ときどき
フジテレビで毎週水曜夜9時から放送の【ザ・ベストハウス123】、本日なんとクリスチャン・ベイルが登場しました!
柴田理恵さんのプレゼンで、『モンスター』のシャーリーズ・セロン、『チャプター27』のジャレッド・レトも取り上げられる中、みごと第1位に輝いた(?)のがコレだ!
激やせ激太り自由自在!大変身を遂げたハリウッドスターBEST3
第1位:限界まで体を追い込んだ!?新世代のカメレオン俳優
『クリスチャン・ベール』「バットマンビギンズ」で主役のバットマンを演じ、一躍ブレイクしたベール。そんな彼が俳優として注目されるきっかけになった作品で、なんと一気に30キロも減量!頬はコケ、肋骨もくっきり、骨と皮だけになった恐ろしい姿!ベールは、この「マシニスト」という作品でここまで体を痩せ細らせた。しかし、彼は、わずか4ヶ月後に「バットマンビギンズ」の撮影を控えていた。そのためベールは、過酷な筋トレを行い、4ヶ月で体重を45キロも増量したのだ。ガイコツ姿での怪演から見事な変身を遂げる。鍛え上げられたマッチョな肉体。元の姿から、およそ10ヶ月の間に、これほどまで体を変化させたベール。カメレオン俳優と呼ばれるに相応しい、変身だ!役に合わせて体重を自在にコントロールする彼は、命を懸けて仕事に挑む、役者魂あふれるスゴイ俳優なのだ!
いやもう、いつも観ている番組にクリスチャンが出て来たりすると、妙に気恥ずかしいと言うか何と言うか
でも、「使用前」画像が『ビギンズ』よりも後の『バッドタイム』(Harsh Times)の時のものだっていうのが何だかねえ……
また、番組内での彼の紹介が、「『バットマン ビギンズ』で一躍ブレイク」はいいとして、「俳優として注目されるきっかけになった作品」が『マシニスト』というのも、ちょっと……と思ってしまいました。最初のきっかけと言えば、何たって『太陽の帝国』だし、オトナになってからも『アメリカン・サイコ』とか『リベリオン』(笑)とか、いろいろあったじゃないですか。そう言えば、ジャレッド・レトは『アメサイ』共演者でしたね。
でも、世間の見方としては、自分自身のことを顧みてもそうかも知れないとも思います。
私も『マシニスト』のプロモ画像やスチールを目にした時には、「え?これ『太陽の帝国』のあの子だよね?」と驚き、それから『ビギンズ』で「あの子」に再会して、今に到っているわけですから。
で、その『マシニスト』本編では、上の画像にも見られるように骨と皮状態だったクリスチャンですが、プレミアの時には既にこんなになっていました
うーむ……全盛期(何がよ)の渡辺徹氏を彷彿させるまんまるぶり
ちなみに、左は共演のジョン・シャリアンさん、右はマイケル・アイアンサイドさんです。
その後は、役によって増減はあるものの、ここまで極端にガリガリだったり丸々したりすることもなく良かったです。若いからできたことでしょうが、年とってから影響が出ないか心配……
『マシニスト』についての当ブログに於ける感想はこちら↓
『マシニスト』~或いは天才の肉体
フジテレビで毎週水曜夜9時から放送の【ザ・ベストハウス123】、本日なんとクリスチャン・ベイルが登場しました!
柴田理恵さんのプレゼンで、『モンスター』のシャーリーズ・セロン、『チャプター27』のジャレッド・レトも取り上げられる中、みごと第1位に輝いた(?)のがコレだ!
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第1位:限界まで体を追い込んだ!?新世代のカメレオン俳優
『クリスチャン・ベール』「バットマンビギンズ」で主役のバットマンを演じ、一躍ブレイクしたベール。そんな彼が俳優として注目されるきっかけになった作品で、なんと一気に30キロも減量!頬はコケ、肋骨もくっきり、骨と皮だけになった恐ろしい姿!ベールは、この「マシニスト」という作品でここまで体を痩せ細らせた。しかし、彼は、わずか4ヶ月後に「バットマンビギンズ」の撮影を控えていた。そのためベールは、過酷な筋トレを行い、4ヶ月で体重を45キロも増量したのだ。ガイコツ姿での怪演から見事な変身を遂げる。鍛え上げられたマッチョな肉体。元の姿から、およそ10ヶ月の間に、これほどまで体を変化させたベール。カメレオン俳優と呼ばれるに相応しい、変身だ!役に合わせて体重を自在にコントロールする彼は、命を懸けて仕事に挑む、役者魂あふれるスゴイ俳優なのだ!
いやもう、いつも観ている番組にクリスチャンが出て来たりすると、妙に気恥ずかしいと言うか何と言うか
でも、「使用前」画像が『ビギンズ』よりも後の『バッドタイム』(Harsh Times)の時のものだっていうのが何だかねえ……
また、番組内での彼の紹介が、「『バットマン ビギンズ』で一躍ブレイク」はいいとして、「俳優として注目されるきっかけになった作品」が『マシニスト』というのも、ちょっと……と思ってしまいました。最初のきっかけと言えば、何たって『太陽の帝国』だし、オトナになってからも『アメリカン・サイコ』とか『リベリオン』(笑)とか、いろいろあったじゃないですか。そう言えば、ジャレッド・レトは『アメサイ』共演者でしたね。
でも、世間の見方としては、自分自身のことを顧みてもそうかも知れないとも思います。
私も『マシニスト』のプロモ画像やスチールを目にした時には、「え?これ『太陽の帝国』のあの子だよね?」と驚き、それから『ビギンズ』で「あの子」に再会して、今に到っているわけですから。
で、その『マシニスト』本編では、上の画像にも見られるように骨と皮状態だったクリスチャンですが、プレミアの時には既にこんなになっていました
うーむ……全盛期(何がよ)の渡辺徹氏を彷彿させるまんまるぶり
ちなみに、左は共演のジョン・シャリアンさん、右はマイケル・アイアンサイドさんです。
その後は、役によって増減はあるものの、ここまで極端にガリガリだったり丸々したりすることもなく良かったです。若いからできたことでしょうが、年とってから影響が出ないか心配……
『マシニスト』についての当ブログに於ける感想はこちら↓
『マシニスト』~或いは天才の肉体
改めて見たマシニストは凄かったです
そうそう「リベリオン」は紹介して欲しかった。
「プレステージ」も評価して欲しいですね
コメントありがとうございます。お返事がたいへん遅くなって失礼しました。
そうこうしているうちに、例の騒動が起きてしまったり……
でも、アメリカでの反応が思いのほかキビシイのに対して(いわゆる「煽り」コメントも多いようですが)、日本ではそれこそ「真面目さが裏目に出たんだね」という感じで受け止められています。
これも「123」効果だったかも知れませんね。