行かずとも、長崎は♪

さあお待たせ！長崎めぐりの続きだよ～♪

ラビフィーに効率良く長崎を教えるには“食べ物”って考えた!?
うさまるさまによって、ラビフィーは今マサニ長崎を味わってる♪
長崎銘菓
「榎の一口香」150年の歴史を持つ名誉総裁賞受賞菓子。
うさまるさまに寄れば、茶事の菓子としても用いられる由緒正しい
長崎銘菓らしい。（ワクワク♪）

でもこのお菓子、かなり変わってるんだって。
何がって
硬いの！めっちゃ！！フォーク刺さらないほど。。。
ラビフィーはうさぎだから差し歯じゃないけど、差し歯とかだと
歯が欠ける程の凄さらしい。（げっ！）
トンカチ若しくは包丁を用いることを勧められたことを思い出し
トンカチを探すが、工房に工具は売るほどあっても（売ってはいない）
食べ物用ではないのでお菓子が汚れる可能性大！
そこで、、、
セラミック包丁は刃が欠ける恐れがあるので、フツーの包丁を！
ざっくり！って簡単に刃が入ってるように見えるが、ラビフィーの
力では無理！はこいりうさぎの有余った力によってもソコソコ力を
要した。
あれっ!?ナカミは～？？？
あんこが入ってるって聞いてたけど、あんこ誰かに食べられちゃった
のかなあ。。。？
隙間から流れちゃったとか？
でも内側にあんこがびっしり塗られてる。。。
う～ん、２個割ったけど2個とも同じだったよ。
そっか、コレがうさまるさまの言ってたもう１つの変わってるトコ
ってことだね。

２つに割ったら、比較的ほぐれやすくなって欠片をなめてみる。
あま～い♪黒砂糖の良い香りと皮の香ばしい感じがス・テ・キ♪
ぺしゃぺちゃ、なめ食べる。
実はラビフィー、つぶあんが苦手。
だからこういう、こしあんがチョットっていうかへばりついてるお菓子は
大好きなんだよね～♪
邪道って言われるけどたい焼きは、中のあんこ搾り出して食べるもん。
あっという間に2個食べちゃったよ♪（えへっ）
「いっこっこう」には
お茶が合うねえ。。。（まったり）イベント疲れも吹っ飛ぶよ♪
そうそう、確かにお抹茶が欲しくなる。
でもこんなに硬かったら、茶事の時はどうやって食べるんだろう？

そんなこんなを悩みながら、お茶碗をのぞいたら！ラビフィーが
映ってる・・・しまった！美味しくて一気に２個も食べちゃったよ。
えへっじゃないよ～、、、こうしてうさまるさまの巨大化計画は
長崎編にも及んでいることに今更気づいたラビフィーだった。

しかし、長崎はオイシイ！