mackeyです、こんばんは。
今日、やってきました!
昨日のブログに書いたように「心のアトリエ」の修了式。
世界一しあわせな修了式でした。
こんな状況なので、書こうかどうしようか、本当は少し悩みました。
でも、ここでたくさんもらった喜びを広げていきたいから、書くことにしました!
これは、何週間もかけて、みんなで用意した子ども達へ渡すメダル
やっとできました~
ひとりひとりをイメージしてアートした世界で一つだけのメダルです。
裏には前にブログで書いたメッセージが貼られています。
そして、これはお母さんたちへつくった写真ボード。
これにもメッセージが貼られています。
今日は早めに準備をすませ、サポーターみんなで今期最後のミーティングをゆっくりしました。
地震のこと、今日のアトリエに向けて感じていること・・・
本当に頼もしいサポーターたちなんです。
こんな状況なのに、みーんな今日アトリエの修了式をやることにコミットしていて、笑顔でやってきました。
2時間かけてくる人もいるのに!
予定通り、セッションがはじまる前に停電になりましたが、大丈夫!
カーテンをあけると、ちゃんとお日様の光が届きます。
それに子どもたちが来たら、もうエネルギーがすごくて、
暖房もつかなくて寒かった部屋が、いっきにあったかくなりました。
幼稚園をずっと休んでいる子もいて、とにかくたまってるエネルギーがすごい!
いっぱい走り回りました。
そして、今日は、震災のこともあり、予定していたものを急きょ変更し、
「ずっとずっとだいすきだよ」という絵本を読みました。
しづと「心のアトリエ」のクラスビジョンを話したとき、
『アトリエは「大好き」を伝える場にしよう』って決めたんです。
“大好きな人やものに大好きだよ、って伝えよう”
そのこと自体がはたして伝わったかどうかはわかりません。
でも、年に1回はどうしても、子ども達にこの本を読みたくなるんです。
そして、ワークもおわり、いよいよ修了式・・・というときに、見事電気が復旧!
音楽をかけて、修了式は舞台でやりました。
修了証を渡すとき、私の前に立つ姿がひとりひとりみんな違います。
ぴしっと背筋をまっすぐにして立っている子、
恥ずかしそうに髪を触りながら立っている子、
思いっきり笑顔で、立っ・・・いや、座っている子・・・、
どの子も愛しくて、そして神聖な気持ちにもなります。
そして、もう十分だ!というくらい、あったかい気持ちになったのに、さらにここからサプライズが!
全員に修了証もメダルも渡し、「さぁ、締めよう!」というときに、あるお母さんから
「ちょっとまった~」の声。
え??と思っていると、
なんとお母さんたちから、私たちへ手作りのカードが
一人ずつイメージしてくれているんです!
うう。
これはずるい・・・。
こんなんされて泣かないわけにはゆかぬ。。。
最初は「うれしい」という以上に、本当にびっくりしてしまい、
そしてひたすら感動してしまいました。
なーーーーーーーーんて、すてきなお母さんたちでしょう!
