今日の更新
●プーリップ
●ラビフィーのお友達DOLL
●みんなのスタンド
映画には音楽が切離せないよね。
オープニング・エンディング、そしてシーンを盛り上げるサウンドトラック。
実は映画の企画が出来る前から日舞に携るうさぎとして、歌って踊れる
オリジナル曲が欲しいって思ってたんだ。
そこで、はこいりうさぎに頼んでみた。
そしたら作詞をしてくれて紙ペら1枚渡されたよ。
タイトル『ラビフィーのうさぎ音頭』
おぉ~、、いいじゃん♪なんか音楽も聞こえてきそうだよ。
と思いきや譜面は?曲がないとうたえないじゃん、踊れないじゃん。。。
はこいりうさぎには音楽の才能が全く無かった。
それどころか音楽はトラウマに近かった。(笑)
だから作詞してくれただけでも良しとしなければ・・・。(しゅん)
それから3年あまりの月日が流れ、このまま埋れてしまうと思われた
『ラビフィーのうさぎ音頭』に新たなチャンスが生まれたんだ。
折角だから今度の映画に使いたいよね~。
誰か作曲してくれないかなあ。。。
ラビフィーのお気楽な妄想が、実は棘の道であったことは言うまでもない。
映画自体にかけられる予算なんて無いに等しい自主映画。
それでなくってもかかるものはかかるから、余計な出費は極力抑えなければ
いけないのに「曲を作ってください、お金は払えません」なんて誰に頼むのさっ。
しかも音頭だよ、フツーのミュージシャンには縁が無い音楽なんじゃあ。。。
それでもあっちに声掛け、こっちに頼み更には単なる知ってる人にまで
ずうずうしく頼みまくり・・・或る日ラビフィーは気付いたよ。
自分のエゴのために人に迷惑をかけるのはダメじゃん!自分に出来る範囲で
がんばってみよう。
そんな時神様のイタズラか?仏様の思し召しかご縁が降って湧いたよ。(笑)
それが「まりも」さまだった。
まりもさまが楽器が弾けるらしいって知ったラビフィーは怒涛の如く喋り捲り
熱意?が伝わり、結果作曲をして頂けることに。
依頼してからラビフィーがバタバタ準備に翻弄されてるうちに、1ヶ月が経って
しまった。
打ち合わせをしていてラビフィーに試練が!
音頭は間に合わないよ、今回は諦めた方がいいんじゃない?って。
ラビフィーはいきなり頭から水をかけられた気がした。
確かにいろんな仕事にかまけてほったらかしにしてしまった。
でもせっついたらイヤかも、、、って思ったのも事実。
言い訳を言ったって仕方ない、ラビフィーの怠慢がタイムリミットを読めなかったんだ。
曲が譜面になってもそこからの過程がまだたくさん残ってる。
最終的にはCD-Rにならなきゃいけない。
半泣き状態でまりもさまに電話をした、そして今の状態を説明した。
でもよくよく話をしたら何か道が開けそうって感じになったんだ。
それからのラビフィーはまりもさまに相談しながら出来うる限りのことをしたよ。
そして今、順調に事は運んでいる。
ラビフィーは、まりもさまがプロだったってことをつい昨日知った。
(げっ!なんて失礼なうさぎなんだ・・・しゅん)
ラビフィーの鼻が利いたのか、はたまたうさぎの感だったのか(どっちにしても
じぶんじゃん、、、えへっ)結果よければ全て良し!
