イオンのネットスーパーGrenn beans、初回50%オフクーポンを使ったらやってきた30%オフクーポン、割引額上限5000円、二回分の期限が月末と近づいているので、一回目の注文をしたものが届きました。割引上限5000円まで買いました。同じ30%オフクーポンはもう一回あるので、保存食品を中心にもう一回割引額満額まで購入するつもりである。
30%オフは大きいです(笑)。でも必要無いもの買わないようにしないと。
前回の配達の時に、とことん洗濯しまくった後で近くにすぐ履けるズボンがなかったため、トランクスのままで出たら配達の方が女性でバツが悪かったということはその時の日記に書きました。それが原因だったのかはわかりませんが、今日は男性の配達で非常によかったです。
宅配の女性に欲情なんか一切しないので僕はどうでもいいんですが、このご時世、たとえズボンをはいていても、貞操帯を付けていても(笑)、どこでどう勘違いされて疑われるとも限らないから、この先もずっと男性に来ていただきたいですね。
そんなことよりもっとやりたいこと、食べたいもの、行きたいところがこの世界には山ほどあるので。危険は冒せません。
同様に、どこでどう勘違いされて小児性愛者に間違われるとも限らないので、子供とも一切接触したくないですね。うちのマンションには子供のいる世帯が数世帯ありますが、エレベーターでそこの子供と一緒になったときは先に乗らせて、僕は後から一人でのんびり乗ることにしています。
いつも書くように、よその家の子供は生理的に無理なのに加えて、あんな生き物のせいで変な疑いかけられて人生狂わされるのはごめんなので。彼らが困ってても声はかけないし、物理的にも心理的にも距離を詰めるのさえ嫌なので、エレベーターで先に行かせるよう促す時などどうしても言葉を交わす必要があるときは、3歳だろうが6歳だろうが対大人と同じ完璧な敬語で接することにしています。
でも甥っ子姪っ子(とさらにその子供たち)は猫かわいがりですけど。どうしても甘やかしちゃうんですよね(笑)。来年のお年玉もすでに全員に送りました、現金書留で。結構人数が多いんです(笑)。
因みにお年玉袋は京都の鳩居堂で1~2年に一回まとめ買いしてきます。東京の鳩居堂ショップでもいいんですが、品ぞろえがやはり少なくて。
以前ネット記事で、職場の後輩社員と近づきたくないから常に敬語で接することにしているという人が紹介されていて、その記事に「敬語にそんな使い方(人との距離を空ける)があるとは考えたこともなかった。」というちょっとアイロニックな温度のコメントがたくさんついていましたが、僕は同じ理由で会社で新入社員や後輩社員にも完全な敬語で接していましたので、その記事の人の気持ちが手に取るようにわかりました。
初め数回のクーポンを最大限活用するために今日届いたものの多くは常温保存のストックですが、直近で使う生鮮食品も買ったので冷蔵庫が満タン気味。ということで、本日はスペースをあけるため、冷凍しておいた仙台の牛たんと、同じく冷凍しておいた稚内直輸入の海藻「銀杏草」の味噌汁に白飯で夕飯にした。
この銀杏草ってのが、美味いんですよ。いつも冷凍のモノを稚内から空輸してもらいます。青森の友人に北東北でも違う名前で食されていると聞きましたが、その名前は忘れてしまいました(笑)。
海のものの名前って地方によって結構違いますね。秋田でギバサって呼ばれる海藻(僕はかなり好きです)は青森とか他県に行くとアカモクとか言うんだったと思います。アカモクは全国的一般的な名前でまだほかの名前もあるかも。
タラの白子も青森の呼び名は「タツ」だったと思いますが、北海道では「タチ」、真鱈の白子は「真ダチ」スケトウダラの白子は「助ダチ」です。青森、北海道はなんとなく似ていますね。
それが秋田に行くと「ダダミ」・・・なんで?
ダダミって、ジャイ子の友達にいそうな名前ですよね。
秋田って東北でも特にオリジナルなところがあるじゃないですか。文化的に別系統の何かでもあるんですかね。太古の昔に海の向こうから何かが渡ってきたとか。
たしか秋田だったと思いますが、正真正銘日本人で瞳がグレーの方が一定数いるって20代の頃に何かの本で読んだことがあったんです。日本人のマジョリティは茶色ですよね(実は黒よりも茶の方が多いんです。若い頃にアメリカで何かの公的な書類に書くときに、自分は当然黒だと思っていたら係員に日本人の多くはBrownだって言われて気が付きました。)。
それを聞いて、興味深い話だなと思っていたんですが、震災直後に東北に行くようになって好んで行くようになった仙台の牛たんの有名店の一つで、いつも牛たんを焼いているおじいちゃんの瞳がまさにきれいなグレーで、彼はたぶん秋田の方のルーツの人なんじゃないかなと勝手に思っています。違ってたらごめんなさい(笑)。
で、話が牛たんにつながったんで、これが今日食べた牛たんです。

これは8月末の日記にも書いた伊達の牛たん本舗の「牛たん切り落とし 通定食」。たっぷり300g入って900円。美味かったし安い。一個冷凍してあったのです。また買いに行かないと。これ買うためだけに仙台駅で途中下車してもいいほど美味しいと思います。
本当は形のそろったのが買いたいのですが、安くたくさん食べたい食いしん坊なので、これが御用達です。
10年ほど前にすごくはまったことがあって、仙台に行く度に買ってきていました。
さて、30%オフクーポンもう一回で何を買うか、もう少し考えてから寝ようと思います。26日に注文する予定で動いています。
青森も言葉が分りません。仙台・国分町のスナックで超美人のママさんの店に行きました。自分より10歳くらい上かなぁ。酔いが回ってくると津軽弁になって、もう何言っているか分りませんでした。仙台人が「俺らにもわがんね」と言っていました(^^;
でも、秋田はさらに別格ですね。気を遣われずに喋られると、もうフランス語にしか聞こえません(^^;(ときがあります)
他所者には北東北の方言は全部同じに聞こえるんですが(笑)、でも数日滞在すると微妙な違いが分かってきますね。
でも、違いがあるってことがわかるだけで意味は分かりません(笑)。
>違いがあるってことがわかるだけで意味は分かりません(笑)。
私も同じデス^^
外国語と同じで、聞こうと思って聞けば、幾つか知っている単語があるって位です。相手は、日本語を喋っていると思い込んでいますから、その分だけ外国語の方が質よいかもしれません(^^;