『アートと暮らす』~アートセラピストブログ

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エンディングノート

2011-12-10 14:14:23 | Weblog
こんにちは、ユッキーです。

寒くなりましたねぇ
昨日は関東でも雪が降ったところもあるようです。


昨日、朝の番組で
『エンディングノート』という映画の特集をしていました。


エンディングノートって知ってますか?

ネットで調べたら、こう記されていました。

『人生の終盤に起こるかもしれない「万一」に備えて

 自分の希望を記入しておくためのノート』


そんなタイトルの映画が上映されているようです。


胃がんにおかされ、余命半年と宣告された父親。


勤続40年以上の元営業マンが、死をどのように受け止めて
最後まで家族と前向きに生きぬいた姿を
初監督となる娘さんが撮影。


父親は余命を宣告されてから
「死ぬまでにやらなければいけないTO DOリスト」を書いて
そのことを実行していくことを人生最後の大仕事に決める。

彼が亡くなるまで、撮り続けられたドキュメンタリーです。


私は朝の番組で知ったくらいなので映画自体は観てはいませんが

この父親の死に対する受け止め方や在り方、
家族との関わり方が、全てを観てなくても素敵だなと感じました。

観に行ってみようかな~



以前これとは別に、テレビで生前葬を知りました。

自分が生きている内に、お世話になった人を招いて
お別れと感謝の気持ちを伝えるために行なうことを目的として

本来出席できないはずの自分の葬儀に喪主として
参加ができ、思い通りのやり方でおこなえる葬儀。


私も最期は、出会った大切な方々に
直接会って感謝を伝えていきたいです。


出来ることなら、やりきった感を感じながら
最期は家族に見守られて穏やかに「ありがとう」と息を引き取りたいなぁ


自分がどんな風に息を引き取るのかわかりませんが
そんな風に最期を迎えられたら最高です。



そのためには
『どう生きるか』ですかね。



なんだか壮大なテーマの話になってしまった。


私の父親も胃がんだったんです。
だからかな
なんだか人ごとではない気がして。



今は、おかげさまで元気です


その節は遠隔レイキを送ってくださった皆様ありがとうございました。

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レイキは以前と比べて随分知られてきたのかな
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