じゃなくてえ、こんなラビフィーのワガママをいっぱい聞いてくださった まりもさまに
心から感謝してる。
それからまりもさまのご主人さまにも。。。
今回映画制作を通じてラビフィーはホントに大切なことをいっぱい教えて頂いてる。
たくさんの方に支えられ映画が出来る頃には、きっとすっごく成長してるような気が
するんだ。
BOOK MARKに まりもさまのブログをご紹介してます。
●プーリップ
●ラビフィーのお友達DOLL
●みんなのスタンド
映画には音楽が切離せないよね。
オープニング・エンディング、そしてシーンを盛り上げるサウンドトラック。
実は映画の企画が出来る前から日舞に携るうさぎとして、歌って踊れる
オリジナル曲が欲しいって思ってたんだ。
そこで、はこいりうさぎに頼んでみた。
そしたら作詞をしてくれて紙ペら1枚渡されたよ。
タイトル『ラビフィーのうさぎ音頭』
おぉ~、、いいじゃん♪なんか音楽も聞こえてきそうだよ。
と思いきや譜面は?曲がないとうたえないじゃん、踊れないじゃん。。。
はこいりうさぎには音楽の才能が全く無かった。
それどころか音楽はトラウマに近かった。(笑)
だから作詞してくれただけでも良しとしなければ・・・。(しゅん)
それから3年あまりの月日が流れ、このまま埋れてしまうと思われた
『ラビフィーのうさぎ音頭』に新たなチャンスが生まれたんだ。
折角だから今度の映画に使いたいよね~。
誰か作曲してくれないかなあ。。。
ラビフィーのお気楽な妄想が、実は棘の道であったことは言うまでもない。
映画自体にかけられる予算なんて無いに等しい自主映画。
それでなくってもかかるものはかかるから、余計な出費は極力抑えなければ
いけないのに「曲を作ってください、お金は払えません」なんて誰に頼むのさっ。
しかも音頭だよ、フツーのミュージシャンには縁が無い音楽なんじゃあ。。。
それでもあっちに声掛け、こっちに頼み更には単なる知ってる人にまで
ずうずうしく頼みまくり・・・或る日ラビフィーは気付いたよ。
自分のエゴのために人に迷惑をかけるのはダメじゃん!自分に出来る範囲で
がんばってみよう。
そんな時神様のイタズラか?仏様の思し召しかご縁が降って湧いたよ。(笑)
それが「まりも」さまだった。
まりもさまが楽器が弾けるらしいって知ったラビフィーは怒涛の如く喋り捲り
熱意?が伝わり、結果作曲をして頂けることに。
依頼してからラビフィーがバタバタ準備に翻弄されてるうちに、1ヶ月が経って
しまった。
打ち合わせをしていてラビフィーに試練が!
音頭は間に合わないよ、今回は諦めた方がいいんじゃない?って。
ラビフィーはいきなり頭から水をかけられた気がした。
確かにいろんな仕事にかまけてほったらかしにしてしまった。
でもせっついたらイヤかも、、、って思ったのも事実。
言い訳を言ったって仕方ない、ラビフィーの怠慢がタイムリミットを読めなかったんだ。
曲が譜面になってもそこからの過程がまだたくさん残ってる。
最終的にはCD-Rにならなきゃいけない。
半泣き状態でまりもさまに電話をした、そして今の状態を説明した。
でもよくよく話をしたら何か道が開けそうって感じになったんだ。
それからのラビフィーはまりもさまに相談しながら出来うる限りのことをしたよ。
そして今、順調に事は運んでいる。
ラビフィーは、まりもさまがプロだったってことをつい昨日知った。
(げっ!なんて失礼なうさぎなんだ・・・しゅん)
ラビフィーの鼻が利いたのか、はたまたうさぎの感だったのか(どっちにしても
じぶんじゃん、、、えへっ)結果よければ全て良し!
じゃなくてえ、こんなラビフィーのワガママをいっぱい聞いてくださった まりもさまに
心から感謝してる。
それからまりもさまのご主人さまにも。。。
今回映画制作を通じてラビフィーはホントに大切なことをいっぱい教えて頂いてる。
たくさんの方に支えられ映画が出来る頃には、きっとすっごく成長してるような気が
するんだ。
BOOK MARKに まりもさまのブログをご紹介してます。