日本学術会議に10億円の税金が使われている事が問題となっています。
そこで、今年になり色々な政策で使われた税金をここで振り返ってみましょう。
・アベノマスク
家庭向け: 260億円
介護・幼児施設向け: 504億円
・持続化給付金: 769億円
そのうち20億円をサービスデザイン評議会が中抜き
・go to キャンペーン: 1.7兆円
そのうち1895億円をツーリズム産業共同提案体が中抜き
いかがでしょうか。
アベノマスクの費用で総額700億円以上かけています。日本学術会議レベルの団体が70個運営出来る額です。
日本学術会議の実態や全体像はよくわかりませんが、
「サービスデザイン評議会」
「ツーリズム産業共同提案体」
などと比べて、どちらがより「怪しく」「役立たない」組織だと思われますか?
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