もう、これは自慢です。
本当にアトリエの誇りです
もう誰がセラピストで、誰が参加者で、誰が子どもで・・・っていうのすらわからないくらい、
みんなでこの場をつくれている気がして、本当にしあわせでした。
ほんとうに、ほんとうに、しあわせでした。
しかも、4月から9月まで、大阪から(!)通ってくれていたサポーターのちっちからも、
みんなに手紙が届いていて・・・。
本当にみんなの愛情が詰まった修了式になりました。
もしかすると、こんな状況なので、開催すること自体に懸念をもった方もいたかもしれません。
でも、なんと、全員が参加をし、子ども達も誰一人かけることなく一緒に修了式を迎えられました。
なかにはたくさん不安を抱えながら、毎日子どもたちに接しているお母さんもいたようです。
「周りでは避難している人もいる。
自分一人だけならいいけれど、今のこの自分の選択が、子どもたちにとって本当にあっているのかを考えると、すごく不安で」
と、ポロッと涙を流す人も。
あぁ、ほんとうに。
みんな、口にこそ出していなくても、計り知れない不安や怖さを抱えているのかもしれません。
でも、
「アトリエのみなさんには会いたくて。ほとんど家を出ていなかったけど、今日は来ました。」
と、言ってくれたYさん。
私の方こそ、言いたいです。
みんなに会いたいから、とにかく来ました、と。
みんなと笑いたいから、今日やりました、と。
そんなアトリエをつくってくれているのが、お母さん、子ども、ひとりひとりの存在なのです。
そのことを改めて確認する大事な一日になりました。
そしてこれは、今回卒業組のお母さんたちからもらった栞です。
私たちサポーターは全員で7人。なので、虹の絵。
みんなでお揃いをもらいました。
サポーターの孔明も4月から福岡です。
離れてしまうけれど、みんなでこの栞を持っていると思うと、なんだか心強い。
正直、これからのクラスのことにしても、不安材料はあります。
それでも。
今日、みんなで感じたこのしあわせを、心の中の希望の光でちゃんと照らしながら、すすんでいきたいと思います。
*最後に、恒例の「へんがおー」
今日、やってきました!
昨日のブログに書いたように「心のアトリエ」の修了式。
世界一しあわせな修了式でした。
こんな状況なので、書こうかどうしようか、本当は少し悩みました。
でも、ここでたくさんもらった喜びを広げていきたいから、書くことにしました!
これは、何週間もかけて、みんなで用意した子ども達へ渡すメダル
やっとできました~
ひとりひとりをイメージしてアートした世界で一つだけのメダルです。
裏には前にブログで書いたメッセージが貼られています。
そして、これはお母さんたちへつくった写真ボード。
これにもメッセージが貼られています。
今日は早めに準備をすませ、サポーターみんなで今期最後のミーティングをゆっくりしました。
地震のこと、今日のアトリエに向けて感じていること・・・
本当に頼もしいサポーターたちなんです。
こんな状況なのに、みーんな今日アトリエの修了式をやることにコミットしていて、笑顔でやってきました。
2時間かけてくる人もいるのに!
予定通り、セッションがはじまる前に停電になりましたが、大丈夫!
カーテンをあけると、ちゃんとお日様の光が届きます。
それに子どもたちが来たら、もうエネルギーがすごくて、
暖房もつかなくて寒かった部屋が、いっきにあったかくなりました。
幼稚園をずっと休んでいる子もいて、とにかくたまってるエネルギーがすごい!
いっぱい走り回りました。
そして、今日は、震災のこともあり、予定していたものを急きょ変更し、
「ずっとずっとだいすきだよ」という絵本を読みました。
しづと「心のアトリエ」のクラスビジョンを話したとき、
『アトリエは「大好き」を伝える場にしよう』って決めたんです。
“大好きな人やものに大好きだよ、って伝えよう”
そのこと自体がはたして伝わったかどうかはわかりません。
でも、年に1回はどうしても、子ども達にこの本を読みたくなるんです。
そして、ワークもおわり、いよいよ修了式・・・というときに、見事電気が復旧!
音楽をかけて、修了式は舞台でやりました。
修了証を渡すとき、私の前に立つ姿がひとりひとりみんな違います。
ぴしっと背筋をまっすぐにして立っている子、
恥ずかしそうに髪を触りながら立っている子、
思いっきり笑顔で、立っ・・・いや、座っている子・・・、
どの子も愛しくて、そして神聖な気持ちにもなります。
そして、もう十分だ!というくらい、あったかい気持ちになったのに、さらにここからサプライズが!
全員に修了証もメダルも渡し、「さぁ、締めよう!」というときに、あるお母さんから
「ちょっとまった~」の声。
え??と思っていると、
なんとお母さんたちから、私たちへ手作りのカードが
一人ずつイメージしてくれているんです!
うう。
これはずるい・・・。
こんなんされて泣かないわけにはゆかぬ。。。
最初は「うれしい」という以上に、本当にびっくりしてしまい、
そしてひたすら感動してしまいました。
なーーーーーーーーんて、すてきなお母さんたちでしょう!
