夢を持つ

昨日、朝食の時、高校一年の娘との会話で
「私は薬剤師になりたい」という話が出ました。
「でも、薬学科の大学は６年間なんだよね」とちょっと思案顔

どうかしたの？と聴くと
娘は「２４才で結婚して、２５才で子どもを産みたいんだよねー」

私はもうびっくり！
そんなことを考えてたんだ～この子は！と仰天しました。

でも待てよ！　娘が２５才で子どもを産むとすると、
え～！私は後１０年でおばあちゃんになってしまう！！！！！！


娘の考えてたことより、私がおばあちゃんになんて
そのことに顔面蒼白
　　　

私はすかさず娘に
「１０年後のお母さんは、アートカウンセリングの先生をしてるんだから！」
「孫の面倒を見ている場合ではない！」

と切り替えしました。
娘もそんな私の言葉を聴いて
へぇ～、そんなことを思ってたんだ～という顔をしていました。

こんな、たわいもない娘との会話でしたが

娘が将来何になりたいかを考えていたこと、夢を持っていること
そして私も夢を持って、毎日の仕事に取り組んでいること
そんな生き方が出来ていることが
ちょっぴりうれしい昨日の朝でした。

でも１０年前を振り返ってみると～
ふつ～の主婦で子ども達や主人が帰って来る時に
食事を作って待っている典型的なお母さん

３０才のある時鏡を見てびっくり！
ここに写っている私は誰？　と思うほどに
どよ～んとした私が立っていました。

私は私らしくいたい！　私という一人の人として
何かをしたい！　そう思ったのが今の私への
スタ－トかもしれない

そこから夢を持って実現していくプロセスの
始まりです。
そして、アートセラピスト養成講座との出会いが夢を実現するために
大きな力となりました。
http://www.questnet.co.jp/course_license_01.html

そのお話は、、、、、、またの機会にね　　

by fumiyo