先月、クエストアートセラピスト養成スクールの卒業生が中心になって活動しているNPO法人子ども未来研究所主催の「ものがたり展」が大にぎわいで開催されました。
7年目の今年は、なんと、来場者が350名を超したとか・・・。
北は北海道、南は神戸(来年には福岡にも出来るとのうわさ)まで、17クラスの子ども達の作品が一堂に会する年に1回のイベント
私のクラス、「心のアトリエ・パレット(幼児クラス)」は、こんな作品を出しました。
わかりますか?
そう、写真です!
テーマは、「ぼくも、わたしも、カメラマン」。
この日、子ども達はひとりひとつずつ使い捨てカメラを持って、外に飛び出していきました。
カメラを手にした瞬間、興奮して体のふるえがとまらない6歳の男の子
カメラというものがよくわからなくて、はじめは芝生に転がして遊び、最後は大人たちのおしりばかり(彼女の目の高さ)撮っていた2歳の女の子
無言でずっとカメラをのぞいていた5歳の女の子
すべて現像してみると、人をいっぱい撮っている子、人が全然入っていない子、足元をいっぱい撮っている子、途中で芝滑りに興味が変わってる子(笑)・・・
ほんとにいろいろです。
冬の午後、西日のオレンジ色がキラキラしていて、
その中で、子ども達がカメラを片手に、いや両手に、キラキラしていて、
なんだか魔法のような時間でした。
ものがたり展には、さらにその写真を段ボール板に好きなように貼って、アートをしましたが、写真だけを見ていても、心があつくなります。
こんなに小さな子たちにも、表面からは見えない奥深い世界があるんだなーと教えてもらった気分です。
これらすべて、子ども達が撮った写真です。
左下の自分の影を撮った女の子は、一体どんな気持ちでカメラを向けたのか・・・。
想像するだけで、ワクワクしてしまいます。
written by mackey
7年目の今年は、なんと、来場者が350名を超したとか・・・。
北は北海道、南は神戸(来年には福岡にも出来るとのうわさ)まで、17クラスの子ども達の作品が一堂に会する年に1回のイベント
私のクラス、「心のアトリエ・パレット(幼児クラス)」は、こんな作品を出しました。
わかりますか?
そう、写真です!
テーマは、「ぼくも、わたしも、カメラマン」。
この日、子ども達はひとりひとつずつ使い捨てカメラを持って、外に飛び出していきました。
カメラを手にした瞬間、興奮して体のふるえがとまらない6歳の男の子
カメラというものがよくわからなくて、はじめは芝生に転がして遊び、最後は大人たちのおしりばかり(彼女の目の高さ)撮っていた2歳の女の子
無言でずっとカメラをのぞいていた5歳の女の子
すべて現像してみると、人をいっぱい撮っている子、人が全然入っていない子、足元をいっぱい撮っている子、途中で芝滑りに興味が変わってる子(笑)・・・
ほんとにいろいろです。
冬の午後、西日のオレンジ色がキラキラしていて、
その中で、子ども達がカメラを片手に、いや両手に、キラキラしていて、
なんだか魔法のような時間でした。
ものがたり展には、さらにその写真を段ボール板に好きなように貼って、アートをしましたが、写真だけを見ていても、心があつくなります。
こんなに小さな子たちにも、表面からは見えない奥深い世界があるんだなーと教えてもらった気分です。
これらすべて、子ども達が撮った写真です。
左下の自分の影を撮った女の子は、一体どんな気持ちでカメラを向けたのか・・・。
想像するだけで、ワクワクしてしまいます。
written by mackey
それから子供たちに会って、
で、また写真を見て、さらにじーんとして…
あんなちっちゃい子供たちが、それぞれおおきな世界を持ってるんですね~
すごく自然に子ども達と一緒にいて、頼もしかったです。
子どもが撮る写真もいいよね
子ども達の世界に毎回触れさせてもらえて、とても光栄。
また来てね!