレたちひょうきん族じゃオープニング♪)
ミラクル・アクション
彼のまじないと、魂を運ぶスピリット・ホースの白馬、シルバー
あぁ スピリット・ホースよ!!!!
銃を仕込んだ勝気な女性レッド
聖なる馬がボリボリ
トントが果物をひと口パクリと
おぉぉぉ!
何?!
単なる 荒唐無稽なアクションじゃねぇか?!
そういうコトも
映画ならではの 大迫力画面でこそ
ご覧になっていただきたい
チーム「パイ・カリ in 西部劇 アバウト キモサベ」
にしも・・・
何故?!?!私、イマイチ ノリノリじゃなかったなぁ
時速約64キロで実際に走る列車の屋根の上を走り
ブッチ役のフィクトナーは列車から並走する馬に飛び移り
レベッカ役のウィルソンは列車の側面で逆さ吊り
遊び心も たっぷりである
がははははは♪
あれ、音楽 で決めーーーって?!
デップ殿下のファンに
闇討ちされたら嫌だけど
馬ちゃん目線でしか観てなかったわ!
あー嬉しい!!!!
同じ 目線で ノリノリしなかった私
飽きるワケじゃないけど
なんかタルーーーかった
ま・・・馬チャンしか観てない分
私。ジョニ殿下とか 眼中に無かった
ジョニ殿下がス・テ・キ
と思えない私なので・・・
闇討ちしないでね☆
馬ちゃんこそ 主役
いや 私の 欲目か?!
がははは♪ モノ・クロで知ってるとは
マリーさん それは (。-∀-) ニヒ♪
白馬ちゃん 目線の私としては
2人の動きが
モタモタモタって感じちゃって
少し削って2時間
ヒーローなら もっと がつーん!として欲しいしっ
面白く「ないワケが ありえないメンバーの作品」
っていう
安全パイを どーーんと あぐらかいちゃったなぁ
メンツちょいと変えて被りモノで変化すりゃー
ネタは 使いまわして 二匹目も三匹目も
何十匹目のドジョウってすくえるんだもんね~ って
チーム「パイ・カリ in 西部劇 アバウト キモサベ」
もっと しっかり作りこんで欲しかった
日本でも放送があったなんて、知らなかったなー
これを観ている世代向けの映画ってことでもないんだよね?
老トントが誰が演じているのかな?と気になったよ。
長いしね
でもラスト10分は一番面白かったわぁ。
テンポよく120分以内でまとめてくれれば面白かったハズ。
シルバーがツボ♪
ジョニーのトントも笑えたしよかったんだけどね。
それで客を満足させようというのが間違いですよね。
もう少しマジメに仕事せい!ですよ。
シルバー、最高だったね~~~。
で、私は何故「ハイヨー!シルバー!!」や白黒のローン・レンジャーを知っているのだろう???もしや再放送???
シルバーの仕草がイチイチ可愛かった!呑んべぇなとこもよかったね~。
お目当てのジョニーのトントもよかった。久々にイキイキとしたジョニー見れたし・・・
けど・・・アメリカではコケたらしい、、、涙
業務連絡・・・リンクありがとうございます~。
私もさせていただきますね~♪すぐ出来なかったらゴメンなさいです。
といういわくつきの作品でしたね。
ウイリアム・テル序曲が頭の中をぐるぐる廻って、
不思議といい気分で席を立った・・・
という作品でしたー(苦笑