監督:ブライアン・シンガー
出演:パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ファムケ・ヤンセン、ジェームズ・マースデン、ヒュー・ジャックマン、タイラー・メイン、アンナ・パキン、ハリー・ベリー、レベッカ・ローミン=ステイモス、ブルース・デイヴィソン、レイ・パーク、マシュー・シャープ
突然変異によって特殊能力が身についた“ミュータント”たちが、人間たちとの共存を目指し、様々な敵と戦っていく…。最新VFXを駆使して人気コミックを見事に映像化したSFアクション
いや~ 若いわっっっ。皆して若い!
内容的には、メンバーのプフィール紹介だけど
元々、アメコミで読んでたし、アニメのも観てたから
違和感なく、映画で観て、dvd持ち。
ワタクシ的には、オイシイ シリーズが始まるなと
ワクワクしてたのよね~
見事ビンゴだったの思いだすな💖💛
遺伝子の突然変異で様々な超能力を持ったミュータント
↑
これだけでも、ワクワク導入だと思うんだけど
キャラ惚れも出来るし(笑)(笑) 勿論ヒュー様の演じるこのウルヴァリン
ローガンは地上最強 の超合金アダマンチウム製の巨大な爪を移植されて野生動物な世界。
スコット・サマーズは、目から破壊光線を発して
素直にローガンにお礼言っちゃう性格の良さとか出てる(笑)
続編ありというのが解りきってる展開だから良いしね☆彡
ストーリーが良く丁寧に作られている
ミュータントそれぞれに能力と弱点
あ。一貫して X-MENも互いの弱点を補完し合いながら闘う
この流れは、第一作から、ちゃんと描いてる
監督:スティーヴン・フリアーズ
出演:メリル・ストリープ、ヒュー・グラント、サイモン・ヘルバーグ、レベッカ・ファーガソン、ニナ・アリアンダ
あらすじ:ニューヨーク社交界のトップとして華やかな毎日を送る一方、ソプラノ歌手を目指して活動しているフローレンス・フォスター・ジェンキンス(メリル・ストリープ)。しかし、その歌唱力は音痴というしかないレベルであった。夫シンクレア(ヒュー・グラント)は、マスコミを買収したり、理解者だけを集めた小規模なリサイタルを開いたりと、病を抱えながらも夢を追う彼女を支えていた。そんな中、フローレンスがカーネギーホールで歌いたいと言い始め……。
ん~。なんてステキな世界を歌ったのかしら
ねぇ 私、劇場で 彼女の歌声を聴いた時 笑いが止まらなかったの
歌にストーリーがあったの。そして、私の生きている場所の窮屈さもあったけど
彼女の歌声を聴いていたら、気持ちが晴れやかにもなったの
そりゃ、オペラ~コンサートの最中にバカ笑いはマナー違反とは知ってるわ
ううん。違うわ
最初は、わたし フローレンスを馬鹿にしていたの
でも何故かしら?!フローレンスの歌声を笑う世間の人々の事が嫌になったわ
フローレンスに共感したわ。
だって 私、フローレンスの歌声が大好きになっちゃったの
彼女は 私の元に大きな荷物とともに莫大な資産を受け継いで病を抱えて来たよ
そりゃー「妻」だからね。看護しながらその歌の素晴らしさを称賛し続ける
いや。ニューヨークの社交界の顔として華麗なる日々を過ごすフローレンスだ
歌手として喝采を浴びることを夢見た妻の願いをかなえるために、
あらゆる手段を駆使して支える
彼女の音楽活動、そこには支援する為の金策が欠かせないから
批評家等を買い占めて、彼女の歌を「認めているオーディエンスだけ」にしたのさ
そう。彼女は 音痴だった。それを気づかせぬように手を回したわけだ
彼女の歌の伴奏にピアニストを募集した。内気でも、腕は抜群の彼さ
ま。まっとうなオーディションとは言えないのだが・・・
それもこれもフローレンスの為さ
類まれなるオンチの彼女
猛特訓して目指すのは、全てのアーティストの憧れの聖地
それを見て見ぬふりをして歌に邁進し、ついにカーネギーホールで歌う
彼女は、カーネギーで歌うと言ったさ
無謀なチャレンジだ。無茶だ!!!!だが何故だろうか
私は、フローレンスの夢を叶えたいのだ
サクラの客の呼び込みや新聞の買収さ。
愛人がいたとて、彼女への愛は同志のような見守りのような私だ
それはそれとして・・・あ。いやカーネギーだ
まぁ、まさか、専属ピアニストになるとは思わなかったよ
ピアニストとして、キャリアに傷を作りたくなかったのが本心
いや~実は金の魅力に負けて、音痴歌のサポートに引きずり込まれたってのが正しいか?!
