記事のタイトルの死とは何かは、こちらの本のタイトルです。
今回は久しぶりに、最近読んだ本で印象に残った、こちらの本を紹介したいと思います。
ページ数は約700ページほどありますが、個人的には読みやすいと感じました。
たまにですが、画像にあるイラストで、イメージしやすくなっている箇所がありました。
自分が考えさせらたところは、臓器移植、不死について、自殺についてのテーマでした。
自身がうつ状態がひどい時は、自殺のことも色々と考えていたので、自殺についてのテーマは、我が身に置き換えて、読むことが出来ました。
他にも色々とありましたが、特にこの3つのテーマは、印象に残りました。
イメージをしやすいように、具体例を出したり、それが自分の身に起こったらどうしようかと、考えさせられる箇所が多く、普段あまり、意識しない死についてでしたが、この本を読んだことで、少し意識がいくようになりました。
今回は、一気に読めなくて、3ヶ月ほどかかったので、完読できた時は、達成感を感じました。
記事が出来次第投稿します。