『アートと暮らす』~アートセラピストブログ

アートセラピストとして活動するクエストSTAFFが現場の声をお伝えします。アートセラピー情報もタイムリーにお届けします!

大忙し!!

2012-03-03 15:34:28 | Weblog
こんにちは、ユッキーです。

クエストは今、大忙しなのです。

養成講座27期生が間もなく最終回を迎えること。
28期生に向けての準備。
(28期生の募集についてはコチラから)


そして自分が主宰する子どものクラスの最終回の準備やら。


一年は、ほんとあっという間で。

どうも30歳を超えてから、やたらと早く月日が過ぎていきます。


きっと、毎日「今」を大切に生きているから。

…ということにしておきましょうか。



私は、埼玉県越谷市で「心のアトリエ」の小学生クラスを
主宰しているのですが、幼児クラスのサポーターでもあります。


そもそも私は、子どもが苦手でした。

予測がつかない行動や反応に対して、どう対応してよいのか
わからず、ただただジーッと無表情で見つめ合うくらいしか
できませんでした。

そんな私が小学生クラスを主宰してから
かれこれ6年?7年?が経ちます。


子どもに対する見方や関わり方が変わったのは
子ども未来研究所夏のグロースセミナーに参加したことが
きっかけですが、そのことについては別の機会に話すとして。


そのきっかけがあり、クラスを主宰する!と決めて
やってきてはみたものの、なーんか上手くいかないと
感じていた初めの3年間。


どうも、子どもが根付かない。。。
4月からスタートしても翌年の3月には半数が辞めてしまう。
うちは小1~小6までいられるというのに。
なんでだろう???


小学生になると他にも習い事を始めて
忙しくなる子も、もちろんいるけれど。

一年で辞めていく子どもたちがいたという事実を
毎年この時期に思い出すんです。


他に習い事をしたとしても、子どもが「通いたい」と言えば
よっぽどのことがない限り、通わせようとするだろうし。

ということは、このクラスに魅力がないということ?

悔し泣きもした、あの頃。



今、幼児クラスのサポーターになって数年が経ちます。

そもそも、マッキーが主宰する幼児クラスから
小学生にあがる子どもたちが私のクラスに来てくれます。


サポーターになってから、より多くの子どもたちが
小学生クラスにも来てくれるようになりました。


顔を見知っているという安心感があることと、
それだけの信頼関係を創り出せている幼児クラスの
素晴らしさだと思っています。

主宰者はマッキー。
そう、クエストのスタッフです。

身内自慢も甚だしいのですが。。。


そこで、お母さんたちと話したり
マッキーの承認を学んだり
場作りを共にしていくことで新しい発想が生まれたり。

たっぷり実体験から得られるだけ得ています。


おかげさまで、今の小学生クラスは満員御礼で
更に有難いことに待っている子たちがいるくらいにまで成長しました


自信もなくしたこともあるし
辞めたくなったこともあるけれど
やっぱり続けてきてよかったって、思う。


これからもそう思い続けていたいです。


私のモットー

とことんやる
ヤッターって味わうまでやる
山あり谷あり、そんなの関係ねー
決めて実現する


以上!!


あ~忙しぃ忙しぃ わたわた~~~



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