終わりとはじまり。

こんにちは、マッキーです。

昨日は、東京自己分析心理学講座の最終回でした。

この日は、今まで描きためていた夢の絵や毎回クラスで描いていた自由画から、
これからの一歩を見つけていく「ビジョン」の日。



そして、この仲間で学ぶ最後の日でもあります。

あっという間の半年間だったけれど、
修了式の時の一人一人のシェアをきいていると、
それぞれに濃くて深い時間が流れていたことを実感します。

印象的だったのは、
「他のメンバーとのつながりを強く感じるようになった」と多くの人が言っていたこと。

クラスには、年齢も、環境もさまざまな人たちが集まってきます。
正直、はじめはバラバラです。

でも、このクラスのテーマである、
『自分を知る』ということは、実は自分一人でするには限界があります。

なので、この自己分析では、
先生がひたすらしゃべる講義をただノートにとって、内容を覚えるだけ・・・
そんな授業はしません。

知らないうちに、人と関わりながら、その人をどんどん知っていくと同時に、
たくさん自分のことにも気づいていくのです。

ある受講生がこんな風に言っていました。

「みんなと話すことで、自分を知ることができた」
「だから、もっとこれからも話していきたい」

これは、多くの人が日常で簡単にやれそうなことでありながら、
意外にしていないことかもしれませんね。

人と関わりながら、いろんなことを感じ考える。
その実感を持って刻まれた「体験」こそが、何冊もの教科書や知識、データ以上に、
その人の支えになっていくような気がします。

とにかく！
そんな体験をたっぷり積み、
もちろん論理的な知識も身に着けた、
個性豊かで、
ユニークで、
愛情深い、
そんな31期生が無事旅立っていきました！



昨日も誰かが、
「むしろこれからがはじまりのような気がする」
と言っていたっけ。

これからの彼らの活躍を心から願ってます！






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10月からはいよいよ31期生がスタート！
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