出演: 満島ひかり 綾野 剛
小林 薫 赤沼 夢羅 安部 聡子 小市慢太郎
監督: 熊切 和嘉
ストーリー:結婚して子どももいる年上の作家・慎吾(小林薫)と長きにわたって一緒に生活して いる知子(満島ひかり)は、慎吾が妻と知子の間を行き来する生活に不満もなく、妻と離婚してほしいと思ったこともなかった。そんなある日、かつて彼女が家 庭を捨てて駆け落ちした相手の涼太(綾野剛)と再会。それ以来知子の心は揺らぎはじめ、慎吾との関係を継続させつつも涼太と以前のような関係に戻ってしま い……。
瀬戸内寂聴の小説
実は・・・ 原作 読んでた
だからか?!?!
妻子ある年上の作家・健吾と、年下の元恋人・涼太との間で揺れ動く知子
女・おんな・オンナ 強欲で、もふしだらで
という世界の性を描いている
彼女を愛し憎しの二人の男達
う・・・うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁう・・・薄い
もっと どす黒くてアクアクってる方が似合うと思えた
自活できて オンナのアクとか無いとなぁ
声、惜しい!!!!
だーりん♪と 子供 を捨てて 駆け落ちった歳が
えーとえーと確か 26だったから そっから12年を足し算してみると
38歳のオンナ?!?!?にしては?!?! 足りない
雪見障子とかね
小説家である慎吾サンの机のゴチャーーーっとした感覚とか
凄い イイんだよ~
そういう世界観 ほんと 素敵
また この 小林薫サマサマの 中年っぷりがね
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーっ♪狙ったわー
ス・テ・キ
けど 浮いちゃうんだな・・・
一人の女と、彼女を愛した二人の男っていう
性に揺れて苦悩する女は 自活できて いっぱしの染色家なワケで
突っ走ったドスドス黒の愛の中に捨て身でイッタんだよ
慎吾って妻と知子との間を週に半々行き来してたんだけど
あたし~ 別に 慎吾サンと本妻サン 別れて欲しいって考えて無いし
んー・・・ この生活、全然 オッケーだしぃぃぃぃぃ
あーのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それ・・・まんま「 のほほほほん♪ お父さんと娘の構図」
年上サマサマと どっっぷりフリンってしまくってるオンナが
方向、違っちゃってるよー
そこに!木下涼太・・・ 涼太 出た!!!
アタシが結婚していた頃にどうしようもな~~~ 恋に落ちて
夫と子供を捨て駆け落ちをした男で イッテタ彼よ!!!! きやーーーん♪
(=v=)ムフフ♪ やっぱりぃぃぃん 相性イイのかにゃぁぁんっ
らぶらぶしちゃったぁぁぁんっ!涼太と再び関係を結んじゃったわ~
↑
どーしても ギャルルンって観えてたワタシ
パパー 一緒に お散歩しましょー
おぉ! ともこー おててつなごうかなー
では 無い
おとーさまっ! いってらっしゃーい
おぉ。 行って来るぜ
では無い
パパ・・・ なんかさぁ
知子 ほら。そこ
では無い
ねぇ パパ 知子ね
何だい?知子 パパに話してごらん?うん?!
では無い
年上男の寛容で包み込む穏やか~愛
とともに ズル賢さの貪欲男と
生活してる 愛人体質gogo で とろーーーんっていう女
元 らぶった男 あ・あ・ぁぁぁぁぁんっ イクしかっ!!!!
再びの激愛欲
とろぉぉぉぉぉん あ・あ・あ・あぁぁぁぁぁん オンナmaxぅぅぅぅ
という世界が無いと・・・
理性、渇望とかさ。なんつーんだ???
突き刺さってくオンナの性みたいな
ギリギリのモラルとインモラルな感じかなぁ?
愛人max体質に、ドス黒さみたいな オンナの部分が出てなかった分
勿体無いんだなぁ
また嫉妬と孤独に苦しむっちゅー 涼太の役の人
綾野 剛 って俳優サン
↑
全く 萌えてない人だから
どーーーーーーーーーーーーーーーしてもス・テ・キ って 思えなく
萌えmax出来なかったのがイケナイのかもしれないっすけどね
もっとこー ネバっこくて しつこーーいっていうのが欲しかったり
多分 これは 原作が良いっていうので
相当 女のサガを 演じちゃう人が良いかもな~
そんで、もっと 声が 低く
ないと (笑)