Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2024-01-28 22:41:27 | 雑記
ときどき
昨夜から枕を替えてみたけれど、どうも硬すぎる感じ。高さを調節してみても、なかなかしっくり来ません。そのせいもあってあまり安眠できず。それでも【日曜美術館】の前には起きて、朝ごはんも食べました。『仮面ライダーガッチャード』は録画視聴。今日もまたハードな展開で、この先どうなるのでしょう?
午前中は今日もせっせと洗濯。朝のうち雲が多く気温も低くて、ちゃんと乾くか心配でしたが、午後からは少し晴れ間も見えてきました。

午後のTVはテレ東【日曜ミステリー】枠で『犯罪科学分析室 電子の標的』視聴。シリーズ2作目のようです。伊原剛志さんの演じる室長が映像記憶で脳内データを呼び起こすのは「SHERLOCK」的。こめかみに手を当てるポースを流行らせたのはシャーロックだったかプロフェッサーXだったか……二転三転する真相と真犯人はなかなか面白かったです。

晩ごはんは、お正月に鶏もも醤油煮や筑前煮を作って残ったタレ(冷凍してありました)で、新たな鶏肉とれんこん、にんじんの煮物を作りました。まだ残っているタレは明日も使う予定です。

夜のTVは今週も大河ドラマ『光る君へ』を視聴。サブタイトル「五節の舞姫」。互いの家柄を知らぬまま惹かれ合うまひろと三郎。三郎はともかく、まひろは三郎を平民と思っている気配。そこに絡んでくる散楽一座の直秀は都を騒がせる盗賊一味の頭目でもあるらしい。
その頃、円融天皇が譲位。新たに即位したのは東宮・師貞親王。後に謂う花山天皇である。奇行乱行や癇癪は変わらないながら、新たな経済政策を打ち出すなど政にも意欲を見せ、またその叔父・藤原義懐が発言権を増しつつある状況に、関白頼忠や右大臣兼家、左大臣雅信らは警戒心を募らせる。一方、新帝即位により、まひろの父・為時の地位は安泰となる。
やがて五節舞が催されることとなり、左大臣家の姫・倫子も舞姫に選ばれるが、左大臣家では帝の目に留まることをむしろ恐れ、その代理としてまひろが差し出される。
高位の姫たちに混じって練習に励み、当日は見事な舞を披露するまひろだが、そこに居並ぶ貴公子たちの中に、母の仇である「ミチカネ」と、その隣に座す三郎の姿を見い出し——

というわけで、今週も面白かったです。ついに「三郎」の正体を知ってしまったまひろ。二人の初恋(?)の行方も気がかりですが、花山帝の今後や権力闘争の行く末も気になります。

その後はEテレで【古典芸能への招待】へ。昨年8月に行われた国立劇場に於ける最後の「俳優祭」の模様が放送されました。若手役者さんによる『菅原』から「加茂堤」「車引」や模擬店の模様、映像による「国立劇場の思い出」、そして目玉となる、若手から幹部まで総出演の一日限りの新作まで盛り沢山な内容で楽しかったです。自分もかつて何度か観に行ったことはありますが、そうそうこういう雰囲気だったよね、と懐かしくもなりました。
それにしても、いったん閉館が決まった国立劇場ですが、誰のためなのか判らない建て替えは何とか思いとどまってもらえないかと、ツイッターなどでもずっと言っております。工事入札者も現れなかったということですし、いきなりの取り壊しも、反対にいわゆる「塩漬け」にするのも望ましくないと思うのですが……

『アストリッドとラファエル4』は録画しました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日のおでかけ | トップ | 日記です »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雑記」カテゴリの最新記事