オフィスの目の前の、目黒川沿いにある桜が急に咲き出しました!
私の印象では、「昨日、突然、ぶわっと」咲き出した感じです
“もうすぐ春だな~”と思っていたのは私だけで、世界はもうすっかり春になっていたんですね。
春は気持ちよくもあり、なかなか気ぜわしい季節でもあります。
卒業、入学、入社、クラス替え、etc.
私も昔はとても春が苦手でした。
あったかくなればなるほど、桜が美しく咲けば咲くほど、笑。
5月病の先をいく4月病・・・。
環境だけでが変わって、自分の気持ちが追いつかない、
そんな感じだったような気がします。
でも、そういった環境を離れ、今は気持ちよーく春を楽しめるようになったなー!と思っていたのですが。
もちろん、さみしいこともあります。
私が関わっている幼児のアートセラピーのクラスでも、先日修了式をしました。
多くの子ども達が今年で幼稚園を卒園するので、このアトリエも卒業。
長い子どもは4年近く関わってきたので、やはり最後は胸にぐっときます。
ひとりずつ修了証を読み、手作りのメダルを渡していたら。
最後の女の子の時に、思わず言葉がつまってしまった自分に、まず自分がびっくり!
それこそ走馬燈のように、彼女と一緒に過ごした4年間がドン!っと胸につきあげてきてしまいました。
「mackey、見て見て!」ということばを何回聞いたかな?
何かつくるたびに、絵を描くたびに、「mackey!見て見て!」と嬉しそうな顔。
そういえば、途中で妹が生まれ、お母さんが一緒に参加できなくなった時は、ちょっぴり荒れてたなぁ。
顔が少しこわくなって、自分では何もしなくなって・・・。
それでも、彼女はアトリエが大好きで、ずっと通い続けて、この春満面の笑顔で卒業しました。
さみしい以上に、「よろこび」です
この場は、ひとりひとりそうやって通ってくる子ども達やサポートしてくれるお母さん達、そしてサポーターセラピストさん達でつくられています。
本当にみんなの力がグッと集まって、あったかい場所をつくれているな、と実感します。
本当にどうもありがとう!
最後に修了証を読んで渡すとき、サポーター達からの手書きメッセージつきのメダルを首にかけるとき、そして、お母さんから子ども達にすてきなところを言ってもらうときにの子ども達の顔は、すーばらしーのです。
筆舌しがたいほどキラキラした顔をしています。
みんなにも見せてあげたい。
でも、誰にでもそんなキラキラはあるんですよね。
修了式で感動して泣いていたのは、私たち大人だけ。
子ども達はただただキラキラしてました。
そんな「キラキラ」にこれからもたくさん会える場をつくっていこうと思います。
written by mackey
私の印象では、「昨日、突然、ぶわっと」咲き出した感じです
“もうすぐ春だな~”と思っていたのは私だけで、世界はもうすっかり春になっていたんですね。
春は気持ちよくもあり、なかなか気ぜわしい季節でもあります。
卒業、入学、入社、クラス替え、etc.
私も昔はとても春が苦手でした。
あったかくなればなるほど、桜が美しく咲けば咲くほど、笑。
5月病の先をいく4月病・・・。
環境だけでが変わって、自分の気持ちが追いつかない、
そんな感じだったような気がします。
でも、そういった環境を離れ、今は気持ちよーく春を楽しめるようになったなー!と思っていたのですが。
もちろん、さみしいこともあります。
私が関わっている幼児のアートセラピーのクラスでも、先日修了式をしました。
多くの子ども達が今年で幼稚園を卒園するので、このアトリエも卒業。
長い子どもは4年近く関わってきたので、やはり最後は胸にぐっときます。
ひとりずつ修了証を読み、手作りのメダルを渡していたら。
最後の女の子の時に、思わず言葉がつまってしまった自分に、まず自分がびっくり!
それこそ走馬燈のように、彼女と一緒に過ごした4年間がドン!っと胸につきあげてきてしまいました。
「mackey、見て見て!」ということばを何回聞いたかな?
何かつくるたびに、絵を描くたびに、「mackey!見て見て!」と嬉しそうな顔。
そういえば、途中で妹が生まれ、お母さんが一緒に参加できなくなった時は、ちょっぴり荒れてたなぁ。
顔が少しこわくなって、自分では何もしなくなって・・・。
それでも、彼女はアトリエが大好きで、ずっと通い続けて、この春満面の笑顔で卒業しました。
さみしい以上に、「よろこび」です
この場は、ひとりひとりそうやって通ってくる子ども達やサポートしてくれるお母さん達、そしてサポーターセラピストさん達でつくられています。
本当にみんなの力がグッと集まって、あったかい場所をつくれているな、と実感します。
本当にどうもありがとう!
最後に修了証を読んで渡すとき、サポーター達からの手書きメッセージつきのメダルを首にかけるとき、そして、お母さんから子ども達にすてきなところを言ってもらうときにの子ども達の顔は、すーばらしーのです。
筆舌しがたいほどキラキラした顔をしています。
みんなにも見せてあげたい。
でも、誰にでもそんなキラキラはあるんですよね。
修了式で感動して泣いていたのは、私たち大人だけ。
子ども達はただただキラキラしてました。
そんな「キラキラ」にこれからもたくさん会える場をつくっていこうと思います。
written by mackey
今年六年生の子が九人も卒業しました。
俺も修了書を渡してその子に来てくれててありがとう
のメッセージを伝えてる時、三人目で声が詰まって
涙がこぼれそうになったよ
うちも長い子は五~六年来てたからその分の思いが。。。(涙) でもやっぱり子供達はキラキラした
笑顔だったよ
でも、とても暖かい修了式だった。
そんなキラキラをこらからも沢山沢山ふやしていきたいな~(~~)
ごめーん。
そして、ありがとう。
また新しい年度がはじまったね!
今年も修了式向けて(?)、がんばるぞー。