『アートと暮らす』~アートセラピストブログ

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広い視野をもつこと

2015-01-15 18:41:04 | JIPATT
こんばんは、マッキーです。

今、私の友人であり、仲間であり、もちろんクエストの卒業生でもある、
竹柴さん(えりちゃん)と電話をしていました。

彼女は、JIPATTの同期でもあります。

この春から2期生がはじまるJIPATTは、今エントリーの時期。

このために仕事まで変えて受講しようとしている人、
大きな一歩を踏み出したくて、チャレンジしようとしている人、

いろんな人がいます。

「えりちゃんは、どんな気持ちで受講したの?」

そうきいてみたら、驚くことに、

「自信がなかったから」と言うではありませんか!


彼女を知っている人は、みんな驚くかもしれません。
彼女は、いつも熱く、明るく、楽しそうに現場にいるから。

でも、そんな彼女にも、
「いくらやっても埋められないものがあった」と言います。


そして、彼女はJIPATTにチャレンジし、
大卒の資格もとるために、放送大学の受講も同時にスタートさせました。

「大卒の資格がないごときで、やらないなんて選択はしない」と。

ただでも忙しい日々を過ごしていたのに、
JIPATTでさらに忙しく、大変になったはず。
それでも、さっき電話で話していた彼女の声はとっても朗らかでした。

まだJIPATTがはじまって1年なのに、
「背骨がしっかりした」んだそう。

本当にえりちゃんらしい表現です。

「確信をもてた」というのです。


JIPATTでは、海外で活躍している講師陣から直接学べる機会がたくさんあります。

そんな経験を通して、

「海を越えても同じことを感じ、考え、やっている人がいる。
そんな普遍性に触れ、自分がしようとしていることに自信をもつことができたし、
出会った素敵な講師たちに触れることで、自分の目印を見つけた。」

そんな風にも話してくれました。



えりちゃん


そうか、普遍性か。。。


正直、日々の忙しさに埋没しそうだった私の方が、元気をもらってしまいました。

目の前のことだけを見ていると、見えなくなることがありますね。

そんな時に、広い視野をもてると自分自身を随分楽にしてくれる気がします。

そんなことを感じさせてもらえる仲間に出会えることこそが、
この学びをはじめての一番の収穫かもしれません。

JIPATTに限らず、何かを今躊躇している人、

「あの人に好きって言おうかな」とか、

「新しい場所に飛び込んでみたいけど...」とか。。。

そんな風に感じている人は、
ただ誰かに話してみるだけで、ふと広い視野にたてるかもしれません。


お互い、ゆっくり深呼吸しながら、一歩一歩、、
すすんでいきましょう。 確実に。









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