フローレンスが自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気付かないまま歌手の夢を追う
その姿に、愛しさと慈しみの気持ちになったよ
でも。私は、彼女の音痴を見て見ぬままには出来なかったな
初めてフローレンスの歌を聴いて、顔が引きつっただろ
笑ってはいけない。笑えばお金が貰えなくなる
それでも、彼女の輝きが私には素晴らしかった。
何だろうな。友情も抱いていたのかな
もともとはあった音感は薬害により、失われ、ねじれた神経でも、彼女は音感を感じていたと思う
米兵を招いたチャリティ・コンサートをカーネギーでしたいって!!!!!
カーネギーで!
ねぇカーネギーのコンサートは素敵だったわ
微妙にずれた音程と乙女チックな衣装と輪笑われても
私は、彼女の歌が大好きだわ
愛しいの。ただ愛しいの。
酔っ払い水平も、記者も、私の知り合いの社交界のメンバー達も
見た? 見事に彼女の歌を楽しんだわ
音痴だからって?!
とんでもないわ!だって 「楽しむ」音を楽しむの音楽よ
マダム・フローレンスは、見事に「楽しい音」を魅せ込んだわ
私の 愛しい マダム・フローレンス💓
ふふふふ。皆様、それぞれに御感想があるわね
そうねぇ
ワタクシは、全て知っていたのですわ
ワタクシのパートナーは、愛人もいるけど
それでも、ワタクシに「夢と希望と愛」を一緒に歩んだわね
如何?!ワタクシの映画をご覧になられてみて
ほんの少しだけ、ワタクシを観て、楽しんでいただけたかしら
ホホホホホホホ
毎日毎日、疲れて、辛くても、音楽は欠かしてほしくないわね
な~んて、フローレンスからのメッセージが?!
全てわかっていたのかもしれない
マダム・フローレンスは、全部を理解していたのかも
そんなふうに思うと
ちょっとドキっとクールな感じ
監督 パブロ・ラライン
キャスト ナタリー・ポートマン キャスパー・フィリップソン ピーター・サースガードジョン・ハート
あらすじ:1963年11月22日、テキサス州ダラス。パレードをしていたジョン・F・ケネディ大統領が、群衆とファーストレディであるジャクリーン(ナタリー・ポートマン)の目前で暗殺される。父の死を理解できない子供たちと向き合いながら、彼女は葬儀の取り仕切り、リンドン・ジョンソン副大統領の大統領就任式への立ち会い、ホワイトハウスからの退去といった業務に追われる。そんな中、亡き夫が過去の人として扱われていくことに憤りを覚えた彼女は
彼女は、独特なアクセントがあった。
彼女にとって「私」をどう見せるか
そして「素敵な私」は家族や友人にスペースはどの位にキープしておくか
本当の「私の世界」をキープして「わたしだけの世界」は「私」が決める
世間における「私」は何に、どのように如何にしてシンボルであり続けるか
的確には 「私」は「代表」であるか
ジャッキー ファースト・レディ
ロイヤルファミリーであり、ケネディ
彼女は 美を愛する。
情愛のこもった「私の世界」は 美
アートであり、ビジューなもの、ファッション
計算尽くす。そこは憧れを「私」に向けるように
全ては「私の」計算
アメリカの文化史においても大切になる
彼女のファッションは「話~ストーリー~」を物語る様に残る
子供と揃い。Aラインコート。デコルテを見せる
パステルカラーも可愛いだけじゃ嫌なの
だから「私」のちょっとセクシーなデコルテを見せるわ
今までのファースト・レディとは違うの
だって「私」だから世間は似合うって認めてくれる
そう「私」は少しだけ鼻高々な感じも聴衆の憧れの的なの