もう、これは自慢です。
本当にアトリエの誇りです
もう誰がセラピストで、誰が参加者で、誰が子どもで・・・っていうのすらわからないくらい、
みんなでこの場をつくれている気がして、本当にしあわせでした。
ほんとうに、ほんとうに、しあわせでした。
しかも、4月から9月まで、大阪から(!)通ってくれていたサポーターのちっちからも、
みんなに手紙が届いていて・・・。
本当にみんなの愛情が詰まった修了式になりました。
もしかすると、こんな状況なので、開催すること自体に懸念をもった方もいたかもしれません。
でも、なんと、全員が参加をし、子ども達も誰一人かけることなく一緒に修了式を迎えられました。
なかにはたくさん不安を抱えながら、毎日子どもたちに接しているお母さんもいたようです。
「周りでは避難している人もいる。
自分一人だけならいいけれど、今のこの自分の選択が、子どもたちにとって本当にあっているのかを考えると、すごく不安で」
と、ポロッと涙を流す人も。
あぁ、ほんとうに。
みんな、口にこそ出していなくても、計り知れない不安や怖さを抱えているのかもしれません。
でも、
「アトリエのみなさんには会いたくて。ほとんど家を出ていなかったけど、今日は来ました。」
と、言ってくれたYさん。
私の方こそ、言いたいです。
みんなに会いたいから、とにかく来ました、と。
みんなと笑いたいから、今日やりました、と。
そんなアトリエをつくってくれているのが、お母さん、子ども、ひとりひとりの存在なのです。
そのことを改めて確認する大事な一日になりました。
そしてこれは、今回卒業組のお母さんたちからもらった栞です。
私たちサポーターは全員で7人。なので、虹の絵。
みんなでお揃いをもらいました。
サポーターの孔明も4月から福岡です。
離れてしまうけれど、みんなでこの栞を持っていると思うと、なんだか心強い。
正直、これからのクラスのことにしても、不安材料はあります。
それでも。
今日、みんなで感じたこのしあわせを、心の中の希望の光でちゃんと照らしながら、すすんでいきたいと思います。
*最後に、恒例の「へんがおー」
(子供たち、お母様方、ALLセラピスト)
ありがとう。
愛をありがとう!
私からも”大好き”です!!
サポーターになって半年の私まで
一緒に祝福してもらって
いいのかなあってぐらいに
感動しちゃいました。
私もアトリエの仲間でよかったって
誇らしく感じる時間でした!
今日はものすごく忙しくて、
わっさわっさとしてるけど、
昨日のあの時間を思い出すと、
よろこびが満ちてくる。
本当にみんなが大好きで、誇らしいね!
ほんとに幸せがぎゅ~ってつまってたね。
自分の愛する子供たちや大好きなお母さん達に
逆に愛をいっぱいもらってしまった!
昨日のみんなの笑顔を思い出すと・・・
ホントにやって良かったね☆
しづの手が入ると、写真ボードとか、本当にさらにすてきになって・・・。
ありがとーう!
心のざわざわが少し取れました。そしてハートがいっぱい飛んでた!!
すてきなサポーターの皆さんと、子ども達と、母達と!!感謝でいっぱいです。
しづちゃんちょっと大変な時だけど、頑張ってね~!空は繋がってる、祈ってます!
そしてまた必ず戻ってきます。
アトリエはこれからもずーっとみんなとつながっています!
これからもよろしくです~☆
今年は最後まで泣かずにみんなを送り出そう。
って思ってたのに、
最後のお母さんたちのサプライズにはやられたね。
あんなに幸せな時間をありがとう。
ほんとに、あのときは、ざわざわが消えてました!
これからも、つくっていきます。
これからも、よろしくお願いします!
*しづ
しあわせなセラピストだよね、私たち。
*あーや
私も、だめだった。
あるお母さんが子どもに話したことばで、もう泣けたのです・・・。