ブライスDoll「限定」のニュアンス

旭工房GALLERYがブライスTOPショップとしてブライス公式HPで
ご紹介頂いている関係から、ブライスのお問い合わせがよくある。

最近ラビフィーが感じたこと・・・「限定」という意味が皆さまに
ご理解されていないらしい。
　　　　　　　
ブライスには
　　CWC限定
　　ブライスTOPショップ限定
　　ブライスショップ限定
　　トイザラス限定
など、限定ドールとして販売されることが多いよね。

それでは「限定」の意味とはなんだろうか、、、辞書で調べてみる。
　物事の範囲や数量を限ること
　思考の対象の性質・範囲などを狭めて明確に定めること　
とあった。

次にブライスドールの流通とは・・・
CWCプロデュースの元タカラトミーが製造、問屋を経てショップ
からお客さまの手に渡るんだよ。
しかし「限定」のブライスは、基本的には一般の店頭では販売
されずドールによって販売方法が異なるんだ。

そこでブライスショップの存在・・・
ブライスショップは、お客様とショップが一体となってブライスを
共に育てていくことをコンセプトに展開されています。
ショップではすべてのブライスアイテム（CWC限定アイテムを除く）
を取り扱っています。
その中でも特別に選ばれたお店を「ブライストップショップ」
と呼んでいます。（ブライス公式HPより）

つまりは、○○限定という表記の場合その○○でしか販売を
していないということなんだよ。
だから、CWC限定はCWCでのみ・トイザラス限定はトイザラスで
のみの販売・取扱いということになる。
紛らわしい表記もあるかもしれないが、
　　　　　「ブライスの限定＝そこだけの販売」
　　　　　　　　　　　　　　と解釈すれば良いのではないだろうか。

日本語は、確かにムズカシイね。
そしてグローバル化している世の中で、意味を含め日々進化
しているであろう。
すべての方に理解して頂く表記は、困難を極めるのである。。。

ミシンのお掃除メンテナンス

ラビフィーの大好きなミシンちゃん♪ダイジな大事な、ミシンちゃん♪♪
そろそろ毛だらけ
もうひと頑張りするためにも、お掃除メンテナンスだよ～。
うぉ～～～！！
綿棒でぬぐっただけで、おっきなホコリのカタマリだ。
綿棒が入らない
もっと細かく狭いトコは、つまようじにコットンを巻きつけて
オソウジ♪お掃除～～～。
数10分掛けて
フキフキしたよ、こんなにホコリがたまっていたなんて。。。

キレイになったよ、ミシンちゃん♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も一緒にガンバロ～～～！！

黄色い地面

東京は今、紅葉から落葉の季節に移行しているよ。
ほんの少し
青みを残した銀杏の葉に、黄色くグラデーションされていく。

夜も電気が消えることのない都会は、12月も半ばというのに
それだけ暖かいということなのだろうか。
それとも地球温暖化の影響なのかな。
定休日の昨日
浅草橋付近をうろつくラビフィー。。。
　　　　　　　　　　　　　仕入れだったんだけどね。（くすっ）
この辺りはディスプレイの問屋が立ち並ぶ通り・・・店内はどこも
クリスマスデコレーションとお正月の飾り物でごった返している。
木を黄色に
包みつくした葉っぱは冬を感じて、今度は地面をラッピング。

第2回『ソフぐるみ展』のお知らせ

☆第2回ソフぐるみ展☆

　日時：2009年12月19日～25日　
　　　　　　　　　　　12時～18時

　場所：旭工房GALLERY　


去年に引き続き、今年もソフぐるみ展を開催するです。
今回は【干支】の『トラビ』と大人気の【ふあもこ】が、
新たな出会いを楽しみにGALLERYでお待ちしてるです。

出展予定のソフぐるみラビフィー
　【干支/トラビ】　【ふあもこ】　

今回は「展示ご予約会」とさせて頂くです。
展示中のサンプルをお迎え希望の場合はGALLERYにて
捕獲・展示会終了後の巣立ちを予定してるです。

第3のトラビとソフぐるみ展

まさに、生まれたて♪
　　　　　　　　　第3の『トラビ』
遂にベールをぬぐ！！（爆）

グラスアイやアクリルアイが当たり前に使われているぬいぐるみ。。。
ソフぐるみのラビフィーにも、似合うのかなって疑問に思っていた。
手元にあったアクリルアイ、良く見たらトラの瞳にも似てるかな？
試しにリューターで瞳の大きさに穴を開け、瞳を固定する。
出来上がってみての感想は
　　　　　　　　　「なんか、へん！！」

でも大穴開いちゃったし、折角固定もしたから、、そのままにして
毎日見ていたら
　　　　　　「コレもありかな～～～」って。（笑）
　　　　　　
ソフぐるみラビフィーに
別の世界が生まれたような気がしたんだ～。