でも「私」はナイーヴ
取材インタビューには「私の世界」で内面も話す
大統領の あの人は、世間では素敵と思われていたけど
実態を知らないのね
どうして離婚しなかったのか。
それは離婚「しちゃいけなかった」立場だから
政治家としてのイメージが悪くなるのは困るから
でも「私」にはセルフ・プロデュースが出来る
そして「私」には美を飾るの
さようならケネディ
私は決めたの「私が」世界からケネディを忘れないようにするの
それが「私」の役割か
5年。5年の月日。オオナシス夫人として
変化はファッションにも「ジャッキー・О」になる
変身した「私の世界」
トレンチコート。大きなサングラス。
アイコンは 70年代の代表ファッション
人々の心に残像だ
それはまるで彼女の計算高さの如く
ねぇ。見て?!
U・S・Aの代表よ
ホワイトハウスを確立した女
その名は ジャッキー
監督:ジェームズ・ガン
出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、マイケル・ルーカー、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ、エリザベス・デビッキ、シルヴェスター・スタローン、カート・ラッセル
あらすじ:自らスター・ロードと名乗るトレジャーハンターのピーター・クイル(クリス・プラット)。ピーターは無限の力を持つパワーストーンのオーブを入手するものの、その後逮捕され刑務所にぶち込まれてしまう。ピーターは天才メカニックのロケットら刑務所で出会った仲間と脱獄するも、オーブの力で宇宙を滅亡させようとする強大な悪と戦うこととなり……。
遅れてアップしてしまった💦💦💦💦
続編で第2弾
ではでは かわいくて、キモさのあるヤツらはどーなったのかっ
前作から3年 3年ぶりぶりだぜっっ
音楽。SF作品に1970年代の名作を散りばめるこのセンスはすごいぃぃぃ
ピーター・クイルのパパちゃんがぁぁぁぁぁぁぁ(笑)
ピーター・クイルは地球人の母親と宇宙人の父親とのハーフ
その父親エゴ エゴは 神に近いという意味 ← そう考えると一層ウケてしまった(笑)
緑の顔をしたガモーラ、プロレスラーのようなムキムキのドラッグスとともに、ピーターの父親の星エゴへ
って、ベタに書いちゃうと 前作を観て無いとキツいんだけど
倒すべき敵
仲間を身を挺して助ける。ピンチ。
タイム・リミットが来ると・・・
王道のコースだけど 楽しい
そして、定番の「家族」が出て来て
クイルを助けるために崩壊する星に残るヨンドゥ
崩壊する星を宇宙船から見ていることしかできないガーディアンズ達
ヨンドゥ敵対してきたヨンドゥも仲間
あぁ ヨンドゥが~~~ ↠ うるうるしてしまったワタクシ
母親の形見であるウォークマンをエゴに壊されたクイル
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックス
キャラクター全員が荒くれ者のはみ出し者ってのが楽しい
愛しのグルートは、相変わらず 「独自の世界」だったわ
ヤッパ コノ楽曲達が(b≧∀)グッド♪ ノリノリだったし
ハワード・ザ・ダックが今作にも登場
作品は、家族ってのが勧善懲悪で炸裂して
笑いだけじゃなく、しっとりもあり
吹き替えで観るより 原語で観て欲しい
この先。このメンバーに、どういうコトが起きるか
さてと。この勢いは、どこまで炸裂していくのか
見守ってみましょう
面白いし、うるうるして、ノリノリなのに
映画館の席は空いていた なぜだったのかしら?!?!?!