☆第2回ソフぐるみ展のご案内☆
日時：2009年12月19日～25日　12時～18時
場所：旭工房GALLERY　しもうさなかやま

去年に引き続き、今年もソフぐるみ展を開催するです。
今回は【干支】の『トラビ』と大人気の【ふあもこ】が、新たな出会いを
楽しみにGALLERYでお待ちしてるです。

出展予定のソフぐるみラビフィー
　【トラビ】　【ふあもこ】　

今回はサンプル展示ご予約会とさせて頂き、サンプルのお迎えを
ご希望の場合はGALLERYにて捕獲・展示会終了後の巣立ちを
予定してるです。

第２のトラビ

２匹目の『トラビ』が生まれたよ～♪
ソフぐるみラビフィー【if】と【干支ラビフィー・トラ】が、合体の
『トラビ』
同じラビフィーなのに、こんなに違うトラになっちゃうなんて！！
第2のトラビは
ラビフィーのラインナップからは、スデに「巣立完了」の“ラビッシュ”
この日のために特別に変身☆トラビになったんだ。
アニメチックな感じ！？（くすっ）

ラビッシュトラビには、トラマニアの石井博士さまご指南により
黒ミミに白い斑点を入れた。
トラの耳は
白い斑点があることで、後を向いていても遠めからコチラを
見ているように見えるらしい。
それによって背後からの敵から、身を守っているんだって。
最初の
白トラビのミミは、アタマからつながるトラ柄。
にくきゅうは
黒・手の大きさもあって、形はラビにゃん同様ラビフィーの
基本形を守った。
3匹目は
またまた驚きの『トラビ』が生まれるらしい。
　　　　　　　　　　　　　　　お楽しみに～～～！！

☆緊急告知☆
第2回『ソフぐるみ展』旭工房GALLERYにて開催決定！！
詳しくは、後ほど。。。

旭工房GALLERYよりお知らせ

明日12月13日（日）は
　　　　都合により13時より営業となります。

ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願いします。

羊毛フェルトの「ちびうさ」

羊毛フェルトを使って、ちびうさを作ってみた。
特殊な針でチクチク刺して形にする、アレだよ。（くすっ）

以前どんなものかなって、それとなく道具を買って作った
ことがあるんだ。
でもその時は6cmくらいの大きさにチャレンジしたら、あまり
満足のいく出来ではなくてそれっきり。。。

今回ラビフィーのクリスマス缶に入れるサンタクロースの
ひげを何で作ろうか考えたときに思い出したのが、この
羊毛フェルト。
ひげだけ
じゃなくて、何か作ってみたくなった。
そして、夜になるとテレビを見ながらチクチクチク。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2匹完成～～～！！

どちらもラビフィーが大好きな、ウサギ独特のポーズだよ。
やっぱり小さい方が、得意らしい。
耳が曲がって
いるから、4㎝くらいかな。
後姿のこのフォルムに
妙に惹かれる・・・と思うのはラビフィーだけかな。（爆）
瞳は
悩みに悩んで、探しに探して、、天然珊瑚を使ってみた。
スフィンクス
ポーズといわれる、ウサギの寛ぎポーズ。
後ろから
見るとこんな感じ。
足を投げ出すコもいるけど、今回は曲げてみた。
こちらも
約4㎝。

ソフぐるみラビフィー【ふあもこ】にも、懐いているよ。
　　　　
ラビフィー『みんなで、お散歩行こうか？』
ちびうさA「わ～い♪行く、いく～～！！」
『走るの
早いね～、あれっ、もう1匹のちびうさは？』
『どうしたの？』
ちびうさB「だって寒かったんだもん。」
　　　　　　　　　　お家でダラダラ・・・良くないねえ。。。

ちびうさ

ラビにゃん、ベビーシッター中。
あたちも
だっこ～～～！！
ニャ～♪
モテモテにゃ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・チガウと思う。。。

ネコのひげトラのひげ

トラは動物界脊索動物門哺乳綱ネコ目（食肉目）ネコ科ヒョウ属
なので、ある意味大きな【ネコ】である。

「もしも　ラビフィーが【トラ】だったら・・・」
・・・そう、ラビフィーのトラが思い描くイメージは、“シャーッ”って
感じのひげ！！なんだ。（くすっ）
ネコの場合はもう少し太くて、顔の中でまず主張する存在。。。
というラビフィーの
勝手なイメージは、【ラビにゃん】と【トラビ】によって具現化される。
　【ラビにゃん】テグス4号
　【トラビ】テグス1号
ちなみにテグスは、号数が少ないほど細くなるんだよ。
やや長めと
思われるひげが、ネコの証!?
シャーッって
感じがトラなのさっ♪

イメージ通りの仕上がりに満足のラビフィーだが、テグス1号は
細くて想像以上に軟らかいため作業は思いの外時間を要する。
・・・そして手が攣る。（涙）
今日は冷たい雨が降っているから、きっとお客さま来ないよね。
GALLERYを早じまいして、整体へ行って来るよ。（くすん）