蛇足 なんてったって 反抗期だもんね~
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、リチャード・E・グラント、ボイド・ホルブルック、スティーヴン・マーチャント、ダフネ・キーン
あらすじ:近未来では、ミュータントが絶滅の危機に直面していた。治癒能力を失いつつあるローガン(ヒュー・ジャックマン)に、チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)は最後のミッションを託す。その内容は、ミュータントが生き残るための唯一の希望となる少女、ローラ(ダフネ・キーン)を守り抜くことだった。武装組織の襲撃を避けながら、車で荒野を突き進むローガンたちだったが……。
予告を観る度に「やだーよぉ ウルウル~」気味になっていたワタクシ
ウルヴァリンの姿に、老いよりも厳しい「生気の無い」という時間の流れ
ミュータントたちは絶滅寸前
衰えて治癒能力が失われつつあるウルヴァリン
老いて90代の老人となったプロフェッサーXことチャールズの世話をしながら生活中
かつての荒々しい生命力に満ちていた不死身のウルヴァリンは何処に??
最初から最後まで痛々しい
ヒーローが年老いていく。あのガツガツとしたような食い入ってくる荒々しい生命力が無い
プロフェッサーXは苦難と試練に満ちた人生だったなぁ
そして・・・チャールズもまでが~~~~~
パワーコントロールが効かなくなったチャールズ
はぁぁぁぁぁ💦 頭脳明晰で冷静沈着だったチャールズが
皆を守り、そして時に厳しくも、リードしていたチャールズが
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💦💦💦
歳を経たウルヴァリンが深いわ~
プロフェッサーのベッド上での一言
深いのよねぇ~~~~💦💦💦💦
謎の少女ローラ 可愛い可愛い可愛い☆彡✨ めっちゃ強い女の子💓
声を出すのは唸り声だけ。
むむむっっ?!?!もしや?!?!?!
ガブリエラという女性に連れられる。
何かから逃げようというのが解る
そして ローラの手の甲から現れたのはアマダンチウムの爪
ローラの戦闘パワーは、底が無く炸裂する
そう。彼女はミュータントの未来
謎の男がウルヴァリンの周りに入って来る
執拗にローラを追いかけてくる
果たしてローラは何者なのか
ローガンとチャールズ、ローラ、3人での逃避行
あの地へ。
徐々に、3人、それぞれにパワーが入ってくるように
孤独を抱えて生きている3人がまるで疑似家族みたい
大切なものを奪っていってしまう 追手
ローラの戦闘パワーは、底が解らない。言い換えれば 「戦闘する時のセーブ方法もわからない」
フルに戦闘する≒傷つく
ミュータント研究を主導してきたのはザンダー・ライス博士
ウルヴァリンそっくりのX-24
ライス博士とウルヴァリンに存在する「因縁」
ローラにアマダンチウムを埋め込んだのも、博士だ
博士の父によってアマダンチウムを埋め込まれたローガン
二人の間に徐々に絆が
x24
チャールズの死
ウルヴァリンの傷ついた心が通じるローラ
ローラがウルヴァリンを守るような
ローラの言語能力も、はかり知れないのかしら?!?!
死という現実が解っているのに・・・
ローガンは、未来のためにと
シリーズ第一作が作られたのは2000年
ミュータントとしてではなく、人間として1人の男
ローガンのヒューマンが描かれていて また愛しさを思う
そして、世代を超えた繋がりがある
温かみを覚える言葉。
チャールズの望みだった事
やはり。ローラを愛する人と・・・
存在感のある終わり方で 潔さもありつつ
シリーズ通ししての愛しい人だし
ヒュー様だから、観てたのもある全シリーズ
これから、過去シリーズを観ていくのも楽しいし
時系列で観るのも良いのよね
なんといっても、ローガンのヒューマンが好き
ワイルドで荒くれさの中に優しさや慈しみがある
この最期には、納得。
x 未知数
X キスをあなたに
蛇足 こんな感じで良いかしら